春日井温泉
銭湯 - 愛知県 春日井市
銭湯 - 愛知県 春日井市
愛知県春日井市
〜富士山に迎えられ、錦鯉に見送られる春日井温泉〜
ボナにどうしても入りたい衝動にかられ、大好きな春日井温泉へ。
靴箱の横にはドーンと鮮やかな富士山のペンキ絵。描いたのは、日本にわずか3人しかいない銭湯ペンキ絵師・田中みずきさんとのこと。青と白のコントラストが「極楽行きはこちらで〜す」と静かに、しかし力強く案内してくれます。
好きすぎてネットで調べたところ、春日井温泉は1967年(昭和42年)創業。ご家族で3代にわたり経営を続け、現3代目はなんとプロのインストバンド「QOOPIE」のメンバー。お湯と音楽、二刀流ならぬ“二湯流”で人を整える異色の存在です。1999年には大規模改修を行い、現在の浴場へ。古き良き銭湯の味わいと、清潔で手入れの行き届いた快適さが見事に同居しています。
浴場には薬湯、電気風呂、寝風呂、エステバス、天然温泉まで揃い、湯船の種類は銭湯とは思えぬ充実ぶり。露天に出れば滝の音が響き、錦鯉がゆったり泳ぐ池。まるで銭湯界の横綱!
お目当てのボナサウナは95℃前後で、体感はさらに熱い。前回なかった天井送風機が追加され、熱の回りがよりパワーアップ。最高すぎてやばい! もう一つの蒸し風呂サウナも45℃前後ながら、時間帯によってはしっかり蒸せる“フィーバータイム”あり。タイルベンチにはシャワー付きで、「ここは春日井か、大東洋のテルマーレか?」と混乱しそう。
熱々になった体を水風呂でクールダウン。まずは地下水かけ流しの18℃がやわらかく包み込み、次に冷却タイプの14〜15℃で一気に覚醒。優しさとスパルタを交互に浴びるような、クセになる交互浴です。
外気浴は庭園のチェアで滝の音をBGMに。目を閉じれば時間がゆっくり溶け、曜日感覚すらもどこかへ。
最後は岐阜・池田さくらの湯から直送された天然温泉でフィニッシュ。湯上がりに錦鯉を横目に脱衣所へ戻れば、常連さんたちの世間話が飛び交い、ここが“地域のリビング”であることを実感します。
ステッカーもしっかりゲット!
春日井温泉さん、今日も素晴らしい時間をありが湯ございました。
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