2021.11.29 登録
[ 東京都 ]
東銀座方面へ仕事で外出しました。
直帰がてら、久しぶりな、2度目ましてのこちらへ。
ホテルサウナは、ゆったりとしていて好きです。シャンプーやボディーソープのフレグランスもいい感じ。
#サウナ
104℃ですが、湿度が低いのか、そこまでの熱さは感じません。じっくりサ室を楽しむ感じです。
とはいえそこはikiストーブ。7分超えくらいから汗がしたたり落ちます。
#水風呂
水温計は15℃ですが、体感はグッとキンキン寄り。内気浴の施設なので、ここまで冷えているとととのいやすくてありがたいかぎり。
#休憩スペース
換気はしっかりしているので、内気浴ですがキンキン水風呂とあわせ、ほどよい快適空間になります。木製の足台もあるのはポイント高い。ゆったり。
ポテンシャルの高いサウナですね、ここ。
文字どおり「潜在能力」が高いと思います。
これだけ素晴らしい設備なのに、たぶん湿度が足りなくて、特に人数多めのときは、少し物足りない体感温度になってしまう。人の出入りで、少しの湿気と対流があるのですが、そのレベルでも「気持ちいい……」と感じるくらい。
スタッフさんはマメに見回っているので、ときどきロウリュだけでもしてもらえると嬉しいなあ、と思ったり。
あとは、場所がらか、常に二人組のDQ勢が……。
訪問したサウナの話をするくらい好きなのに、なんでずっとお喋りしているんですかね……。よく分からん。
とまあ、少しだけリクエストはあったりするのですが、総じて落ち着くサウナです。悪くないです。場所のわりにリーズナブルですし。

男
[ 東京都 ]
日曜夕方のホームサウナです。この時間にここに来るのは珍しいかもしれない。16:00インでしたが、思いのほか混み合っておりました。6人同室になるタイミングもあったくらい。
いつもどおり高温サ室メインですが、なんとフロントには来月に遠赤サウナのリニューアルを行うとの貼り紙が。
確実にそれまでにも来るとは思いますが、それでも今日は久しぶりにこちら側でも1セット。じんわり温かくてリラックス度が高く、うとうとするくらいに心地よい。個人的には、ここの遠赤サウナは水風呂よりもRefaのミストシャワーくらいがちょうどいいかな、と感じます。
3時間で入り、休憩挟んでの5セット。帰りがけにフロントマン氏にリニューアルについて尋ねたところ
・施工仕様はまだ検討の半ばである
・形状上、ひとつのサ室につなげることもできない(※池プラ式の改装も検討したのかも)
・高さもないのでレイアウトも限定される
とのことでした。この真剣な検討は、CPAファンとしてただただワクワクが増すばかりです。
男
[ 東京都 ]
なんと、今年のサウナイキタイ・アドベントカレンダーの1日を、わたくしが書かせていただくことになりました。
これは、本当に嬉しく、また光栄でもあります。ということで、一昨日12/8に公開されました。多くのサウナーさんからトントゥもいただき、一足早いクリスマスプレゼント気分です。
そして本日はロスコです。12月に入り、水風呂は20℃になりました。いつもにも増して、最高にキレキレなロスコの季節です。
「入ってみな、飛ぶぞ」
そう言いたくなるくらい気持ち良い。ここの水風呂は、都内屈指。
わりかし空いているサ室の、体感はさらにガチ熱。ダラダラと汗がしたたり落ちます。
外気浴の冷たい空気もたまらないし、いつもの定番麻婆豆腐もヒリヒリ。
今日は4時間まったりと長逗留、6セットで芯までほかほかです。平日にゆっくりするなら、ロスコは最高です。

男
[ 東京都 ]
ゆげ蔵さんを出てから、ラーメン食べてカフェでひと眠り。そのまま軽くお仕事しての帰り道。
すっかり身体も冷えまして、もう1軒サウナイキタイ。ここから都内北部への家路のあいだなら、サウナの選択肢は無数ですが、せっかくならこのエリアらしいサウナに入りたい。
