SOIL Nagatoyumoto
ホテル・旅館 - 山口県 長門市
ホテル・旅館 - 山口県 長門市
秋を通り過ぎて冬が始まりつつある札幌を発って、福岡空港に降り立つ。最高の季節を迎えつつある俺たちの北の大地を後にするのは後ろ髪引かれつつ、断腸の想いで。
わたくし、普段は札幌で活動しています、当然と申します。好きなたべものは寿司とビール、45度upの熱湯が最高に好き、お湯も水も水量こそ正義のパワープレイ原理主義者です。この地の皆さま、いくばくかの間、地域の風土を全身で受け止めてみたく、お邪魔いたします、どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします。
さて、福岡空港に降りたら初手、車を借りてから遅めのランチに「天婦羅処ひらお」へお初にお邪魔。降り出した雨を華麗にかわしながら30分ほど待って着席。1,000円そこそこでごはんみそしるいかの塩辛に揚げたての絶品天婦羅を7品ほど。これは混雑も致し方なし。当然何食べてもおいしいんだけど、特に海老が意味わからないくらい絶品だった。「おいしい」がどんでもなく凝縮されている感じ。完全にキマる。合法なのが怪しいくらい。
さて、非日常を満喫しながらのドライブで福岡県の北部を抜けて、半生ぶりくらいの関門ブリッジ。おっきな船が行き来する山あいの海峡、このランドスケープに気分もあがりまくり。大好きすぎる。美祢を抜けて、本日は長門湯本にお泊りさせていただきます。音信川沿いの温泉街がかなりエモい。 音信川と深川川との関係性を掘り下げたい。
ここ数年、リノベ著しいこの地で、ドミトリー型でリーゾナブルにお泊りできる施設ということでこちらをチョイス。おしゃれできれいで若くて、館内も快適に過ごせます、ありがとうございます。
宿にチェックインしたら初手、いい感じの館内着とサンダルでおとなりの「恩湯」へ。特徴的な平屋建て、外に向けてフルオープンなガラス張りの休憩所。綺麗でピカピカな洗い場の奥に、4畳程度の小ぶりな浴槽。浴槽の奥には神々しく飾られた泉源。お風呂はほんのりいい香りがたって、かけ流される39度くらいのとろみのあるアルカリ泉、足元からもダイレクトに湧出してくれているらしい。いやー、参った。これだけ気持ちのよいお湯を、これくらい入りやすい温度で提供していただけたら、のぼせるくらい長湯できちゃうじゃない。洗い場に戻って冷たい水シャワーをいただけば何度だって立ち上がることができる。開湯600年を直近に控えたこの地に湧く最高のお湯を、21世紀の今目線で思い切ってリノベされてるこの感じ。もはやアートにも感じる。そりゃ、風情のある共同浴場然していたであろう、リノベ前の2湯にも来たかった気持ちはとてもあるのだけれど、それでも全力で応援したい。このお風呂が入り放題。
まだサウナに入ってないのに音訪れる文字数。
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