仕事に一区切りをつけたあとだった。
この一年、振り返ればかなり真面目に走り続けてきた。
だから今回は、自分と妻へのささやかなご褒美として、目的を決めすぎない旅に出ることにした。温泉目当てというわけでもなく、ただ鹿児島という土地の空気に触れてみたかった。
鹿児島遠征の初日、鹿児島市の沿線にある霧島温泉へ足を向ける。
観光地の顔ではなく、生活の延長線上にある銭湯だ。460円という銭湯価格で、天然温泉かけ流しの湯に身を沈めることができる。
湯はとろりと柔らかく、肌に吸いつくようだった。派手さはないが、芯から温まり、身体がゆっくりほどけていく。ここでは温泉こそが主役なのだと、すぐに分かる。
サウナは4人ほどでいっぱいになる小さな空間。
別料金が当たり前の銭湯サウナとは違い、この価格に含まれているのがありがたい。
地元の高校生らしき若者や、背中に長い時間を刻んだ男もいたが、誰も多くを語らない。ただ同じ熱を、静かに共有する。
水風呂は水道水が注がれ続け、体感は18度前後。派手さはないが、しっかりと身体を冷やしてくれる。
整いの場所は浴室の外、脱衣所に置かれたベンチ。身体をきちんと拭き、サウナマットを敷けば、ここで十分に整うことができる。特別な椅子がなくても、必要なものはすべて揃っていた。
鹿児島遠征の初日。
とても良いサウナに出会えた。
この旅は、きっといいものになる。
男
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80℃
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21℃
二次会の代わりに
(インスタ投稿分を再掲)
…。…。…。
ノンアルでやり過ごす忘年会。
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やり過ごす…なんて忙しいなか、
ご準備くださった方々に失礼か。
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それなりに楽しませてもらって、
だけど、その後の予定の方に頭のなかは占領されていた。
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一本締めでの解散。と、同時に会場を出る。
向かった先は、#霧島温泉 @kirishima_onsen
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街中のザ銭湯。鏡台などリニューアルされた箇所と昔ながらの番台、無垢の床板、簡易ロッカーなどは昔の雰囲気そのまま。特に飾り天井は、凝った意匠で味わい深い。
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もちろん温泉の方も昔ながらの多様なタイルを使ったレトロでモダンなデザイン。隙間風を感じながら身体を洗い、熱いお湯に浸かる。これだけでもいい…が、ちゃんとサウナもある。
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4人定員の薄暗いサウナ。すのこの隙間が広めで、ここにロッカーの鍵を落としてしまったなら、厄介だな、と思う。
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テレビも音響もないサウナでじっくり身体を温めることに集中。摂取したノンアルと注がれるがままに煽った烏龍茶が汗となって、肌を伝う。
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水風呂21度くらい。マイルドで冬のサ活にぴったり。
整いは水風呂すぐ横の半畳スペースに腰掛けて…と、
先ほどの隙間風が外気浴気分を運んでくれる。
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最高に気持ちがいい。自分のための二次会。
6分2セット。今夜はぐっすり眠れそうだ。
女
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90℃
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21℃
- 2018.05.02 13:28 ひぎつね
- 2018.11.18 22:46 みーちん٩( 'ω' )و
- 2019.04.20 17:25 水ブロンソン(白いムーミン)
- 2019.04.20 17:56 水ブロンソン(白いムーミン)
- 2019.04.20 17:58 水ブロンソン(白いムーミン)
- 2019.04.27 23:46 まほら
- 2019.06.11 22:40 みーちん٩( 'ω' )و
- 2019.07.31 22:41 みーちん٩( 'ω' )و
- 2019.08.29 08:14 ぷりか
- 2019.10.29 13:23 みーちん٩( 'ω' )و
- 2019.12.11 19:58 みーちん٩( 'ω' )و
- 2020.01.21 22:45 みーちん٩( 'ω' )و
- 2020.04.28 22:59 Cat Tom
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