海浜あみだ湯
銭湯 - 石川県 珠洲市
銭湯 - 石川県 珠洲市
金沢から輪島市に至る「のと里山街道」
軽快に車で走れてはいるが七尾市に入ると大規模崩落があったと思われる箇所が目立ち。元々あった道が使い物にならず隣に迂回の道を作っている。こんなにも崩落していたのかと驚く。更に穴水町に入ると片側交互通行が多くなる。
輪島の街に入ると、どの電柱も大きく傾いたままで使用している事にビックリ。平日とはいえ賑やかだった街は死んでしまっていた。
観光業の街で数軒の店以外は営業をしていない。人が訪れなければ営業できない。営業していなければ人が訪れない…。助けてあげられないものか。もう震災から2年も経っているのに。
嫁と訪れた想い出の朝市は、建物の基礎しか残っていなかった。この街で167名もの方が亡くなった。悲しい現実。この先、珠洲市へと車を進める。
輪島では開いていたお店に入り寄付のつもりでたくさんのお金を使ってきました。
輪島市北部
道路上の土砂崩壊が著しい。道が使い物にならず地震で隆起した海上に新しい道路が造られている。
珠洲市
これは凄い。あちこちで山の崩落。諦めざるを得ない状況。もう信念で迂回道路を造ったという感じ。
そして土石流で流されてしまった大谷集落。
倒壊した家が今だにそのまんま。道を登っていくと土石流で道を塞がれてしまい行き止まり。ここで万事休す。
ここまで来て諦めきれずカーナビに表示されない新しい迂回路を自分で探し何とか海浜あみだ湯に到着しました。
靴を脱ぎ中に入ると受付けの可愛らしい女の子が人懐こく話し掛けてきてくれた。
「もしかしてサ道を見てきましたか?」
「薪割りをして行きますか?」
既に夕方。金沢まで運転しなければならず時間が無いので丁寧にお断りした。早い時間に来て薪割りでしっかり働いてからサウナに入るのが現状の正しい入りかたかと。
ボランティアらしい若い方達が多かった。私も何かしらの力になりたかった。お金を使ってあげる事しかできず、申し訳なかった。
浴室に入ると中央から左側にかけて3列26ヶ所の洗い場。右側が浴槽。三角と四角の形の浴槽42℃ 更に階段を上がると海を見下ろす四角い浴槽。サウナは階段を降りた右側。左が水風呂。
サウナ
2段式14人用。格納型のボナサウナ80℃
サ室に入ると突き当たりにTV
水風呂
3人用16.5℃ 冷たくて気持ちいい。
整いイス
更に奥にドアがあり外の海に出られる。三人用のベンチがあり波の音を聴きながら整う。
サウナ:8分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:4分 × 2
合計:2セット
一言:受付けの可愛らしい女の子が人懐こく話し掛けてきてくれた。鬼嫁で荒んでいた私の心に一輪の花が咲いた。
男
コメント失礼します。 私も同地区を訪れました。 まさに肌で感じる復興スピード感たるやですよね。 また自分が出来ることをしようと思いました。 ありがとうございました。
2年経ったので復興の道筋が見えいるかと思っていました。まだ道路、電気、水道を開通させて瓦礫を撤去しただけ。逆に言うと当時の惨状がどれほど酷い物だったのかと思い知らされました。トントゥ有難うございます。
NHK+で見れそうですね。是非見てみます。情報ありがとうございます_(._.)_
『まれたび 〜地震から9か月 “まれ”がみた能登〜』 NHKの朝の連続テレビ小説。主人公家族の3人が震災9ヶ月後の生々しい地域を旅します。 これ能登地震・水害の惨状を理解するには非常に勉強になります。数十秒のニュース映像を見ていただけではリアルが伝わりません。
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