天然温泉みちしお

「貝汁で有名なドライブインサウナ」
山口新規開拓巡りは2軒目に🚗
貝汁が有名でケンミンショーでも紹介されたことのあるドライブインみちしお🌊
そこに温浴施設が併設されており、サウナがあるということで気になっていたこちらにライドオン😆
まずは受付にてご挨拶し、ずっとイキタイと思っていて、ようやく訪問することが出来ました🙏と喜びのお気持ちを申し上げてから浴室にイン😄
軽く洗体し、まずはお風呂を楽しむことに♨️
こちらは糸根温泉、王喜温泉と2つの源泉を持つラドンが豊富な温泉がウリ😃
また海に近いことからナトリウム・カルシウム塩化物泉ということで塩の匂いを感じて泉質は良さそう😄
またジェット、エステ、バブル、バイブラ、打たせ湯と浴槽は豊富に😀
しかしここまでお風呂が豊富とは、予想に反して嬉しい誤算でした🤩
特筆すべきは水風呂の隣の王喜温泉のあつ湯♨️
しっかり熱い上に水風呂がすぐ隣ということで、温冷交代浴としてもよさそう👍
じっくりとお風呂を味わっていざサウナへ🔥
3段座面で段差が大きく横長、呉のノシロ工業の設計施工のサ室で熱源は遠赤ストーブ、室温は90℃😆
最上段のストーブ正面のポールポジションに着座すると、凄まじい熱圧が襲いアツアツに🥵
激熱の遠赤ストーブで灼かれた体にお風呂のお湯で汗を流して水風呂へ😋　
水温は壁に18〜20℃設定と貼り紙がありましたが、その通りで体感18℃程とスタンダードな水温ながら、深さが100cm程と深めなのでいい冷え感に☺️
また入口は手すりがあり、階段状になっているのでその段差に腰掛けてじっくり浸かれるのも良き✌️
休憩は露天スペースへ😄
壁の奥一面の田んぼと海が素晴らしい絶景👏
その絶景を眺めた後に岩ベンチにゴロン🛌
ちょうどいい気温の潮風に吹かれ、空を見上げながら、また一つ素敵な施設に出会うことが出来たことへの喜びが溢れながらバチバチに💥
あ〜❗たまらん‼️
山口にもまだまだいいサウナがあると思い知ったセッションを終え、受付にてご挨拶し、改めて感謝と激励のお気持ちを申し上げてから退館した後併設のドライブインみちしおに移動し、サウ仲間の皆様からもオススメして頂いたこちらの名物、貝汁の小で水分、塩分補給の〆🥣
当初はカッタの湯でサ飯を頂いた直後だったので迷いましたが、せっかくここまで来たからとサウ仲間のオススメに従って正解でした✌️
〆を終え、再び海を渡り九州へ戻りました🌉
改めまして、天然温泉みちしお様、ずっとイキタイと気にはなっていてようやくライドオンが叶いましたが、ここまでお風呂の種類も豊富で、サウナも素晴らしいとは思っておらず思わぬ発見と素晴らしいサウナ

貝汁（小）🦪

言わずと知れたみちしおの名物😋 サウ仲間のオススメにより一味を大量投下して🌶

整えヒロ 作 黒豚 蒸

ヒロさんは出張先近辺にサウナがなく絶望した。
必ず、あのサウナでブヒるヤバい禁断の仮面の暴走を伏せがなければと決意した。
🐷「主よ…10連勤中…サウナに行かなければ…わかってるな」
「:(´◦ω◦｀):」

ヒロは幾度となく、サウナへの行脚を試みた。
しかし、大移動や労働の疲弊、覚悟を決めるも大雨に見舞われて上司に止められてしまう…

上「サウナなんていつでも行けるから早まるな風邪ひくぞおおおお」
「いつでも行けるからいくつでも行かなくては行けないのですよおおおお」
上「何意味わからん事言ってんだ大人しく、帰れええええ」

そして本日、時は満ちた…。そして潮も満ちた…。

サウイキを開く。

下関なんて小洒落た街でなくてもよい。

最短で最速で最安で行ける銭湯サウナ…。奴の暴走を止められるのはこれしかない。

バスに揺られて30分。乗車券もまさかの37番…。これは黒豚の暴走も近い前兆或いは、解放の狼煙を上げる準備だったのかは知る由もない。

天然温泉みちしお。

王喜温泉と糸根温泉両方の性質を合わせ持ち、海に近い潮騒の銭湯独特の塩っ辛い熱々の天然温泉が全身に染み渡る。ああ、生を感じるとはまさに湯に疲れが溶けていくようなこの感覚を言うのかもしれない。個人差はあるだろう。

