2021.10.11 登録
[ 東京都 ]
先日訪れた日吉湯さんの脱衣所で、「おかえり水平線」なる町銭湯を舞台にした漫画のポスターを見かけた。興味が湧いて購読したところ高校生の甘酸っぱくなるような群像劇もなかなか良いのだが、少しずつ人に言えぬ悩みを抱えた登場人物達が銭湯に集い、少しずつ活力をもらって帰る描写が何よりとても良かった。閑話休題、本日灼熱の土曜日。炎天下でテニスのレッスンを受けヘトヘトになった為サウナに行くのを躊躇っていたのだが、そんな時こそ先の名作でも言っていた「夏には夏の風呂の楽しみ方がある」。というわけで今日はサウナではなく水風呂と憩いの空間を目当てに我がホーム・松の湯を目指すことにする。果たして期待どおり静謐な水が疲れた身体を癒やしてくれる。この日の男湯はとても混んでいたけれど、和やかで譲り合いの精神に満ちているから全く問題ない。隣の女湯はとりわけ賑やかだ。あまりにもいつもどおりな光景にすっかりリラックスすると、結局はサウナにも入りたくなるのがサウナーの常。そんなわけでのんびり蒸されていると、1セット目のあと雨の匂いがして、2セット目のあとには遂にポツポツと降ってくる。私は雨の松の湯の庭が好きだ。屋根に当たる雨音が、濡れた葉から滴る雫が好きだ。そして雨の日の外気浴恒例(?)、一人ショーシャンクの空にをキメたところで充実のサ活を終える。風呂上がりに先ほどまでの雨は早くも止んでいて、きらきら光る路面を眺めながら気分良く帰路に着く。松の湯さん、今日もありがとうございました!
#本日のメニュー
サウナ:8分×2
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 神奈川県 ]
雲の厚い土曜日の夕方。汗も噴き出る日吉散策の締めにサッパリするべく日吉湯さんを初訪問。来館しまず驚いたのがとても混んでること。地域の方々の生活に根付いた銭湯なのだなと感じる。和風洋風2種類から成る日替わり湯、この日は和風だった。浴室内はコンパクトな構造ながらお風呂は広く足を伸ばすことができ、また至る所に窓があるから風が入り気持ちいい。サウナは100℃超えの強者。しかし適度に湿度が保たれ入りやすく、これはなかなか素晴らしい。一方水風呂はちょっと温いかな。。まあ夏だし混んでるし仕方ない。休憩は黒湯のラジウム鉱泉のある露天スペースで日吉の空を見上げながら。その間にもおひとり様がお子さん連れがご老人が、次々に、思い思いに湯浴みを楽しんでいる。またぼんやりしながらサウナの入口に目を向けると、「鍵の破損は500円、サウナの不正利用は1000円いただきます」と書いてある。…いやもっと取っていいよ!牽制の意味も込めて5000円とか1万円とか書くでしょ普通…などと心の中で突っ込みながら、そういえば別の貼り紙にオーナーさんがインタビューされた記事が載っていて「銭湯はサービス業」と仰っていたのを思い出す。地域の生活を支え続ける、人の好さが滲み出た古き良き町銭湯。なんだかほっこりした気持ちになった。日吉湯さん、ありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:10分
水風呂:2分×2
休憩:6分
男
[ 東京都 ]
風のない、ひどく蒸し暑い水曜日の夜。出社帰りの疲れた身体を労るため新生湯さんに立ち寄ることにする。実に久しぶりの訪問は大地の湯、相変わらずここは素晴らしい。しっかり熱い遠赤外線タイプのコンフォートサウナにブクブクの水風呂、そして町銭湯ではなかなかお目にかかれないウッドデッキの外気浴。とりわけ2列×4脚の先頭列は足を投げ出せる特等席で、この席が空いていた時の心踊る感じはアレに似てる。そう、全面窓のロマンスカーの先頭車両に乗車した時のワクワク感に似ている(?)。そんなわけでサウナはサクッと2セット、あとはお風呂も楽しんでいく。今日みたいな日にピッタリな「青春の湯」なるメントール配合の薬湯でスースーして、絶妙な36℃の低温炭酸泉でプカプカ浮遊する。ここまで来ればサウナとあわせたった1時間強の時間が、まるで永遠かのように自分ひとりのものになる。気分が良くなった風呂上がりは旗の台の街を歩き、お気に入りのカレー屋さんで飲んで帰る。結局、家に着く頃にはまた元通り汗をかいてしまったけど、それでも心は軽く爽快な夜になった。新生湯さん、今日もありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:9分×2
