サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
温浴施設 - 静岡県 静岡市
静岡駅からバスを利用して訪問。
ちなみに静岡駅方面行きのバスも降りたところと同じ場所に来るので、道路の反対側等に行かないよう注意が必要。
入口すぐにある券売機でチケットを購入し、靴を靴箱へ。
靴箱の鍵とチケットを受付で渡してバスタオルと館内着が入った袋、靴箱と同じ番号のロッカーの鍵をもらってロッカーへ。
バスタオルだけ持って浴室方面に行き、浴室入口の右手に番号が割り振られた木製の棚があるのでそこに私物(飲み物とかマイシャンプーとか)やバスタオルを置いておける。
フェイスタオルは浴場入口のすぐ左にあり、使い放題。
給水器は浴室入口の左手にあるけど少しぬるかった。
浴室の真ん中にはイスがたくさん並んでいてととのいスペースになっている。
その周囲に洗い場、シャワースペースがあり、入り口の左手奥にサ室が2つ。
左手はテレビがあるフィンランドサウナ、タオル地のサウナマットはサウナ室内にある。
右手は薬草サウナ、こちらもサウナマットは室内にある。
どちらも室内の温度計は120℃をさしていた。
周りの人を見ると頭と口をフェイスタオルで覆っている人がちらほらといたが、サウナハット禁止のここではそのスタイルがここのセットには合っているよう思えた。
薬草サウナはミント系の香りもあるがクミンのようなカレーを思わせる香りも同時に香るので個人的には合わなかったのでフィンランドサウナのほうを何度かたのしんだ。
サウナで仕上がった後の汗を流すのは水風呂から水をくんでかけるか、シャワースペース(お湯が出る)、水風呂の隣のジャグジー風呂からの掛け湯あたりが選択肢となっており、汗を流す温度が冷たい派と常温以上派のどちらにもやさしい配置になっている。
水風呂は体感17〜18℃、チラーがないので外気温度に依存というのがわかる。
水質は京都の白山湯、富山のスパアルプスのようななめらかな肌触りで温度も好みの温度だったこともあり非常に心地よかった。
浴室内外にクーラーボックス、冷蔵庫などマイドリンクを冷やしておける設備は見当たらなかった。
イオンウォーターやポカリなどの飲み物は2階にある自販機で購入できるので保冷できるペットボトルホルダーを持って行くのもいいかもしれない。
男
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