2025.01.05 登録
[ 東京都 ]
昨日、妻と湘南日帰り買い物旅を敢行。
小田原万葉の湯、大磯プリンスホテルを素通り
して移動していたら、かなり疲れた。
よって、今日もまた来ちゃった。
空いている。
雪見風呂となった一昨日とは違い、今日は晴れ。
穏やかな日差しを見ながら炭酸泉に長居する。
熱いお湯よりぬるめを長め。
人生訓か?
そしてサウナ。
今日は「一段目入口近く」(最も低温)を4本、
ミストを屋内外1本ずつ。
しっとりした大汗をかいた。
休憩も、寒さが相まって外気浴が最高だ。
今年も相性がいい。
※屋外風呂に「足湯用桶」を発見。
※男子屋内サウナは、入口真正面一段目の板が
割れていて改修予定らしい
明日から冷たく孤独な仕事が始まる。
この温もりをふところに、また一日ずつ積んで
いきたい。
ありがとう、マイホーム。

男
[ 東京都 ]
今年初サウナ。
まずはホームたる「庭の湯」から一歩を踏み出すのが
筋ってもんだろう。
14:30到着、空いている。
雪予報とは思えぬ晴れた空だったが……
18時過ぎ。
都心は今シーズン初の降雪を記録する。
しかもけっこうな量だ。
庭の湯には色とりどりの葉をつけた木々がある。
それらが闇夜にライトアップされるだけでも
「キレイ」だ。
今夜はそこに銀色に輝く雪の花びらが無数に
舞ってみせるのだ。
そして、われわれは湯のなかから、外のフィン
ランドサウナの窓から、温もりをまといながら
それを楽しむことができる。
水風呂はいらない。
雪にまかせた。
降る雪と、舞い上がる湯気。
背景には豊島園の木立。
なんとも贅沢ではないか。
18時から2時間だけの異世界。
つい、笑顔になった。
最高の"サウナ初め"となった。
※脳内で白銀荘を勝手にイメージしました

男
[ 東京都 ]
在りし日の第二次東京五輪。
数多のアスリートがここ、国立競技場で心技体を競い汗を流した。その「兵どもの夢のあと」の脇にTOTOPAがある。地下鉄国立競技場A3出口から徒歩5分ほど、仙寿院交差点間近。
大晦日、全く"暮れ"を感じない信濃町を南下する。
いつの間にか文化が消えてイベントにすりかわったらしい。
以前は年末年始のハードルって、高かったよな?
到着。
受付はスマホによるチェックイン制。
支払は完全デジタルマネー方式だ。
2階が女子、3階が男子。
タオルは使い放題、ロッカーは大きい。
男子ロッカールームの照明は故障中。
内部はサウナ3室、「左」「ナ」「右」。
「左」はサイバー空間みたいで、95度。2段で最大7人くらいか。温度より熱く感じ、とめどなく汗が流れる。たまらない。
「ナ」はセルフロウリュウ付き。105度。最大8人くらいか。
「右」は最大6人程度。座椅子部屋だ。95度。空気は「左」に似ている。
つまり、全室かなり発汗を楽しめる良質のサウナだ。
そこに、42.8度と36度のお湯。低温のは炭酸か?
水風呂は16.5度と11.8度。こいつは冷たく感じる!
冬における温度の使い分けもバッチリだ。
シャワーは6。シャワーヘッドはあのリファだ。
極めつけは休憩イスの数々。
外気浴に寝椅子6。全部ブレインスリープ装備だ。
室内もブレインスリープ寝椅子3。ほか、イス、寝椅子が10程度。
「ととのい」へのサポートに漏れはない。
付け加えて休憩部屋があり、イスが6。
ノンアルビールやお茶やレモン水が飲み放題。
これはすさまじい陣容ではないか。
ああ、4本中2本ととのったさ。
おしゃべりOKだがあまりしゃべるユーザがいない。
外気浴スペースにヘッドホン式の耳栓があるんだが。
……んだがね。すんごいのよ。
ボディペイントの方々。スマホ持ち込んでるし。
ほかのマナーいいんだけど。
あと、石の床なんかよーくすべるからね。
なんとかこらえたけど、大きなケガしたよ。
みんな、ほんとに気をつけてくれ。
老いも若きもすべってたから。
それを総合したら……100点だ。
だってすごく気持ち良かったんだから。
2025年を締めくくる、満足な入浴だった。
来年はどこから始めようか。
男
[ 東京都 ]
昨日の巣鴨湯から「東京都銭湯スタンプラリー2025」が発生しており、スタンプ回収のために本日も銭湯。
※東京都浴場組合に加盟する420の銭湯のうち、3つの店・7つのスタンプを集める。「ゆっぽくんタオル」をもらえる。ドラゴンボール収集よりこっち。
ちょっと特別な銭湯を、ということで妻と松本湯へ。
巣鴨湯に続き、こちらも人気銭湯だ。
木枯らし1号が吹く都内を移動した。
16:30到着、5人15分待ち。
いろんなお湯、低・中温の水風呂、全方位シャワーなどで楽しませてくれる。
さあ、サウナ。
やはり松本湯のサウナ室は素晴らしい。
2段めに座る。
冷えたからだを包むどころか、95度とは思えない熱の責めが押し寄せる。20人弱いたもののふたちは滝汗を流す。
ここはマッチョが多いな。
そんなに汗が出ない自分も驚く量が流れる。
なんと優秀なサウナなんだろう。
水風呂、休憩を繰り返す。
なんとも爽やかに、軽やかに、気持ちのいい銭湯だった。
木枯らし1号すら"ととのい風"である。

