宿泊当日は観光で忙しく、次の日の朝サウナへー!
男女別なので裸でもいいし、バスタオル巻いてもいいし、水着でもOKということですごく迷ったけど、タオル巻くとゴワゴワしそうだなということで私は水着で行きました。
ホテル自体かなり綺麗なので、サウナも全て綺麗で最高でした。
温度も程よかったのでじわーーーっと長めに入って整いました。
シャワー室から男女共用の休憩スペースに出られて、そこにベンチと水道があるので水を飲みながら休憩しました。
ホテルについているものにしては、日本のものに近く良かったです。
バスタオルとフェイスタオル使い放題、最高です。
サウナマットは使い捨てのもので、日本では見たことがないので新鮮でした。
フィンランドサウナ旅行7施設目。
ホテルサウナ。サウナ行く前の通路にタオルあり。
#サウナ
ホテルサウナにしてはそこそこ大きめ。天井低いので注意。
タンペレのホテルと同様、サウナストーブの位置が膝のあたり。
日本だとあまり見ない高さなのでこれも新鮮。
木材はブラック系なので瞑想に向いている。
お尻に敷く紙のサウナマットあり。フィンランドでは紙タイプがよくあるみたい。
ロウリュするが、ここのサウナはあまり湿度が高くならなかった。
#水風呂
シャワーのみ。
男女共用ゾーンに桶のガッシングシャワーあり。
#休憩スペース
水着着用の男女共用ゾーンあり。水も飲める。
そこそこ広さがある割には、使い方がもったいなく感じた。
#総評
ホテルサウナとしては立派な造り。さすがフィンランド。
ただタンペレもそうだったが、街のサウナがすごすぎるため、どうしても印象は薄い。
サウナ:10分 × 2
水風呂:なし
休憩:6分 × 2
合計:2セット
一言:出張のトランジットでヘルシンキ一泊という幸運に恵まれて本番フィンランドのサウナに初挑戦。水着も密かに持ってきていましたがここはユニセックスゾーン以外は水着不要。洗濯手間を惜しんで水着を着ませんでしたが桶水や休憩スペースはユニセックスゾーンにあるのでこれは水着着た方が満足度高いですね^ ^
タオルは一応部屋のものを持って行きましたがサウナエリアに大量に置いてあります。
さて、肝心のサウナですがサ室自体は落ち着いていて清潔感があるものの、正直昨今の国内のハイレベルサウナと比べると平凡なスペックだとは思いますが、雰囲気が控えめに言って最高でした◎
水風呂はありませんが水シャワーで十分冷却されますし、異国でのととのいはプライスレスな体験になりました^ ^
男
-
80℃
ヘルシンキ着いてまずホテルのサウナチェーック🧖♀️
終始ほぼ貸切。笑
サウナ室内はそんなに熱くない?と思ったけど、天井が結構低いのですぐ蒸気がまわそうです(しらんけど)
先人たちの知恵を拝見し、お湯で頻繁にロウリュするとやはりアチアチに!
サ室から出たあとは、シャワーを横目に共用スペースのがしゃんこ樽へ、、、!
がしゃんこ樽やべええぇぇえええええきもちぇーーー!!!!!!!
脳天直撃。最高ですねぇ…水温は16℃ぐらいに感じました。ちょうどええですね。
そして可愛い木のベンチみたいなやつにゴロリ。
無音なのがいいですね。自分の鼓動に集中できます。。
そんなこんなで3セット。
途中お2人ほど白人さんのお姉様が入ってこられましたが、ロウリュしてよいか聞くと快諾してくれて和やかな雰囲気でした。
ここからは次ここに凝られる方のために感じたこと書いておきますね!ご参考までに!
〇サンダルはあってもなくても良いですが、日本ほど清掃が行き届いている感はないので気になる方は持っていってもいいかもですね。あと滑るので。。
〇全体的に扉がめっちゃ癖あります。特にサ室の扉は硬いけど完全に閉まりますのでブランブランしてたら閉めた方がよいかもです。
〇異性側の声も余裕で聞こえます。気になる方は耳栓などでご対策を
〇先人たちも仰っておりましたが本当にコップはすぐ無くなりますのでマイボトルなどあれば安心です。
〇サウナマットはペラペラの紙1枚なので気になる方はマイマットとのダブル使いオススメです。
誰かのお役に立てますように!

フィンランド2日目🇫🇮
本場サウナ2軒目。
宿泊していたホテルに併設されているサウナ。
サ室とロッカーは男女分かれており、ととのいスペースは男女共用でした。
ととのいスペースにはコップがあり水道から飲料水確保可能。
朝、10時ごろの入場。
サ室、ロッカールームともに誰もおらず、貸切状態で入場。
フロントで確認したが、サ室内は水着でもNaked でもどちらでも良いとのこと。
サ室内は2段になっており、入って左手にサウナストーブあり。
ロウリュウはし放題。
当方入場した際は、朝早いからなのか、サ室の温度は低め。
ロウリュウしまくり、サ室温度を自ら高めました。
「温度高くないのかあ、、」と最初は少し思いましたが、
自らロウリュウしながらふと気づく。
いつも入っているサウナは、誰かが作り上げてくれた空間であり、あくまでも自分は他人の作ってくれた心地よい空間をシェアさせてもらっているのだと。
フィンランド2日目にして、サ室を自らクリエイトするという新たな楽しみ方に気づく。
やはりサウナは奥が深い。また新たなサウナの楽しみ方に出会えた。
大切なことに気づかせてくれた大切なサウナになりました。
ありがとう。キートス。🇫🇮
女
-
80℃

