サウナ&ホテル かるまる池袋
カプセルホテル - 東京都 豊島区
カプセルホテル - 東京都 豊島区
拙者、熱柱の「整井頭 熱風太(ととのいがしら ねっぷうた)」
「柱」と呼ばれる実力者のひとりだ。
拙者の役目は全国のサウナ処に通い、心身を極限まで整えること。そして拙者以外の柱達は、鬼たちと日夜戦いを繰り広げている。
命を賭し鬼と戦う者、サウナでリラックスし、心身を癒やす者、役目は違えど、お互いを支え合っているというわけだ。
拙者が先日訪れたのは、かるまる池袋。
拙者、住ん処(すんどころ)は関西であるが、関東を訪れた際には必ず訪れる、東の名サウナ処である。
2セット目を終え、休憩していた折、亥の刻のアウフグースの案内が始まった。さっそくサ室に足を運ぶ。
そこへやってきたアウフグース担当のスタッフ。
なんと屈強でたくましい男か。鬼退治でもできそうな体格である。
この男の熱波、見た目通りとんでもなく力強い。だが、ただ闇雲に力任せなわけではない。
強い風の中にも相手に心地よい風を送りたいという柔も感じる。そして見事なまでの布さばき。これは並大抵の努力では生み出せるものではない。
まさかこやつ、布柱継承者なのではなかろうか。
だが途中からこの男の様子が豹変した。
以下、この時のアウフ中に彼が叫んだセリフとなります(大体実録)
「今は22時!ということはおれの勤務終了まであと1時間!それはあと1時間経てばビールが飲み放題ということ!」
「だが俺は最近ビールを飲めていない!俺には1ヶ月前に彼女ができた!だからビールなんて飲んでる暇はねぇ!」
「俺は今、ここにいる人たちのためじゃねぇ!彼女のためにタオルを振っている!」
「○○!愛してるぞ!」
「おらぁっ!くらえ!」
「下段!油断してんじゃねぇぞ!おらぁ!」(拙者、下段)
とんでもない熱さだ!あまりもの豪風熱波すぎて、拙者の熱避帽も吹っ飛んでしまう始末。
熱波師とて人。愛する者のためにタオルを振る。良いではないか。
布柱の愛熱波を受け、整い処でくつろぐ拙者。
かるまるは黙欲だ。そんな中で彼のような熱波師が、声を出して笑える緊張を解くようなひとときを提供してくれることで、さらにかるまるで過ごした時間が特別な思い出になるのだ。
そんな事を考えていたとき。
ベンッ
座っていた所の床がパカッと開き、拙者は整い椅子ごと落下していく。
数え切れぬ無数の部屋、どこまでも広がる果てしなき空間。
なんだ!?ここは!
その時、遠くから少年の声が聞こえた。
「必ず倒す!鬼舞辻無惨!」
ん?冷まさず熱す、至福の時間?
なんと、ここはもしや無限に続くサウナ処なのか!?
良いだろう!この熱柱、整井頭熱風太、どれだけの数のサウナ処があろうとも、全て味わい尽くしてやろうぞ!
先生‼️新作待ってました‼️ありがとうございます‼️最後の炭治郎の空耳最高でした‼️
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