サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
温浴施設 - 静岡県 静岡市
店側の厳格なルールが敷かれてて、一言で言うとサウナ版のラーメン二郎みたいな印象だった。
24時間営業やったので土曜の早朝3時に行ったら清掃中で入れず、駐車場で待機。
5:40ごろ見たら入り口に20人ぐらい人だかりで、オープンの6時前には30人ぐらいいた。
この時点でサウナは1セット入れたら御の字ぐらいに思った。
列で待ってると換気扇のところからもくもくとと湯気が上がっていて漢方の匂い。
滞在時間1時間なので早朝の3時間チケット1200円購入。
浴室は意外とこじんまりして浴槽が四つぐらい。中央に整いイスが密集してた。
すでに30人ぐらいいたけど、なぜか皆洗面で身体を洗っていた。サウナ室を見たら20人ぐらい入れそうなところに、入ってる人が5人。掛け湯だけして一目散にサウナ室を目指した。
サウナ室はドライサウナと薬草の香り漂うスチームの2つ。
真ん中の仕切りがガラス張りでスチームからもテレビが見れる仕様。
座ろうとしたら常連と思わしき人からケツに敷くマットを手渡された。よく見るとマットが山積みになっていた。
サウナ室に入って数分で席が埋まり、ドアの外には行列。自分の運の良さを噛み締めながらご先祖様に感謝した。
サウナの温度は余裕で100℃超えてそうなぐらい熱い。
けど息苦しさはそこまでなく、普段通りに7分程度入れた。
念願の水風呂は、噂に違わぬ極上の水風呂だった。キンキンに冷えてるけど肌がピリピリする事なく、長く入っていると自分の呼吸がスッキリしてきて肺の中が晴れるような感覚だった。
この感覚は人生2度目で、長野県の山中にある温泉の水風呂に入った時と同じだった。
水風呂に入っていると常連と思わしき人から声をかけられ、何かと思うと水風呂の吹き出し口のとこに置いたタオルを指差して、「ここ置かない方がいいですよ」と指摘された。
よく見るとその上に「ここにタオルを置かないでください」と注意書が貼ってあった。
気付かなかったけどそこらじゅうに張り紙があった。「浴槽を変える時は身体を流して下さい」「サウナハットは使用しないでください」「このイスに足を乗せないでください」おそらく過去に何かしらの経緯を経て今に至るのだろう。初見殺しな面は否めないが、なぜか格式高く感じる。
水風呂に入っていると、常連と思わしき人が憤慨しながら水風呂入ってきて、タオルを壁に叩きつけていた。何か気に触ることがあったのだろうか。
厳格なルールの中、黙々と水風呂に入っていく人たちを見ていると、修行僧の滝業を思い起こさせた。
中央の傾斜の緩めな整いイスがひとつ空いていて確保。
座っていると徐々に身体中がじんわり溶け出してきた。
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