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 東京都 ]
日曜日の夕方。特にやることも無くなったので妻を誘って銭湯へ。どこに行きたい?と聞くとピース湯、と言うので行き先は難なく決定。最寄りの中延駅から歩いていると、何処からか祭囃子の音が聞こえてくる。どうやら近くの蛇窪神社でお祭りをやっているようだ。屋台に盆踊りに興じる人達の笑顔を見ていると、何だかこちらの気分まで良くなるというもの。そうして足取りも軽く辿り着いたピース湯さん、少し混んでいたけどその賑やかさに寧ろホッとする。いつもどおりトロットロの熱湯で温まり、激渋な遠赤外線サウナでじっくり蒸される。相変わらず、全然知らないラインナップなのに何故か聴いたことある気がする絶妙なJ-POPが流れている。(唯一わかったのがSMAPのセロリだった。これはこれで時代の変化を感じる。。笑)変化を感じたと言えば水風呂で、以前よりとろみが減りキリッと冷たくなり、つまりはサウナーのためのスペックが上がった。これは嬉しい半面少し寂しい気もする。それでも全体的には屋号のとおり平和な空気に満ちていて、最後にその光景をもう一度反芻する。祭りのあとに仲間内でワイワイ風呂に浸かる人達、早く上がりたいけどお父さんから言われたとおりに数を数える子供、そして5つ貯まった手押しのスタンプカード。いつまでも残ってほしい古き良きニッポンの銭湯がここにある。ピース湯さん今日もありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:9分×2
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 東京都 ]
早朝からトイ・ストーリーの最新作を妻と鑑賞。これが本当に素晴らしくて、余韻に浸りながらすえひろ湯さんへ足を伸ばす。私は土曜日の昼前に行くサウナがいちばん好きだ。もし何にも予定がなくて、好きなタイミングでサウナ行っていいよって言われたらきっと土曜の昼を選ぶ。もちろん静謐さを感じられる朝の時間帯も、1日の酸いも甘いも取りまとめてくれる平日夜もそれぞれに良さがあるのだけど、この時間は特に、意味のない時間を過ごす贅沢さを感じることができる。それにすえひろ湯さんのサウナはテレビが無くてストーブも見えない、何もないし音もしない。だからそのぶん一段と自分の世界に没頭することができるし、上がったあとの爽快感が格別な水風呂、優しい風の吹く内気浴を交えれば、いつもどおりのサ活が至高の時間になっていく。最後はお気に入りのミクロバイブラの湯にゆっくり浸かりながら、先ほど観たトイ・ストーリーの場面場面を今一度思い出したりする。変わるものと変わらないもの。こんな時代だからこそ大切にしたい想像力。ほんとうに、色々なメッセージが詰まった名作だったな。。そんなわけで泣いて汗かいてビール飲んで、素晴らしいデトックスデーになりました。すえひろ湯さん今日もありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:9分×2
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 東京都 ]
平日休みの金曜日。天気は雨。午前中は我らがサッカー日本代表が激闘の末見事に決勝トーナメント進出を決めてくれたので、午後はそのまま気分良くホームサウナに繰り出す。到着するなり番頭さんから「サウナ一番乗りですよ」と声を掛けていただく。嬉しい。個人的に掛けてほしい言葉第1位かもしれない笑。逸る気持ちを抑えながらまずは湯船にゆっくり浸かり、サウナ前に水風呂へ。するとどうやらこちらも一番乗りだったのか、表示温度以上にシンと冷たい静謐な水が出迎えてくれる。こうなると今日はもう良いサ活になることが約束されたようなもので、いつものロッキーサウナでじっくり汗をかいて、庭の木の葉に付着した雫を眺めながらのんびりとした時間を過ごす。空いているから人の声はせず、雨音だけがリズミカルに響き続ける。賑やかでも静かでも、どっちにしたって我がホームは結局素晴らしいのだ。