男
[ 東京都 ]
2001年、夏場所。
貴乃花は膝の重傷を抱えながらも優勝決定戦で武蔵丸を下し、賜杯授与の際にときの総理大臣・小泉純一郎に
「感動した!」
と絶叫に近い賛辞を受けた。
巣鴨湯にも同じ賛辞を贈りたい。
総理大臣どころか単なる会社員だけど。
15時に到着。
男性は入場制限で40-50分待ち。
※いっしょに来た妻はすぐに入れる状態だったが、待っててくれた。受付から30分まで待機可能。
長時間の待機も吹き飛ぶほどの「良さ」だった。
サウナの入場制限をかけているためか、野放図な混雑は発生していない。
脱衣場、ロッカーは広め(100円リターン式)。
ボディドライヤーなる、全身ドライヤーも装備。
大きなイスが3つ。
浴室内は、通常・ぬるめの水風呂2つ、
シルキー、寝湯、ジェット、電気。
洗い場は、鏡の横の小さな広告看板が懐かしい。
イスは大きめのが2つ。
そして8人程度が入れる3段のサウナ。
20分ごとにオートオケシャンロウリュ。
屋内露天風呂に、照明暗めの扇風機つき外気浴スペース。
露天風呂はアミノ酸風呂だった。熱め。
大きめのイス4つ、Colemanの寝イス3つ。
からだを清め、ジェットとアミノ酸風呂で体温を調える。
さあ、サウナ。
先客の配置の都合で2段めに着座。
熱い……珍しい、100度越えだ。
あまり湿度がないためやや皮膚がヒリッとするが、内側から汗が出る出る。久々にビシャビシャになった。
脈拍もやや上がる。
水風呂は低温。こちらも水質はヒヤピリ。
しかし体内から熱をはぎ取るには最高の温度だ。
外気浴スペースでは、扇風機を浴びながら大きめのイスに身を任せ、サウナ・水風呂・扇風機つき外気浴が奏でる温度の奇跡に深々と陶酔する。
熱い、冷たい、ふんわり、暗い。
感覚の世界だ。思考は要らない。
どんなひとも静かに、黙々とそこに存在している。
浴室で人類の声として聞こえたのは、小さな子どもの楽しそうな声だけであった。
2本目、3本目と重ねていくうちに深い充足感を感じるようになった。すごいな、巣鴨湯。スーパー銭湯のジャンルではないらしいが、スーパーというかウルトラだ。
帰りのバスで、妻にしつこく感動を語った。
巣鴨湯に熱戦の末、寄り切られたことを覚った。

