大手町といえば、日本を代表するビジネス街。血走った目でパソコンを叩く戦士たちの街だ。
そんな日本一ハードな街の空中で、全裸の男たちがハンモックに乗って水面にプカプカ浮いているなんて、下を歩くスーツ姿の人たちは知る由もないだろう。
今年2月にオープンしたばかりの「PARADISE 大手町」。
ばかりと書いたが当初は22年?23年?オープンが伸びに伸びた。
三田もプライベートで何度も世話になったが、いつまで経ってもオープンの報せが入らない大手町はもはやサウナ界の「サグラダファミリア」では?と勝手に思っていたので、プレオープンの通知がLINEから届いた瞬間に思わず声を上げてしまった。
プレオープンのプラチナチケットは手に入らなかったが、ついに友人とサタデーモーニングから潜入調査。
当たり前だが土日なのでもぬけの殻のオフィスビルのエレベーターで高層階へ上がると、そこはコワーキングとジム、そしてサウナが融合したまさに大人の楽園。三田のPARADISEのDNAを受け継ぎつつも、なんだかスケール感がバグっている。
サ室はしっかり熱い。滝のように降り注ぐオートロウリュを浴びながら、「この後の水風呂のためなら、明日の理不尽なタスクも耐えられるかもしれない」と謎の活力が湧いてくる。十分に蒸された後は、まずは14℃設定のキンキンの冷水風呂でビシッと締める。
しかし、ここからがPARADISE大手町の真骨頂だった。
目の前に現れるのは、温浴施設としては規格外の25m巨大水風呂(という名のプール)。水温は25〜27度で、先ほどの冷水風呂からの「冷冷交代浴」がたまらない。
ウォーターハンモックに身を任せ、水面に浮かぶ「ととのい小島」を横目に仰向けになる。
視線の先には、窓越しに広がる大都会・東京の摩天楼と、緑豊かな植物たち。
大手町のビルの26階で、完全に重力から解放された自分が水に浮かんでいる。この圧倒的な非日常感と、自分が今「あの」大手町にいることを忘れる強烈なバグ感覚よ。
「ここは天国か、それとも都会の蜃気楼か」
プカプカ浮きながら、完全にIQが2くらいになった頭でそんなことを考える。下界の忙しなさが嘘のように、極上の浮遊感のなかで深く深く「ととのう」…いや、もはや水に「溶ける」。
サウナ、水風呂、そしてこの天空プール。
退館する頃には、日頃のストレスも疲労も綺麗に洗い流され、「明日からまた戦える(気がする)」と謎の無敵感に包まれます。
ただし、あまりの居心地の良さに仕事に戻る気が一切失せるので、仕事の合間の利用は自己責任でお願いします。最高でした。

GDO(外気浴大好きおじさん)さんのPARADISE 大手町のサ活写真

神田江戸ッ子寿司 中店(KANDA EDOKKO SUSHI 'NAKATEN')

海老

友人の店でいただく寿司は格別です

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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