最後のセットを終えてぼんやりしていると、今日の試合で途中出場した同世代・長友選手のことが思い出される。フィジカルが衰えていくだろう中で、彼があの舞台に立つためにどれだけのものを犠牲にし人知れず努力を重ねてきたのだろう。戦力と見做すことに否定的だったり今日の出場にさえ批判的な声が一部上がったようだけど、頑張ってる人を心から応援できる自分であれて良かったと思えた午後だった。松の湯さん今日もありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:10分、8分、8分
水風呂:2分×3
休憩:6分×3
男
[ 東京都 ]
我らがサッカー日本代表のワールドカップ初戦、偶然にも我が社は公休の幸運。強豪オランダ相手に撃ち合ってドローという結果は勿論のこと、応援するのが誇らしくなるような勇敢な戦いを見せてくれました。いい試合だったな〜。
さて、そんな公休をフル活用すべく、早朝のサッカー観戦に続き昼からは聖地・北欧へ。ドラマ『サ道』でお馴染みのメインサウナは温度と湿度のバランスがとにかく絶妙で、身体を温め汗をかくーたったこれだけのシンプルな行為の最高到達点がここにあると思わせてくれます。もう一つのメディテーションサウナも自分の世界に没入できる優れもので、これらの受け皿となる水風呂はキリッと冷たく浸かれば意識は遠くぼんやりと。そして光の降り注ぐほうへ左に折れる道を曲がれば、あとはもう露天スペースにて、上野のビル群の間隙を縫うようにして吹きつける強い風にあたりながら至福の時を迎えるのみです。久しぶりの訪問でしたが相変わらずどこを切り取っても素晴らしい、サウナ愛に溢れた聖地。今回もまた極上の時間を過ごすことができました。ありがとうございました!
なおサ活後は本日の本命、同じ上野で開催中の大ゴッホ展に立ち寄りました。そういえば巨匠ゴッホもまたオランダ出身で、現存する作品の多くが同国のファンゴッホ美術館やクレラーミュラー美術館に収蔵されているとのことで、早朝の決戦を思い出し勝手な縁を感じます。サウナのレビューなので詳細は控えますが、代表作・夜のカフェテラスをはじめとする数多の作品における独特の色使いと構図が素晴らしくて素晴らしくて…。眼福の1日になりました。
#本日のメニュー
サウナ:9分×4
水風呂:2分×4
休憩:6分×4
男
[ 東京都 ]
以前、NHKのブラタモリで特集されてるのを見て気になっていた桜館さんを初訪問。到着するなりタイムスリップしたかのような外観、そして明るい番頭さんが利用方法を丁寧に案内してくれて、風呂に入らずとも半分くらいは心が満たされるのを感じます。この日は弍の湯。建物は年季が入っていますが綺麗に清掃され不快感は全くなく、深めの湯船にしっかり熱いお湯が嬉しい。サウナは暗く湿度が高く、レンガ調でどことなくフィンランドサウナ的な仕様を感じさせます。水風呂は細長い通路に水を張ったような珍しい構造で、最奥に休憩椅子が。粛々と身体を清め温める人々を硝子窓越しに遠く捉え、自分の世界に没頭できる時間。いつまでも大切にしたい有難き時間です。風呂上がりにこれまた珍しくなった瓶のコーラをいただき、まだまだ涼しい夜の風にあたりながら帰路に着きます。心からリラックスできる、愛しいばかりの古き良き銭湯でした。ありがとうございました。
さて、明朝からは待ちに待ったサッカーワールドカップの開幕。日本代表の躍進と我が愛するバルセロナの選手が多く出場するスペイン代表を応援。素晴らしい大会になることを願って。
男
[ 東京都 ]
最近、サウナは2セットで終えることが多いです。旅先だったり北欧やしきじみたいな所謂聖地と呼ばれるサウナだったりは別ですが、日常使いのサウナは2セットで十分満たされます。その代わり、熱湯での下茹でや水風呂での水通しをしっかりやります。(日によってはサウナがついででそれらが目的になってることも少なくない笑)
今夜訪れたすえひろ湯さんは私にとってそんな心持ちを満たしてくれるお気に入りの銭湯サウナのひとつです。会社帰りの丁度乗り換え駅にあたる大井町で下車し暖簾をくぐれば、ミクロバイブラのお湯が一日働いた心身の垢を落としてくれますし、町銭湯では珍しいパキッと冷たい水風呂も素晴らしい。もちろん肝心要のボナタイプのサウナだって最高で、コンパクトな構造ながらそのすべてに過不足がない最高に丁度いい仕様なのです。