都内には、ヤバサウナと呼ばれる銭湯が4つあります。東十条のヤバやなぎことやなぎ湯。中村橋のヤバ村こと中村浴場。東向島のヤバ島こと寺島浴場。
そしてここ、大森町の、ヤバ森こと大森湯さん。ヤバ四天王でまだ未踏のこちらへ行きました。
ヤバいなこれ。ヤバサウナの最高峰でした……。
こちら、シャンプー・ボディーソープは持ち込み必要です。タオルは番台で借りられました。
洗い場のシャワーからしてあつあつです。サ室はどんなものか。入る前から心拍数上がります。
#サウナ
入室すると、下段が埋まっていました。その光景に一瞬たじろぐものの、覚悟を決めて上段へ。
これは……。
室温計は117℃です。同じくらいのサ室だと、すぐ思い浮かぶのはレインボー本八幡ですが、体感はそれより高い。肌がピリッと緊張します。よく見れば目の前にあるのは見慣れた遠赤ストーブですが、こいつが本気を出すと、ここまで灼熱空間をつくれるのですね。おまけに噴霧器で壁ロウリュ。ガチ熱を超えてくる。
すぐに大粒の汗。まさに流汗淋漓。わたくし、どんなサウナでも最低5分はこもることに決めているのですが、久々にその300秒が待ち遠しく感じる。
#水風呂
サ室の横にボディーシャワーあり。ヴィヒタまで吊してある雰囲気が良き。その隣のシャワーからは、銭湯らしからぬキンキンに冷えた冷水を浴びることができました。
水風呂は狭いものの、こちらも16℃と冷え冷えです。サ室からの落差は100℃以上。身長と体重の差が100を超えるとぽっちゃりらしいですが、サ室と水風呂の差が100を超える場合は、いわゆるガンぎまりになります……。
#休憩スペース
脱衣所の奥に、ゆとりあるととのいスペースがあるのは嬉しいかぎり。身体を見れば、1セット目からあまみがびっしり。とんでもないサウナです。
久しぶりに脳天を揺さぶられるような熱さを体感しました。これはわざわざ足を運ぶ価値がありますし、また運ぶべきサウナでもある。
そして、このサウナの主、というかこのサウナを店主さんと作りあげた方と、サ室で同席になりました。いろいろと話を伺ったのですが、4年前にこの界隈へ越してきたときは、ふつうのドライサウナだったそうです。そこから店主と話し合いながら、お金をかけずサウナを強化してきたとのこと。常連に支えられる人情サウナの熱に当てられて、最高の日曜サ活となりました。感謝です!
男
[ 神奈川県 ]
休日のサ活。どうしても、いつものスタメンサウナ以外に行きたくなります。
以前から気になっていたこちらへGo。鶴見駅までガタンゴトンと移動です。鶴見って横浜市だったんですね。川崎だと思ってました……。
駅からは坂道を7、8分。ほど近い。民家風の門を開けて入館です。
コンパクトにまとまっています。スタンディングのシャワーブースに水風呂、サ室。
#サウナ
ドアの下が空いている、フィンランドスタイルです。
室温計は83℃。最初は少しぬるいなと思ったのですが、こちらにはサ室内に数カ所、押すとロウリュが発射されるボタンがあります。すかさずどなたかがスイッチオン。すぐさまロウリュが降り注ぎます。するとじっとり。
先客のロウリュボタンの蒸気が残っているうちに、もう一度今度は自分でポチッ。お、これはなかなか良いぐあい。たっぷりの蒸気で体感が上がる。室温控えめ、換気良好のため、呼吸もしやすい。控えめな照明とあいまって、過ごしやすいサ室です。良きです。いちど、スタッフさんのロウリュに遭遇しました。アロマの香りも、鼻呼吸のしやすさでよく分かる。
#水風呂
広くはありませんが、深々としています。そして13℃と、キンキンに冷えています。
#休憩スペース
シャワーブースの横に内気浴ベンチ。その外には、微風吹き込む外気浴スペース。ポンチョを借りれば、表の庭でも外気浴が愉しめます。このお庭外気浴、インフィニティチェアとアディロンダックチェアが並び、そして今日は雲ひとつない冬空に、晩秋の紅葉。スカッとととのうコンディションです!