男
[ 東京都 ]
久々マイ・ホーム。豊島園は庭の湯。
少し離れた場所では、魔法学校が開校しているだろう。
※あの魔法学校と男塾、どちらが危険だろうか
今日の庭の湯、洗い場のカランの温度調整が「熱い」「冷たい」しかなかったが、それでも久々の帰還をやはり優しく迎えてくれた。
サウナは室内、屋外ともに穏やかな熱さでじんわり温めてくれる。 下ゆでしないと、おそらく汗が出るのが遅れる。
地下水を利用していると言われる水風呂はやわらかく包むように冷やしてくれる。
ミストサウナは極楽だ。
寝イスもイスも混雑気味だったが、使えた。
本当に心地よかった。
ありがとう、庭の湯。
風呂は温泉よりも炭酸泉を多用した。
そして、疲れがひどかったためヘッドスパを利用。
50分6600円。
寝落ちした。
サウナによる快楽以外に、ここにも天国があった。
庭の湯、永遠なれ。
男
[ 東京都 ]
「get wild退勤」。
ちまたですこし認知されてる言葉だ。
LINEの半額チケットを使いに、仕事終わりに妻と待ち合わせて再訪した東京豊洲・万葉の湯。
一日2回(15:00と19:00) のアウフグースのうち、19:00に間に合ってしまった。
アウフギーサー・KEN氏のプレー中の曲、それが「get wild」。
KEN氏曰く「仕事終わりに聴く曲はこれがいい。
大きな仕事をした気になる」。
TM Networkの名曲「get wild」。
アニメ「シティーハンター」のエンディング曲。
まさかこんな場所で聴くとは。
※同じくTM、同アニメエンディング曲の
「Still Love Her」も好きだった。
外気浴はやはり圧倒的な夜景とともに楽しむ。
場所は新宿ではないが、まさに外は都会の象徴、
綺羅星のごときビルやマンションの灯り。
冴羽はこの都会のどこかでタバコをふかし、
コルトパイソンM357マグナムをピンホール
ショットしてるのか、と妄想した。
秋を急速に感じる空気のなか、100tハンマーが
頭部に直撃したかのようなゆがみを感じた。
ととのったのだ。

男
[ 神奈川県 ]
2泊ゆえ朝、昼、晩とも参上。
逆に肌を痛める始末。
しかし雨に見舞われた一日で寒かったゆえ、
温泉とサウナであたたまる。
あとはホテルで読書と町内さんぽ。
朝のパノラミックサウナは「急」「忙」「慌」なんかの文字を忘れるのに最適。
動くものは、車、鳥、相模湾を往く船だけ。
外国人団体客、年齢層の幅広いカップル、会社研修旅行。
様々なお客さんがいたものの、風呂、スパゾーン(インフィニティプールやサウナがある)ともにそこまで混まない。
15:00-17:30あたりをはずすのがキモなのか。
しかしまあ、「からだを洗わずに、更衣室から直接温泉に入る・プールに移動していく」人々の多さよ。。。
混んでない中での発生件数ゆえ確率は高いかも。
銭湯でも発生するし、仕方ないのかなこれは。
眺望の代償なのか。
あと、岩盤浴でこちらに構わず「始めた」中年カップルがいた笑
施設と町と相模湾は最高なんだ、間違いなく。
結局また来ちゃうんだろう。