余談1
多くのサウナ施設が無賃利用対策として①目印になるバンドなどを渡す、②扉を引っ掛けて開ける専用のキーを渡す、のいずれかを採用していると思いますが、こちらは③サ室の座面が熱すぎてフロントで貰う専用のサウナマット無しでは座っていられない、が実質的な対策になってるのが面白いw(別に狙ってやられてることじゃないとは思いますけど笑)。
余談2
少し前に流行った『DIE WITH ZERO』という啓発本を今更ながら最近読んだのですが、「同じ経験でも時期によってその価値は異なる」という教訓が語られていました。私にとってサウナだってまさにそうで、社会の荒波に飲まれ現実逃避のように通っていた時もあれば、心臓を拳で叩くようにスポーツ的に楽しむのを好んだ時期もある。既述のようにこと最近は限界まで自分を追い込むことはしなくなっている(できなくなってきている)けれど、それでも身体を内部から温めることや限られたセットの中でサウナという時間そのものに有難みを感じるようになりました。自分にとって価値の変化・楽しみ方の変化なのだと思いますし、その変化をこれからも楽しんでいきたいと思えた夜でした。すえひろ湯さん今夜もありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:9分×2
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 東京都 ]
木曜20時の訪問であっと驚く大行列。どうやら美容ケアブランドとのコラボ期間のようで、よく見りゃ並んでるのは女性ばかり。男性側は並ばず入れました。齢四十ともなるとこうした方面には疎いのですが、Anuaなるシャンプー、美容液…なるほど最高ですね。いっぱい使っちゃった😊
さて、目当てのサウナは相変わらず素晴らしいセッティング。90℃表記でも体感はそれ以上、しかし湿度が保たれてるゆえ苦しくならず入れるギリギリのライン。まさに絶妙。キンキンの水風呂で一気に覚醒し、あとはもう優しい外気浴の風が天国に誘ってくれます。さらには炭酸泉に浸かると何だか二度ととのう感覚まであり、コンパクトな構造ながら一つひとつのスペックが研ぎ澄まされてる感じです。これはコラボイベントを差し引いても人気の理由が分かるというものです。
大盛況につきスタッフさんに少し疲れの色が見て取れましたが、それでも目の前の接客を真摯に頑張ってらっしゃる様子に好感が持てました。いいリフレッシュになりました。ありがとうございました!
#本日のメニュー
サウナ:10分×2
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 東京都 ]
1ヶ月ぶりのホーム。日中は暑かったけど、訪れた夕刻は風が柔らかくて気持ち良かったなぁ。いつもどおり地元のおじいさま中心の和やかな雰囲気、無理なくずっと入っていられるロッキーサウナ。サウナって、だいたいは自分の内側に深く入り込んでいくような時間と言えるけど、私にとってここは少し違って、のんびりとした心地良い空間に自分が溶け出していくような感覚になる。2セットもやればもうすっかり気分が良くなって、待ち合わせていた妻とまだ明るいうちから居酒屋さんに寄って美味い肴で乾杯する。とても普通で、この上なくいい土曜日。松の湯さん今日もありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:10分×2
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 宮城県 ]
学生時代の友人が住む仙台へ、楽天戦観戦を目当てに。こうした週末ショートトリップ系の根城は毎回ほぼ即決でドーミーさん。いつもお世話になってます。さて、こちらのサウナは座面深め照明暗めなのがまず嬉しい。20分に一度のオートロウリュは噴射時間は短くとも勢いがあり体感温度をしっかり高めてくれます。水風呂は他のドーミー比ではマイルドめな設定で入りやすい。ゆったりした露天スペースにはアディロンが4脚。扇風機にととのい椅子用の水シャワーまであって完璧。いやー今回も安心安定のドーミークオリティでございました。ありがとうございました!