とにかく、サウナとととのいの時間を快適に過ごせる、良い施設でした。ポンチョ借りたりしていると、100分でけっこういいお値段になってしまうのが、少しお財布にこたえますが、たまのお出かけサ活なら、許容範囲というところでしょうか。
また行きたいな、と思うサウナです。

男
[ 東京都 ]
笹塚のとなり、幡ヶ谷に外出しての直帰上がりです。
マルシンスパに行くしかないお膳立て。久々のメジャー施設新規訪問です。
思ったよりもコンパクトなつくりです。
動線はシンプルで分かりやすい。
#サウナ
変則的なかたちのサ室です。室温は94℃ですが、セルフロウリュ可能であり、ちょこちょこ同室のサウナーさんが注ぎ足してくれるので、湿度で愉しむサ室になっております。
私も一度、ロウリュしました。まず驚いたのが、セルフ用ではなく、熱波師用の大きな金属ラドル。たっぷりのアロマ水を、これまた大きなikiストーブにジュワッと。がっつり熱くなります。たまらない。
奥の上段がベスポジかとは思いますが、ストーブすぐ脇で輻射熱が肌を灼く特等席も、追い込むにはぴったり。あるいは入り口付近の、傾斜のついたゆったり席も良き。決して広くはありませんが、バリエーションのある部屋です。
#水風呂
深々。そして噂に聞く温泉成分入りの、少し褐色のかけ流し地下水。水温は20℃ですが、季節と水質のおかげで、肌ざわりも冷え感も文句ないです。むしろこれぐらいが最高かもしれない。
#休憩スペース
内気浴ではありますが、換気に全振りしていて、感覚的には外気浴。びっくりするくらい、ほんわかとしたととのいモードへすぐ移行してしまいます。気持ちよかった!
ただ、別に夜景が見えるでもなく、どのあたりが天空感なんだろう……と思いながら湯上がりの身支度をしていたら、洗面所の横に外気浴スペースへの扉があったことに気づきました。
せっかくなので外に出てみると、まさにビルのネオンが一望のもと。ここでの外気浴は、次回訪問時の楽しみに残しておきます。
決して広いわけではなく、安いわけでもない。ですが、ととのいへの階段が確かに天空までつながっている、上質なサ活空間です。何よりも、黙浴徹底でマナーを守るサウナ紳士ばかり。そして皆さんロウリュがお上手。お客がつくる空気と時間こそが、マルシンスパの白眉なのかもしれません。

男
[ 福島県 ]
お仕事で日帰り福島です。
先々月も福島に行きましたが、上司同行につきサウナはあきらめました。今日こそはサウナチャンス!
ここ、駅前に良さげなサウナがあると目星をつけていましたが、本日なんとも間が悪くレディースデーとのこと……。
ところが、ここはプライベートサウナもある。
行くしかないでしょう。電話で直近の空きを訊くと、空いているとのこと。3つある個室のうち、いちばん小さい『ホワイトバーチ』です。105分で4,200円。都内よりリーズナブルです。
室内は、サ室、洗面台、シャワーブース、籐風の椅子2脚。コンパクトにまとまっています。ロウリュ用のシトラスアロマも備え付け。
#サウナ
2人用ですが、ひとりだとゆったり。ふたりでもゆとりがあります。余裕があるのはよいことです。
88℃なのでデフォルトではさほど熱く感じませんが、そこは個室。ロウリュをしっかりすると、湿度で体感を愉しめる、自分好みのサ室に早変わり。
気持ち良く蒸気が下りてきます。いいなあやっぱりプライベートサウナは。ここのラドルは深く、ロウリュしやすいです。
#水風呂
水風呂はなし。その代わり、チラーの効いた冷水を、レインシャワーで浴びることができます。
手持ちのシャワーノズルはないため、脇や膝裏など、いつもは水風呂で冷えすぎるようなところが冷えないのは、ちょっとだけ残念。
#休憩スペース
ひとりのんびりとサーキュレーターの風を浴びながら、ととのいタイムを過ごせます。これぞひとりサウナの真骨頂。気分がほどけてまいります。弛緩で至福。
105分なので、ゆったり過ごしたにもかかわらず5セットもできました。身支度もそのまま同じ部屋でできる気楽さ。
細かいところでは、Bluetoothスピーカーはあるもののサ室にはスピーカーがないこと、照明の調整はできないことあたりがちょっぴりマイナスですが、サ室のレベルやくつろぎ感はハイレベルで、出張疲れもとれるってもんです。
師走サ活の1回目から、極上のととのいでした。
サウナを楽しみに、年末までのバタバタを乗り切ってまいりたい所存です。

[ 東京都 ]
今月最後のサ活はホームです。
反省房に吹き込む風が、最高に心地良い季節になりました。