共用
[ 神奈川県 ]
昨年6月から久々。残業しまくって脳内凝固が始まったため、いったんガス抜きに2泊。
お金がとぶ。
大磯駅からバス。
電動自転車もいいだろう。
大磯connectを経由して。
ここの施設、やはりとにかく見張らし。
まったいらな太平洋。
4階、インフィニティプールとジャグジーからみる景色は昼夜問わず、脳内の狭苦しさを消す作用がある。
とにかく時間がとぶ。
サウナは90度だが熱い。
ストロングスタイル。
シーズンではないため、貸し切り状態だ。
いい汗を流せる。
パノラミックサウナは、相変わらず「住める」。
眼前の相模湾は父性も母性もたたえ、雄大に構える。
後北条一族の夢を初めから終わりまで見届けた海。
岩盤浴は寝てしまう。
サウナ後のシャワーだが、香りつきシャワーは
とんでもないパワーだから気をつけてくれ。
頭蓋骨に穴があくかと思った。
そして、ととのいはやはりテラス。
左手に江ノ島方面、右手に小田原。
目の前は鏡のような太平洋。
あとは、いらない。
※いつの間にか「子どもOK」になった。
サウナ

共用
[ 東京都 ]
会社帰りに妻と半額チケットを居丈高に振りかざして再訪した。仕事がキツかったから、万葉倶楽部が楽しみで仕方なかった。
前回は早朝プラン(6:00-9:00)だったため、世界屈指の首都・東京の朝の湾岸風景を露天風呂からみて、夜の景色を楽しみにしていたのだ。
18時過ぎに入館。
あまり混んでいない。
外人さんがちらほら。
引き続きタオル(フェイスタオル、バスタオル)は使い放題。
からだを洗い、露天風呂であったまる。
40度くらいか。湯河原の湯。
次に屋内炭酸泉。ぬるい上に目の前に無数に灯る光のページェントが拡がる。いつまでもいられるが……
やはりサウナだな。
あまり暑くないが、最上段付近は96度くらい。
汗をしっかりかける。
テレビがあり、アイドルがダンス対決をしていた。
2段目の窓側は暑くないうえに夜景もみられる。
まったりひたるのもいいだろう。
水風呂は18度だが、冷たく感じる。
ごほうびだ。
露天のテラスは、外気浴にはいい気候だ。
夜の露天は、ととのいイスは寝イスよりふつうのイスをオススメする。寝イスは夜景が見えないからだ。
イスに座り夜景を眺めて深呼吸をする。
右から左、隅田川河口からレインボーブリッジだ。
深き暗闇をキャンパスに、幾千幾万もの灯が規則正しい配置でわれわれの目の前に煌めく。下を見れば光の奔流が行き交う。
そしてそれをさらに美しくするのが東京湾の水面(水路らしいが大きい)だ。
まったく、アートだ。
サウナから水風呂あがりにこんな景色をみたら、ちっぽけな自分など光と闇の無限空間に飲み込まれること必至だ。
仕事の圧力はすべて豊洲の夜景が飲み込み、自分がととのったのを知った。