さて、余談ですが今回の旅は前述の現地在住の友人含む9人の大所帯でした。美味い肴に思い出話が乗っかり酒がグイグイ進み、深い時間まで笑い合いました。だけど翌朝になると何の話であんなに笑ったんだろうと不思議になるほどあんまり覚えてなくて、でもやっぱりすごく楽しかったなと思い返しまたひとつ幸せな気分になる。月並みですけど仲間っていいなと思えた仙台旅でした。
#本日のメニュー
サウナ:8分×6
水風呂:2分×6
休憩:6分×6
男
[ 東京都 ]
昨日までの暑さと暴風が和らいだ穏やかな朝。気が付けばGW休暇もあと2日、品川サウナさんの可愛らしいTシャツで言うところの自己調律(tuning myself)のため訪れましたが相変わらずここは素晴らしい。今朝はまず禅(ZEN)が漢方系のアロマで最高に心地良かったです。次いで空(KUU)にてアウフグースに参加、朝7時にもかかわらず30人収容のサ室がビッシリ埋まる光景は壮観ですね。最後までしっかり蒸されたっぷり扇がれ、その後の外気浴は直近にない仕上がり具合に。最終セットは禅(ZEN)からの不感湯の流れで再び昇天。身体の中が空っぽになるあの感覚久しぶりでした。
こちらはサウナ施設としてのスペックは勿論、強調しておきたいのがスタッフさんの素晴らしさ。皆さん物腰が柔らかいし、休憩中に時折扇ぎに来てくれたりとホスピタリティも抜群。サウナシュランやSPA!サウナ大賞など様々な冠が付く中で、ハードもソフトもこのクオリティを維持していくのはめちゃめちゃ大変だと思いますが、サウナーの端くれとして応援しています。
さて、大井町から帰路に着いた我が街・自由が丘は本日お祭り。南口の遊歩道はいつも以上の活気で、出店の彩りも豊かに子供らの笑い声が響きます。祝日の由来にも準え柄にもなく彼らの健やかな成長と幸せを願ってみたりして、自分の心のコップが満たされ他者に意識のベクトルが向くこの感じ、どうやら自己調律は上手く行ったらしいと実感します。品川サウナさんありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:①KUU:6分→ZEN:10分、②KUU:20分(アウフ)、③KUU:4分→ZEN:10分
水風呂:2分×3
休憩:2分×3
男
[ 東京都 ]
半蔵門から曙橋、そして新宿へ。妻だけ仕事で特にやることがないGWの1日、雨が弱まるのを待って普段足を踏み入れないエリアを散策してみます。半蔵門は四谷麹町台地の丁度先端にあたりますが、実際に歩いてみるとなるほど東京中心部の複雑に入り組んだ舌状台地特有の起伏を感じます。大きな濠を隔てた先は勿論江戸城(皇居)ですから、この地を都に選び整えた先人達には畏敬の念を禁じ得ません。さて、その都から西北方面に市ヶ谷を抜け曙橋に入ると打って変わって下町感漂うエリアとなりますが、そこに今日の目的地のひとつ、『弁天湯』さんはあります。日替わりで割り当てられた桃源の湯(向かって右側)、まずは生薬風呂に浸かり、聖地『しきじ』さながらの良い香りに小躍りしたい気分を抑えながら身体をじっくり温めます。ミクロバイブラに壺湯などお風呂の種類が豊富なのも良いですね。肝心のサウナは見た目ストロング、しかし無理なくしっかり汗が出る優れもので、水風呂は20℃とマイルドながら水質の柔らかさが気持ちいい。こじんまりとした露天スペースで風を感じながらの外気浴も可能で、こんなのんびりとした昼下がりに立ち寄るにピッタリな、素晴らしい町銭湯でした。雨もすっかり上がったサ活後は南に新宿御苑まで足を伸ばし、広大で素晴らしい新緑にエネルギーを貰い散策を終えました。いい休日になりました。弁天湯さんありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:10分、8分
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 東京都 ]
