杉並バイブラー

2026.06.05

1回目の訪問

私の家系は3代前に東京に上京してきたようで、私で10代目。その前は森鴎外の生まれの地である島根県津和野で代々過ごしていたようで、初代は武士として生活していたようだ。先祖の島根のお墓は4代前の先祖の妹が津和野にお住まいの方に嫁いだ関係で、そちらの家にお願いをしていたが、高齢化もありなかなか引き継ぎもできず、今回墓守をしていただく方を探しに、そして一度この目でお墓を拝みに津和野に向かった。

何十年か前に私の先祖がこの地に転がっていた13の墓石を集めてきてこの地に並べたらしいのだが、この墓石が建てられた江戸時代近辺は土葬だったようで、果たしてこの墓石たちにどこまで意味があるものかはわからないが、粗末にしてはいけないことは確か。辺りは草が生い茂り、もはやどこから墓石の並ぶ場所に踏み入れたらいいかわからないほど。当初は自分たちで多少は草刈りしようかと思っていたが、それが叶わないほどだったので、墓守さんを見つけてその方に早速お願いすることとした。

そんなこんなで太陽の下歩き回っていたのですっかり汗だくでクタクタ。津和野周辺でサウナ付きの温浴施設を探していると、2軒発見。1軒目は津和野から少し飛び出し山口県山口市にある願成就温泉。道の駅に併設する温泉で、比較的こじんまりとした施設だった。その後もう一軒はしごしに津和野市のなごみの里へ。こちらも道の駅に併設している施設。施設規模も大きく、バーベキュー場やグラウンドゴルフが楽しめたり、地元の方々にも馴染みの施設のようだ。

浴室内はかなり広々としており、洗い場もたっぷり用意されている。高く開放感のある天井には木材が配されており、あたたかみのあるデザイン。そして内湯の後ろには大きな窓ガラスがあり、日差しが差し込みなんとも穏やかな雰囲気だ。温泉は無色透明でラドン含有量が多い単純泉。内湯にはヒノキの香りが心地よい円形の湯船もあり、木の温もりも相まってとても気持ちが良い。

サウナは座面下にストーブのある格納型。サウナ室内の説明書きには遠赤外線サウナと書いてあるため、ボナストーブではなさそう。湿度はそこまでないものの、しっかり熱いのと居心地も良い。2段構成の上段に座っていたのだが、呼吸もしやすく汗をかくまでしっかり長居できたのが印象的だ。

サウナの後はすぐ横にある水風呂へ。20度ほどの水風呂はゆっくりと浸かることができるので実は結構好き。最近は冷たい水を提供しようと、チラーを導入する施設も多いためなかなか20度の水風呂に出会える機会も減ってきてしまったが、ながーく浸かるのもこれはこれで気持ちいいものだ。

その後は露天にある椅子に座ってのんびり。詰め込みすぎない余裕のある露天

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