男
[ 千葉県 ]
前回の「豊洲 万葉の湯」で6:00-9:00の朝風呂タイムがいいな、と思っていた。人気施設の最大の障害は「混雑」だからだ。
都内からつくばエクスプレスに乗り、東京ー埼玉ー千葉と通り、「流山おおたかの森」駅で下車。西口に出るとすぐ、この施設はある。
6:02。
西口に出た人間が陸続と同じ方向に向かう。ウソだろ?こっちは「朝駆け」してんだぜ。
施設は2階が入り口。
下駄箱の鍵がチップ入りで、館内はこの鍵ですべての購買や手続きをすることができる。
いやあ、平日通勤時間帯の駅と同じくらい人がいる。
人気施設ぶりがうかがえる。
ロッカーは多く、そのハコの中はじゅうぶん広い。
まずは合格。トイレも清潔だ。
さて、入浴。
今日はメディサウナが故障中のため、ドラゴンサウナと塩サウナを楽しむことになる。
風呂の種類が多く、屋内のメインは炭酸泉。長時間入浴を目的としているため、温度は36℃と38℃。長風呂決定だ。
次に電気風呂。いい設定。からだの部位別に噴射箇所が分かれているジェットバス。
露天は星の岩風呂、つぼ炭酸泉などだ。
イスの数は豊富、屋内7、屋外17。寝イスは屋外17か。
このイスの座り心地は抜群で、他店よりいい。
メディサウナがないため、屋内のドラゴンサウナに的をしぼる。
4段、1段につき9人。時計がない。
そして6:35分の時点で数ヶ所の空きを残すのみ。
1本目は「あったかい?効率的に汗がでる、これは気持ちいい!」くらいの感想にしかならなかったが……
2本目に入ったら、突如リズミカルなBGMが流れ照明が明滅、オートロウリュウがしつこいくらいに行われた。
これは熱い!
何人もの入室者が「キッツ!」との声とともにサウナから駆け出していく。これが本気らしい。
大量に、いい汗が出る。
3本目もオートロウリュウに出くわす。頻繁に行われるらしい。3段目でやや長く入り、流れる汗を楽しんだ。
それが奏功したのだろう、水風呂のあと屋外のイスでぼんやりしていたら、千葉・埼玉・東京の県境が歪みはじめた。
気がついたら30分経過していた。
これだからサウナはやめられない。
サウナ室、炭酸泉、電気風呂は人生1、2を争う。
素晴らしい施設だった。
帰りに148cafeまで歩き、モーニングをいただいた。
店員さんは皆さんいい方でした。
★土日祝の始発あたりの時間帯は、一晩都内で飲み明かした酔客や夜勤明けの方々で山手線や常磐線があふれかえる。酒くさい上に皆疲れていて治安が悪くなる。24時間365日混雑する人気施設への訪問はよほど考えなければならないことに気づいた。

男
[ 東京都 ]
異常な暑さ、異常な雨量。
三連休に旅行しなくてよかった、と自分に言い聞かせながらも「何かしたい」欲求を抑えられない。
かねがねより気になっていた「東京豊洲 万葉倶楽部」へ、妻と連れだって向かった。
……ここの皆さんが書いておられる半額チケットほしい!
連休最終日、宿泊客や行き先に困った日帰り客で大混雑することが予想されたため、朝5時出立・5:50到着で「6:00-9:00の早朝プラン」に突っ込む。
新豊洲駅から徒歩数分。
ひとり2200円+入湯税150円-会員登録割引200円=2150円。
ここでチケットをもらえた。
シューズは支給の袋で持ち歩き。
ロッカーの数が多いため、ロッカールームは広い。
ロッカーの幅は広め。
タオルは使い放題、冷たい給水機。
ドライヤー、歯ブラシ、髭剃り、化粧水や乳液などアメニティは完璧だ。
早朝で正解。
空いてる空いてる。
お湯は湯河原温泉と箱根湯本温泉。40℃。
炭酸泉は37℃。これは素晴らしい。
サウナは2つ。
ドライサウナはテレビ付き、4段で最上段が89℃だが、かなり熱く感じるセッティング。松本湯クラスに気持ちよく汗をかける。25人弱で満員。
塩サウナは本日49℃。10人程度のスペース。
ミスト系、塩効果でしっかり発汗した。
水風呂は本日18℃。冷たく感じる。
ここの施設のウリはもちろん「眺望」だ。
休憩に露天スペースに出ると、左手に晴海埠頭~レインボーブリッジ、目の前に運河、右手に豊洲を視界に収めることができる。
なんという奥行き、なんという広さ、なんという都会の美しさ。雲が流れるため立体感も増す。
雲の隙間から朝陽が海面にまっすぐ延びる。
朝の清冽さもあり、しばし息を飲む。
夜であれば人工の綺羅星が視界を埋めつくし、河口の水面に反射しただろう。
眼下にはいちにちの営みを始めた街の往来。
出来すぎている。
※しかしこっちはみんなフル◯ンだけどね。
寝椅子が6、ふつうの椅子が5、石造りベンチ2だったか。
しばし帝都を眺めたあと、寝椅子に寝転がり流れる雲をみつめる。
風が強く、日差しがないため快適だ。
頭の中のものも、流れていった。