GW休暇はホームサウナとホーム"カレー"からスタート。5月末で惜しまれつつ一時閉店となる六角橋の名店サリサリは、当サイトで繋がったレビュワーさんとその素晴らしい味を共有できた特別な店。フルーツ屋さんを居抜きで使う独特さしかない店内の雰囲気、最後かもしれないので目に焼き付けておく。実は直近ちょっとした内臓系の不調があり行くのを躊躇っていたのだが、素材とスパイスと塩だけで作られた薬膳カレーにより寧ろ身体の快復を感じる。やはり美味い、特別に美味い。すっかり気分が良くなって松の湯さんに足を伸ばすと、最近は混雑することが多くなったホームも開店直後は空いていてラッキー。前述のとおり体調不安を抱えていたので今日はバチバチに攻めることはせず、ゆっくりお風呂に浸かって、サウナも無理せず水風呂も無しでシャワーだけ。だけどこれが意外と悪くなくて、昼下がりのいつもの軒下で、何とも言えぬあの幸せな気持ちがやって来てくれた。
4月は妻ともども体調不良が続き、仕事も多忙でメンタル的になかなかタフな時期が続いたけれど、期待と行動のハードルを自らコントロールして、その中で楽しみややりがいを見出していく。結局そういうことなのだろうと思ったGW休暇初日だった。松の湯さん今日もありがとうございました。
#本日のメニュー
サウナ:7分×2
水風呂:なし
休憩:6分×2
男
[ 神奈川県 ]
自分にとって原点のようなサウナのひとつ。実に久しぶりの訪問、早朝利用でも相変わらず賑わってました。まずはロウリュサウナでしっかり汗を出してからメインサウナへ。大きな窓から望む港町横浜の風景、じんわりと全体が暖かい空間、木目の色のグラデーション。何もかもが何も変わらず最高に心地いい。僅かな水流を感じる大好きな水風呂を経て、休憩はインフィニティ、ズラリと並ぶ椅子も良いのですが今日の気分は入口右手の小鳥囀る音色流れる隔離空間へ。1週間分の疲れが溜息となって飛んでいきました。8時半から清掃が入るためか8時を過ぎるとグッと空いてきてさらにGood。最後にメインサウナの窓際、お気に入りの丸太椅子に座りぼんやり景色を眺めていると、くるりの往年の名曲『ロックンロール』が頭の中に流れてくる。ここが天国に一番近いサウナだからだろうか…などとわけの解らない事を考える。兎にも角にも良い時間となりました。ありがとうございました。
PS ツツジが満開でした。この前桜が咲いたと思っていたのに早いものですね。日々忙しいとつい見過ごしてしまう、季節の移り変わりが感じられた良い朝でした。
#本日のメニュー
サウナ:①ロウリュ12分、②メイン12分、③ロウリュ12分、④ロウリュ5分→メイン15分
水風呂:2分×4
休憩:6分×4
男
[ 東京都 ]
たまの出社帰り、今日は心がザワザワする日だったから、久々に松の湯さんに立ち寄る。ロッキーサウナも水風呂も露天の灯籠も、会話こそ交わさぬものの明らかによく顔を合わせる常連さん達も、すべてがいつもどおり。家でも会社でもない非日常の中にある日常が心を落ち着けてくれる。露天の椅子に腰掛け、春の嵐かと思うほど強い風に吹かれながら、やっぱりホームサウナの存在は有難いな〜と思った夜でした。今夜もありがとうございました。
男
[ 神奈川県 ]
春を満喫する休日。引地川親水公園で見事な桜を眺めて、年度末のタフな仕事を乗り切ったご褒美飯として鰻をいただく。土曜の昼間から季節の風物詩と大好物を肴にしてるんだから酒もグイグイ進む。そうしてご機嫌な行程の最後にやって来た『湘南台温泉らく』さんは、昨年のリニューアル後お風呂が秀逸。広く深い湯船にトロリとした柔らかいお湯が最高に気持ちいい。以前よりセッティングの良くなったドライサウナと導線完璧な水風呂も素晴らしく、小雨の降ってきた露天スペースで、それすらも心地良く感じる外気浴で身体の中の空気が入れ替わってゆく。
最後にもう一度奥湯河原の名湯に浸かりながら、先ほどの引地川の光景を反芻する。満開の桜の回廊を妻と2人ゆっくり歩くと、時折り犬を連れた人とすれ違う。正装した家族が三脚を立てて写真を撮っている。レジャーシートを敷いた老夫婦はお手製の重箱を開け乾杯している。どの瞬間も儚く尊いと思った。