上から舞い降りる北風と、少し温かい浴室の換気のマリアージュです。ベリーベストオブCPA。
いつ来ても良い。

男
[ 東京都 ]
ゆっぽくんスタンプラリー、まだ完走しておらずです。
今日は地元の銭湯へ。久々のテルメ末広さんです。
86℃と低めの室温。マイルドな熱さです。とはいえじっくり過ごすことができ、汗も浮かび出る。
夏にはいいサウナかもしれない。
水風呂がちょつぴり冷たく感じます。22℃ですが。
これはこれで、冬にはほどよい水かげんです。
結局サウナはどんな場所でも心地良いものです。
赤羽らしく、待合室には清野とおるさんのマンガがずらり。地元感あるのは良きです。
男
[ 東京都 ]
昨日、どこのサウナに行こうかなと探しているときに、北欧の予約ページものぞいておりました。当然当日はすべてソールドアウトでしたが、なんと翌日、つまり今日の20:00入場回に空きあり。前日の空きはもはや僥倖です。
サ友2人分も予約し、久しぶりの北欧に、なんだかわくわくしながらの訪問です。
#サウナ
熱い。こんなセッティングだったっけ。
そう思って室温計を見ると、108℃でした。以前の自分のサ活を見てみると90℃前後だったので、リニューアルでずいぶんと様変わりしたようです。さすがにこの温度だと、肌がピリッとするレベル。湿度があるぶん、昨日行ったレインボー本八幡と、体感にさほどの差は感じません。
もう玉汗がぽったぽた。
サブサウナは、うって変わって86℃。でも狭い室内に、絶え間なく蒸気を送るオートスチームのおかげで、また違う熱を味わえます。少しだけメインより長居できますが、こちらも極上のセッティング。
こうなると、メインとサブで振り幅ができ、楽しいサ活になってきます。良き。最近、サ室は多くてもコンセプトがあまり変わらない施設もあるだけに、ふたつのサ室の方向性を、明確に変えてくるほうが好みです。
20:30のアウフグースも受けました。シンプルながらけれん味のないタオルさばきが、的確で適度な熱波を送り出してくれます。気持ち良かった。
#水風呂
あいかわらずキンキン。なんと13℃。
熱々のサ室から、しっかりクールダウンさせてくれます。相性良き。
#休憩スペース
上野の屋上で受ける晩秋の夜風。
ととのわないわけがありません。
いつ来ても、間違いない外気浴です。
そのあとはサ友と食堂で一献。
計画を立てないと予約取れないため、あまり頻繁には来れません。でも、こうやってたまさかに訪問すると、心から良質なサ活を満喫できる。
やはり、聖地のひとつです。

男
[ 千葉県 ]
PC作業があったので、こういうときの定番な本八幡に向かいました。
2セット→食事→作業→ひと休み→5セット。
灼熱のオートロウリュも3回受けました。
サウナも作業もはかどり、言うことのない連休最終日です。
120℃を超えることもあるメインサウナも、ガチ熱オートロウリュの瞑想サウナも、不感浴泉も、心地良い内気浴も好きですが、ここ、地味に水風呂が良いのですよね。
あらためて、好きサウナを決める大きな要素は、水風呂なんだということを実感しました。

男
[ 東京都 ]
仕事がてらのサ活です。3連休なのに……。
そんなときでもご褒美にサウナがあると頑張れます。
まずは3セット。高温、フクロウ、ミスト。
そこからはお仕事。電車の時間もあるので、サ活のためにお仕事RTA。いつもこの調子で頑張ればいいのに自分。最後に高温サウナで3セットです。
#サウナ
今日の高温サウナは108℃。ちょっといつもより低い気もしますが、とはいえ都内有数の温度、体感はあっつあつ。上段7分いけちゃいました。これは本日のセッティングと、冬の訪れのおかげです。
フクロウサウナはまったりと瞑想。ミストサウナは水まいてから風の谷で送風を浴びまくり。
あいかわらず、このバリエーションがたまらない。特にミストサウナは都内でいちばん好きです。
#水風呂
15℃キンキンからの、24℃不感浴。
いつ来ても最高の冷々交代浴です。強バイブラにふわりと浮かぶ、お尻と脚。ゼロ・グラビティな感覚に、心はどこかに飛んでいきます。水面に目をやると、バイブラでできた水流が、谷川の清流に見えてきました。
#休憩スペース
いつのまにか、アディロンダックの数が減っている気がする。ちょっとだけ残念。でもまあ、そこかしこにととのい椅子が点在しており、特段困ることはありません。通気も良き。
ほんと、いつ来ても良いサウナです。
ただひとつ問題なのは、いまだに本八幡とどちらが好きか、まったく優劣がつけられないことです!