男
[ 東京都 ]
12カ月患ったからだの不調についに病名がつき、投薬により高速回復に入った。嬉しい。
それまではサウナにいく余裕すらなかったため、もういいだろうと久しぶりのサウナ&水風呂をつかまつるため、妻とマイホーム・庭の湯に参じた。
体調不良でサウナに行けない期間、暑くなってきてからは近場の銭湯ふたつのうち方や電機風呂、方や水風呂で凌いでいた。
夏の水風呂はほんとうに素晴らしい。
水質がやわらかければなおのこと。
風呂あがりの帰り道、空気や風が歓迎してくれている気さえする。
炭酸泉、内風呂ミストサウナ、内風呂フィンランドサウナをキメたが、庭の湯の水風呂はやはり「いい」。
ぬるくない、と感じながらふわりとつつんでくれる。
長めにつかっていても凍えない。
まさに「暑さ」「熱さ」をくぐり抜けて水風呂にたどり着いた者たちへの、「ことほぎ」である。
満足して施設内のマッサージを受けたあと、晩ごはん中につい妻にお礼を述べた。
12カ月、たいへん苦労をかけました。
ちなみに彼女が俺を詰めるときの視線は朝霞のグルシン水風呂より冷たい。
芯まで凍えるぜ。
なあ、わかるだろ。みんな。

男
男
男
[ 佐賀県 ]
宿泊ゆえ、今朝は昨夜と男女湯逆転。
キューゲルを楽しみにしていた。
サウナ自体の構成は男女変わらず。
しかし、スペースが女湯の方が狭い。
ととのい岩の代わりに窪みをベンチにしたてて、真ん中でたき火をしている。
だが、全体的に白を基調とした明るい色調。
暗黒閉鎖空間である男子側とは真逆だ。
それが狙いなのだろう。
薬湯スチームサウナ、女子側は熱くない。
天窓がある。
朝からほんわかするが、匂いが強烈だ。
薪サウナは男女変わらず。
ストーブに近くとも心地い汗をかく。
さて、キューゲルサウナ。
白い空間に入ると、かまくらのような、
南イタリアの家のようなデザイン。
冷蔵庫から「ハッカ」「バラ」のキューゲルを
取り出す。
備品のタオルは必ず2枚持て。
入室。
室内移動のときに足裏が熱いのは仕方ない。
がまんだ。
座る場所を決めたら、タオルを尻に1枚、足に1枚を
宛がう。
これで安全は確保された。
キューゲル、ハッカは印象的な爽やかさ。
ロウリュウで拡散させるのもアリ。
閉鎖的空間がやや緩む。
バラは香らなかったな。
サウナとしては熱い部類だが、気持ちよく
汗をかける。
冷たい水風呂と相俟って、きっと幸せをくれる。
窪みベンチで焚き火を見ていると、やはり
なんだか懐かしい気持ちになる。
穏やかな気持ちでスタートできそうだ。
★男女ともに、影の実力者は薬湯。寝椅子が沈めてあり、なんの力も使わずに薬湯と一体化できる。我々には座ることすら不自然な行為なのだ。
男
[ 佐賀県 ]
夜の部。
レストランで佐賀県産食材をメインにしたコースに
舌鼓の腹鼓をしたあと、山の中腹を散歩。
やはり蚊に刺される。
茶屋バーにはお茶類はなかった。
さて、本日シメのサウナ。
特筆すべきは、屋外の薪サウナ。
あの巨大な火、木がはぜる音を感じながら
爽快なサウナにいると、えもいわれぬ快楽を
感じる。
そして、洞窟というか胎内というか。
冷たい水風呂に入り、
屋上休憩室で焚き火を眺める。
あいにくの曇り空で上空に星は瞬かなかったが、
わが個体は濃い闇と境目があいまいになった。
……いやマジ暗い。
あと、地下水風呂までの階段は滑る。
注意だ。
あと、15:00-17:30は日帰り客もいるため混雑。
宿泊客は夜が狙い目。
男
[ 佐賀県 ]
ついにやってきました。
佐賀県・武雄温泉、らかんの湯。
昼に到着。
武雄温泉駅までお迎えにきてもらい、宿へ10分。
ほんとに山の上。この暑さに歩きだったら厳しい。
車から降りてエントランスに入るまで、2ヶ所蚊に刺される。
エントランスは秘密基地のようだ。
チームラボとコラボしたエントランスホール。
光の魔術に圧倒されるも外が明るすぎて目が慣れず、
歩くのが怖くて仕方ない。
チェックイン後にお部屋案内まで時間があったため
廃墟エリアに。まだ目が慣れず怖い。
しかし、足下に配慮されていて滑る・つまずくはない。
安心しろ受験生。
で、サウナ。
構成は
・洗い場(男湯8席)、内風呂温泉、屋内サウナ
屋外に
・建物1…薬草ミストサウナ、2階休憩室
・建物2…地下水風呂、屋上休憩室
・建物3…薪サウナ
・ととのい岩、水風呂、外風呂温泉、薬湯、イス8つ
となる。
屋内サウナ。収容10人くらいか。2段。
かなりあっつい。90度とは思えない。
床が暑いから、サウナマットを足下にも敷こう。
強引に汗をかける。すごい。
薬草ミストサウナ。収容10人くらいか。
今まで遭ったミストサウナで最熱。
匂いも強烈ゆえ「修業みたいで効く」気がして長居。
上記2つ、冷たい水風呂との相性は抜群だ。
そして薪サウナ。
斜面に建造しており、段差の上に席を乗っける作り。巨大な薪ストーブに近づくほど温度がある。
最も常識的な変化で汗をかけるかもしれない。
爽快な大量発汗だ。
盛大にゆらめく火を見つめると思考は停まる。
水風呂は冷たく、地下水風呂は巨大で洞窟か宇宙のよう。
スポンジバーを背中にまわし水に浮くと、空中浮遊している感覚になる。天井は水面が陽光を反射して星が瞬いているようである。
熱いセッティングのサウナと冷たく深い水風呂は陽と陰、表と裏のごとく噛み合う。
休憩は…多様な選択肢が用意されている。御船山の直下たつ岩と緑に囲まれ、風と虫の声に包まれながらイスで脱力するか、ととのい岩に寝転ぶか。
ととのい岩は平らではないため、かなり不安定に空を見上げ
ることになる。しかし、信仰のため太陽神への供物となったかのように神々しい気持ちになる。
休憩室で、かんころもちを焼きプリンに塩をかけて食してもいいだろう。
が、屋上休憩室の焚き火を見ながら、また木がはぜる音を聴きながら板の上に寝転ぶのがいい。
水、火、木、風、そして地面。
自然を構成する元素をすべて手にして我々はととのう。