#本日のメニュー
サウナ:9分、13分
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
[ 群馬県 ]
私はじいちゃん子だった。隣家に住んでいたこともあり今思えば両親に申し訳なさを感じるほど毎日祖父と過ごしていた。その祖父が深く愛した祖母が生まれ育ったのが高崎だ。祖母は早く亡くなってしまったから思い出は多くないが、祖父から繰り返し何十回と聞かされたのが「東京から戦争疎開した先の高崎にある橋の上で祖父と祖母は出会った」という話。本当か嘘か分からないけど、平日休みを利用してどの橋か探しに行ってやろうじゃないかと思い立つ。まあ実際には高崎市には1,494もの橋があるらしく、「烏川に掛かるどこかの橋」という父からの情報だけでは絞り込みようもなく半ば諦めていた。しかし実際に高崎の地を歩いてみると薄らと、本当に薄らと蘇る少年期の記憶。「八千代橋」と、そう言っていた気がするー訪れた現地は桜並木が綺麗な長閑な場所で、最早祖父に確かめようもないからこの場所だったんだと思い込むことにする笑。近くの烏川カフェで買ったコーヒーを片手に土手に座り、野球に興じる人々越しにぼんやりと橋を眺める。よく晴れた空、遠くに望むおそらくは榛名山赤城山といった山々。それにしても長閑だ。
さて、八千代橋から歩くこと40分。本日のもう一つの目的、観音山サウナさんはその名のとおり山を登った場所にある。途中、鳥居が立派な護國神社を参拝し、適度に負荷もかかってコンディションは良好。素晴らしい眺望に恵まれたサウナは3種類とも最高だった。特に楽しみにしていた「空の間」の薪ストーブは汗の出が心地良く、しっかり熱いのにいつまでも居たくなる秀逸なサウナ。対して、モクモクした室内で前後不覚になる「蒸観音」は常軌を逸した熱さで、鍛錬が足りぬゆえ5分と保たず。。最後に一番大きな「釈迦炎舞」は絶景を眺めながら蒸されることができるのだけど、オートロウリュが強烈でこちらも2分と経たないうちに景色を観る余裕が無くなる笑。グルシン水風呂との落差も相まってあまみバチバチ、あとはもうスペース中央にずらりと並んだインフィニティチェアに座って昇天するのみ。ブッダの教えがサ室内に流れる独特な雰囲気と三者三様の個性的なセッティングの中、集った者達が粛々と修行に勤しむ。いやー、素晴らしいサウナだ。これは間違いなく、遠路はるばる訪れ且つ山を登る甲斐がある。
80年前、この地で祖父と祖母が出会わなければ今の私は無いーなどと感傷的な気持ちに浸るつもりは無いけれど、広大な自然に触れる散策とサ活で体内の空気を入れ替える、とても良い休日になった。ありがとう高崎、また来ます。
#本日のメニュー
サウナ:蒸3分→空10分、釈迦8分、蒸3分→空10分、釈迦8分
水風呂:2分×4
休憩:6分×4
男
[ 東京都 ]
初めて訪れたのですが大好きですわここ。明るく開放的な天井の高い浴室、それと対照的に暗く空気が籠る天井の近いサ室。古き良き町銭湯の面影を残すハード面と工夫を凝らしたソフト面のコントラスト。ヴィヒタやウォーリュを取り入れたサウナは居心地が良くしかしオートロウリュの破壊力が抜群で、秘密の小部屋のような扉を開くと現れる水風呂は脳天直撃のガッシングシャワー付き。さらに奥に進むと漫画が陳列された棚に囲まれたユニークな休憩スペースが登場し、不思議な懐かしさが漂う環境の中で至福の時間を迎えることができます。清澄白河という街自体が歴史的な下町風情を残しながらも現代的でハイセンスなカフェ文化の融合した街並みになっており、そう考えると辰巳湯さんからもまた良い意味でのカオスが感じられ、進化の止まらぬ街を象徴するかのような町銭湯だと思いました。とてもいい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!
#本日のメニュー
サウナ:10分、9分
水風呂:2分×2
休憩:6分×2
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。