ノーベル
カプセルホテル - 東京都 中野区
カプセルホテル - 東京都 中野区
今日はだいぶ前から気になってたノーベルに行ってきました。人通りが激しいサンモールの真ん中にあるにも関わらず、レトロというか寂れたというかボロいというか、そんな雰囲気が前々から気になってました。
中野出身の友人と行きましたが彼もお初です
年季の入ったエスカレーター、がったんごっとん、ゆっくり走る回送列車みたいな音
満を持していざ受付に行くとひょろっとした長髪のお兄さん
「こちら初めてですか?」
なんかめっちゃ声をひそめてる…
「これ🫸大丈夫ですか?」
一瞬何のことか分からずとっさに大丈夫ですと言ってしまいました
後から調べましたがここはなんというか、色々と発展することで有名なところだったそうです。中野は結構そういうとこ多いみたいですね
館内は薄暗くてアングラ時代の中野が息づいているよう。値段表とかロッカーの数字、休憩所の案内とかも全部手書き。味があるっちゃあるけど濃い味すぎる。嫌いじゃないけどね
肝心のサウナは結構広い。裸電球1つに壊れたテレビ、傍らにはザクの目みたいな赤い光がぼんやり見えるけど一体なーに??温度は80度くらい?ちょっと物足りないけどしっかり汗が出てきました。でもなんかあんま落ちかねーな!
水風呂は結構しっかり冷たい。何度もサウナに出入りしてるおっちゃんを横目にザブリ。うーん、やっぱなんか落ち着かない…
もう一つのウェットサウナもチェックしましたが上から大粒の水が垂れてくるだけで、中は室温でした。なんじゃこりゃ?少しあきれた拍子に笑みが溢れますが心の中は引きつったままです。なんかあの受付の人の声のひそめ方が怖かった。トワイライトゾーンに迷い込んだみたい
脱衣所はまあ普通です。保湿ローションとクリームがあってよかったです。ドライヤーも無料。奥のロッカーは椅子で封鎖されてました。北野武監督の「その男、凶暴につき」の尋問シーンを彷彿とさせました。
独特すぎる空気感に馴染めず40分くらいで退散してしまいました。帰りぎわ、靴ロッカーの鍵を受け取る時に受付の方が「週末はもっと人がいるんですけどね。全国からいろんな方がいらっしゃいます」とのこと。うーん、完全に勘違いされてる…
鈍臭い友人は「また来ます!」と朗らかに言ってました
ぼくの目当ては心安らげるサウナなので、ちょーっとばっかしニーズにはそぐわないかなー
「レトロ」というよりも廃墟っぽい感じとか、受付の人をはじめ90年代のアングラヤバ場末みたいな雰囲気が自分には合わなかったかな
でも中野の新たな一面を知ることができました。どうもアングラ様でした
男
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