男
[ 東京都 ]
ガチ熱に入りたいが、ゆっぽくんスタンプラリーも進めたい。
そんな思いにこたえてくれる北区の名銭湯。
20分おきのオートロウリュを、遠赤ストーブ目の前の3段目で受けます。ロウリュの蒸気が輻射熱に煽られて、身体にジリジリとまとわり続ける。ずっと弱ロウリュかのような感覚が、ロウリュ終わっても続きます。
これは、確かに『ヤバやなぎ』。
水風呂もキンキン。体感は17℃くらいですかね。
ただし冬場は換気の窓が閉じられているので、内気浴はいまひとつになっておりました。外気浴スペースのプラ椅子は、だいたい埋まっているので、脱衣所でととのっておりました。内気浴1、外気浴1、脱衣所2。
身体の芯までほっかほかです。よき金曜サ活。

男
[ 東京都 ]
三河島の藤の湯に行ったら休業日、そばの喜楽湯も臨時休業。
ということで町屋まで流れ、お初のタイムリゾートさん。
サウナセットは、フェイスタオル、バスタオル、サウナマット、ビニールバッグのフルセット。ありがたい。
#サウナ
香太くんがあるとよいな……とちらり頭をかすめましたが、スタンダードな遠赤ストーブは、室温89℃のわりに、輻射熱できちんと汗が出ます。ゆとりのある室内。のんびりと過ごせます。
#水風呂
かけ流しではないですが、蛇口をプッシュし続ければ、新鮮な水が流れてきます。
深々としており、この季節ならじゅうぶんに快適。なんなら冬でも長居できる。
#休憩スペース
露天風呂エリアにプラ椅子2脚。あぶれたら岩風呂の縁。
ほどよく風が吹き込む、快適なととのい空間です。
特筆すべき何かがあるわけではないですが、親切な店主さんの心遣いに、ゆるりとした空気感、そして過不足ない銭湯サウナファシリティ。
気持ち良くほかほかです。
初めて行く銭湯って、どこかゲスト気分で楽しいサ活になります。
男
[ 東京都 ]
久しぶりの宮下湯さん。
今年はサ活回数のわりに訪問施設数が多く、ヘビーリピートの施設が減りました。サ旅も多かったし。
でも、こうして馴染んだ施設へ足を運び、ひさかたぶりのサ室でぬくぬくしていると、あらためてそこの良さを実感できる、という功徳もあります。
サ室は99℃。多少のおしめりもあり、快適。
水風呂は極上。23区内では屈指の天然水ではなかろうか。20℃の水温に、抜群の肌ざわり。まもなく冬なのに、じっくり浸かっていられます。溶ける。
最後は脱衣所で扇風機の風を受けてのととのい。何ともいえず銭湯らしい風情のなか、懐メロが流れるこの空間は好きです。落ち着く。
深夜まで営業しており、残業後でも、こうしてサ活を愉しめる巣鴨の名サウナ。また来たくなります。
男
[ 東京都 ]
今日の飛鳥山温泉。
サ室は108℃。遠赤ストーブなのでカラカラ輻射熱ですが、いい汗のかけるサウナです。
水風呂は冬が近づくにつれ、汲み上げ地下水の冷えっぷりがいい感じになってきました。こちらも良き。
そして、ほどよい強さで寒風が下りてくる、素敵な構造の外気浴スペース。
いつ来てもいい銭湯サウナです。
のんびり4セットのサ活。ほかほかで帰宅の道へ。
男
[ 静岡県 ]
弔事の次は、ボランティア参加で静岡県は牧之原に来ました。
もちろんメインはボランティアですが、やはり泊まるからにはサウナに入りたいわけです。
こちらにはサウナが良いカンデオホテルがありましたが、今回は同行の方にホテルを抑えていただいたので「サウナ付き」とか言えない立場です。
探したら、歩いて20分くらいのところに、ちょっと面白そうな施設を見つけました。ということで、夕闇のなかてくてくと田舎道を歩きます。集落のなかにいきなり現れるサウナ施設。
フリータイム1,500円。タオル付き。リーズナブルです。
#サウナ
入った瞬間、目の前にブランコが。
ここ、サウナですよね……。
ライティングは座面の下のブルーの間接照明のみ。
サ室備え付けの団扇は蛍光イエロー。
そしてど真ん中にブランコ。
男たちは黙って汗を流している。
異世界感しかない。シュールレアリスムなサ室です。
しかし、サウナそのもののクオリティはめちゃくちゃ高い。室温は80℃ですが。かなりしっかり湿度があり、体感は100℃と言われれば信じそうなレベル。大好きなコンディションです。
で、真ん中にブランコ。
セルフロウリュして、そのあとブランコに乗りました。
