サウナ&カプセルホテル 北欧
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
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ついに聖地「サウナ北欧」へ。サウナーとして一度は訪れたかった場所。やはり噂通りの“伝説級メディックス空間”であった。
まずドライサウナ。温度計は堂々の110度。入った瞬間、全身を包む灼熱。息をするのもキツいほどの熱波だが、その限界ギリギリの感覚がたまらない。まさに“爆蒸”。身体の芯まで焼かれ、脳がスパークするような感覚。これぞ北欧の真骨頂。
次にウェットサウナ。温度は約85度。アロマの香りが立ちこめ、心まで整う。湿度が高く、汗が滝のように流れる。香りと熱と蒸気が絶妙に絡み合い、深いメディックス状態へ誘われる。
水風呂は10度。キンキンに冷えていて、まさに理想のグルシン。肌がピリッと締まり、血流が一気に巡る。熱と冷のコントラストが完璧で、思わず「あまみ」が全開。
外気浴スペースも充実している。ととのい椅子が多く、混雑時でも座れる安心感。露天エリアの開放感が抜群で、風の抜けも良い。ここで深呼吸すれば、心身ともにととのう。まさに“北欧メディックス”。
サウナ後のサ飯はカレー。これが本当に驚いた。スパイスの香りと旨味のバランスが絶妙で、人生で一番うまいカレーと断言できる。サウナでととのった後に食べるあの一皿、記憶に刻まれる味。
改善点は、ただひとつ「混んでいること」。だがこれは人気の証でもあり、仕方がない。むしろこの熱気も“北欧の文化”の一部と感じる。
総じて、「サウナ北欧」はサウナーにとっての巡礼地であり、まさに“爆蒸とメディックスの聖域”である。
男
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