男
男
[ 東京都 ]
庭の湯の主役。
ちょっと前にリニューアルした男湯のフィンランドサウナでもなく、四季を感じる露天温泉でもなく、外にあるログハウスのサウナ、と思っている。勝手に。
大人数で楽しめ、穏やかな熱さでくるんでくれる。
窓を通して木々や花が目を楽しませてくれる。
老いたこの身の代わりに生命力を溢れさせる。
サウナを終え、リラックスチェアに横たわれば
野趣溢れる自然がわれわれをつつむ。
空には月星、そして羽田に向かう飛行機。
みな、生命をはらんでいる。
そう、ヤツらも。
それは虫だ。
庭の湯もかなり駆虫していると聞いているが、
隣が大きな公園で川もあるため、どうしても庭の湯まで
来てしまう。
サウナ1発目の外気浴中に蚊による強襲を受け、
なんとか避難したものの屋内浴場にてブト(関東は
ブヨだっけ)の追撃を受ける。窓開いてるからね。
さらにレストランでそばを食べようとしたら、
ふんわりとまた蚊の訪問を受ける。
温暖化だし、初夏だから仕方ない。
ととのいタイムを逃したとしても、この地球と
共存しなければならない。
外気浴の虫対策を考えたい。
だが……やっぱ庭の湯はいいなあ。
いい汗をかかせてくれる。

男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。