「ブヒヌンティウス」
🐷「主よ私を被れ。そして、サウナで解き放つのだ」
「ありがとう、友よ」

2人は融合し、真の姿である黒豚のヒロとなる。そして、実に久しぶりの夢にまで見た桃源郷(サウナ室)へと足を踏み入れる。

時間も限られている(電車の時間)。
普段なら下段でじっくりと汗をかくところだが、今日限りは最上段を解禁する。

「来いよ高みへ…」どこからかそんな声が聞こえた様な気がしたのは気のせいだとして、みちしおのサウナは90℃と控えめながらも確かな熱を感じる赤外線で、あっという間に発汗、水風呂へ。水風呂も18℃とひんやりと体に優しい設定。ご高齢の地元のお客さんが多いことへの配慮なのだろう。

外気浴の潮風、秋の訪れを感じさせる鈴虫の音色。

ああ、全てが心地よい。

そして、あの玉座……インフィニティーチェアへ……。深く、そして無重力スタイルで、時には大岩に寝転がったり、足湯に浸かり大空を眺めたり……。ああ、整うって自由なんだね。

そして、フォロワーさんからぜひサウナ後は名物の貝汁を食べて見てほしいと……。素晴らしい…… 。労働とサウナで出切った塩分とミネラルが……巡る……高まる……あふれ……る……。

ブヒイイイイイイイッッ

物語テイストにするつもりが結局いつも通りやないかーい

山口県民の方お邪魔しました🙋‍♂️

貝汁

これは染みますねえ

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
昨日のです。

アサリのシーズン。という訳で。
以前から行ってみたいと思っていたのだけど、よく読んでるブログの人（以前ご近所さん。面識はないけど）が直近で訪問してて、食事も良いという話だったので、行ってみることにした。

住所的には山陽小野田市だけど、感覚的には下関市内。それもかなり近い方の下関で、ふらっとドライブがてら来るのに丁度良かった。ドライブインとは正に。

近場の公園でランニングした後、デカデカとした看板の直下に停めて、奥の温浴施設へ。入浴とお食事のセット券を購入し、靴箱の鍵と一緒に受付に提出。

ロッカーに着衣を放って浴場へ。洗体、湯通しし、サ室。
オーソドックスな遠赤外線ストーブの構成で、ひな壇は3段。最上段に腰掛けると、中々しっかりとした熱が感じられる。コンディションに応じて座る位置を選べて、懐の深いサウナという感じ。

水風呂。
18〜22℃に調節してるという、深さ100cmのゆったり入れるもの。膝立ちで浴槽の縁にもたれ掛かっていると、そのまま眠ってしまいそうな心地良さ。

外気浴。
海が近くて、先日行った千葉の幕張温泉湯楽の里ばりのオーシャンビューを期待していたが。オーシャンの手前に田んぼがあって、田んぼ＆堤防ビューという趣き。その辺の岩の上に立つと、遠目には海が見えなくもない気も。塀が高いのはそういう理由ね。
とはいえ、海風を感じながらゆったりと休める環境には間違いなく。サウナも水風呂もリラックスしやすい温度設定のため、どっと疲れが出て休息モードに入る。ここの入浴料が割と絶妙なもの（まあ、山口県内は大体価格設定が高い）で、ごみごみしてないから心身共にリラックスできるというのもある。

3セット。
給水器が紙コップ利用のサーバーだったり、販売のタオルがかなり凝っていたりと、新しくはないけど随所におもてなしの心が感じられる良い施設だと思えた。どちらかと言うと、貝汁で持ってる施設なのかもしれないが。

という訳で、隣のドライブインみちしおでサ飯。12時丁度くらいに行ったら入口が人で溢れかえっていたが、受付表に記名すると割合するすると呼ばれていく。ショーケースに並んだボリュームたっぷりの料理を眺めていたら自分の番になる。頼んだのは魚のアラ煮定食。……定食メニューで一番メインの単価が高かったので（ケチ）。辛めの味付けながら鯛のアラなんかも入っていて、サウナ後に沁みるサ飯。気になるメニューをある程度制覇する位には再訪ありそうだな……というサ活でした。

魚のアラ煮定食（貝汁大）、唐揚げ

貝汁も美味いけど、ショーケースの品が軒並み大ボリューム。混雑も納得。