自分の身体を使って、蒸気を攪拌します。なにこの斬新すぎる体験。しっかりロウリュも回りましたが、自分の身体もがっつり熱くなります。
#水風呂
地下水かけ流しとのこと。16℃で、キリリとした安倍川水系のお水。たまらん。
潜水可で、打たせ水も注ぎ込んでいます。良き of 良き。
#休憩スペース
サーキュレータの風を受けられる廊下のプラ椅子、別室のインフィニティチェア、そして外気浴のリクライニングシートどれも良き。
外気浴していたら、虫の音とともに、遠くから豆腐屋さんの「パーフー」というラッパの音が聞こえてきました。
さきほどのサ室といい、なんか奇妙な世界に迷い込んだような気になります。
施設そのもののレベル高さと、全体に漂うシュールな感覚。ととのうと同時に、何か心が違う場所に連れていかれます。
こんな機会でなければ訪れることもなかった場所。
そんな場所にこそ、極上の隠れサウナがありました。
サウナとボランティア。これは抜群のマリアージュです。
男
[ 愛知県 ]
急な所用で2か月連続の名古屋泊まり。
今回は弔事だったのですが、すかさず調べて予約したのがこちら。弔いのときにもサウナを忘れません。
死んでもラッパを離さなかった勇敢な兵士の逸話がありますが、私が忘れないのは、サウナハットです。
※喪服のスラックスは忘れた……
昨日の深夜着で疲れきっていたので、サウナは朝に入りました。
#サウナ
メインサ室。
平日朝で人も少なく、そのせいか湿度が少し物足りない感で始まりました。たぶん、もう少しコンディションの良い時間帯がありそうだなあ、アウフグースはまた違うんだろうなあ、と思わせるポテンシャルは感じました。
でも広くて過ごしやすい。気がつけば玉汗。
サブの『森のサウナ』。
こちら、なんとサ室内に水風呂があります!なにそれ。まのあたりにして、ちょっと脳が混乱しました。笑
人もおらず、またフィンランド式でドアの下部にすき間があります。セルフロウリュ可なので、けっこうな量をラドルで何杯もジュワッと。そうすると、本当に湿度で体感温度が高く感じる、抜群のサウナになりました。人が多くてもばしゃばしゃやれる空気なら、ぜひそうしたほうが良さげ。
そして室内の水風呂へ!
一応かけ水しましたが、それが正しいのかも分からない。いきなり冷え冷え、しかし頭部はサ室で熱されている。水風呂上がるといきなり熱々空間。シャトルを超えるバグり感覚。面白いし、なかなか他では味わえない。これがこちらの白眉ですね。
外の1人用サ室『からふろ』。
こたら2種類ありますが、もちろん両方とも入りました。雰囲気はサ室ならぬ茶室。茶釜への差し水ではなく、ストーブへのロウリュ。
落ち着きます。トップレベルのお篭もり系サ室。個人的には、室内が明るい黒より、自然光メインの白のほうがより好みです。
#水風呂
11℃のキンキン水風呂しかない男気仕様。ひゃっこい。
つらいときには水風呂スキップして、その隣にあるアイスサウナへ。虹色に変化する照明のなか、肌から立ちのぼる湯気。ほんと気分はオーロラの中でサウナしているかのよう。
#休憩スペース
外気浴が最高でした。新鮮な朝の空気のなか、北風がそよそよと吹き込む環境。季節もあいまって、控えめに言って最高です。
朝食もあるし、休憩スペースも広々。同じウェルビーでも栄店に比べると地味な印象がありますが、さすがは天下のウェルビー。やはり名古屋のカプセルホテルサウナ四天王。
2度目の訪問でしたが、初回はサウナーなりたてのころ。
今は、あらためてこの施設の良さを実感できました。
今月でサウナー歴もまる4年。そんな感じで自分の成長を感じました!サウナーとしての。

[ 東京都 ]
いつも安定、96℃のボナサウナ。
なぜだか、いつもよりたっぷりと玉汗が出ました。
久しぶりのホームサウナ効果でしょうか。
いつも安定、15℃の水風呂。
そろそろこの水温が冷たく感じるときもありますが、なぜだかCPAの15℃は快適です。
ホームサウナバイアス、ってやつでしょうか。
反省房に吹き込む風も冷たくなり、これはホームの慣れとかでなく、ふつうに珠玉の外気浴です。
リファシャワーで浴びるミスト交代浴も含めて、やはり間違いないマイホームです。
仕事の疲れも取れるってものです。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。