2021.10.30 登録
[ 大阪府 ]
宿泊者限定のため大阪市民奮発してホカンス!誕生日にかこつけて、ラウンジアクセス・朝食付きのプランで1泊2万円なり。 31階からのシティビューとギネス認定のインフィニティ露天風呂という贅沢さに、昨日まで下町の銭湯にいた自分とのギャップで酔いそう。
ラウンジで飲み食いした後、日が沈み切る前に「スカイスパ」へ。脱衣所もカランもガラス張り!シャンプーのハーブ系の香りに浴室内が包まれている。内湯は浅めぬるめが一つと、水風呂一つ。浴槽の間接照明がイイ。雪がちらつく露天に出るにはまだ体が温まりきっていないので、先にSAUNAへ。
5段くらいの広々サウナ。石が積まれたストーブに時々水滴が落ちてくる。女湯サウナからは扉のガラス越し・湯船越しに御堂筋が見下ろせる。夜ご飯は外に出るので汗をかかない程度で出る。
インフィニティ露天風呂の開口部は開口部は南向きで御堂筋の先に通天閣が見える。藍色の空の下の方に流れる雲の動きに風の強さを感じる。2月の寒さに直にさらされた水面に走る湯気が美しい。壁際の木製ベンチからビル群を背景に水面を眺めるのも良い。インフィニティのフチまで行って灯りがつき始めた街を見下ろす。真っ直ぐに伸びる御堂筋に、等間隔に並んだ信号が全て青になっている瞬間はなんとも前向きな気持ちになる。手前から順番に赤になり、ブレーキランプが灯る。お湯に浸かっては外気で冷ましで、飽きずに街を眺めていられる。浴室内に時計はないが、淀屋橋駅入り口の阪神電車ビルの電光掲示板が17:50を知らせている。
夕食を済ませ帰ってくる頃にはすっかり冷えてしまったので、今度こそ本番サウナ!誰もいない広い室内の隅で体を縮こまらせて熱を蓄える。最上段で体勢を変えようとしたら触れてなかったイスの部分がめちゃ熱い…!上段は灼熱になるので余分にタオルがほしい。
お酒も飲んでいるので10分弱、水風呂30秒。これは外気浴の期待が高まる…!外のベンチに座って目を閉じる。鼓動が落ち着き、目を開けると目前に果てしない夜景。都会の上空、素っ裸でととのう体験。なんとも開放的でやっぱ高い場所はいいな〜。
天井を見上げるとまた雪が降っていた。夕方よりも雲が立ち込めている。さっきまで0℃で表示されていたビルの温度計が-1℃になっていた。御堂筋に流れる車も少なくなってきた23時すぎ、後ろ髪引かれながら中に入る。
内湯の2畳ほどの浅くなっているスペースでスパ銭にいる常連スタイルで寝湯してたのは自分です。外国からのお客さんの目も気にせず、みんな自分のスタイルで風呂の楽しみ方を探してくれと心に語りかける。
ガラス越しに見える青みがかった朝の街もいい。ご飯も部屋も良かったけど、スカイスパに価値が詰まっていた。
女
[ 京都府 ]
今日は展示を見に午前中から京都に出てきた。お風呂セットはとりあえず持ってきた。ギャラリーを出てお昼を済ませ、京都市内のサウナマップを眺めているとやけにイキタイが多い銭湯「鴨川湯」に目が留まる。このナウい感じはサウナの梅湯のゆとなみ舎によるリノベ銭湯!植物園前で205のバスを降りてすぐ。緑の日差しとタイルがかわいい。ちょうど出てきたおっちゃんが番台さんに、あの水風呂一年中あの温度なのー?と聞いて地下水なのでそうです〜と答えている。天然水風呂期待!550円。サウナも気の利いたアメニティもあるのに550円。いたせり尽せりである。
ど真ん中に深め浅めが一つになった白湯、両脇にカラン、天井も低めでこぢんまりした感じは梅湯と印象が近い。バスクリン色のお風呂は本日「ジャスミンの湯」。お決まりの手書きの新聞を読みながら、お風呂上がりに何を飲もうかとポスターを眺めながら、雪雲が近づく京都の風に冷えた体を温める。
汗がじんわりしてきたところで、誰でもウェルカムのサウナへ。サウナの温度は口コミで見ていたよりもガンガン。サウナが入浴料金内のところはけっこう地元のおばあたちも入っているよな〜。今日何時までやったん?多かった?また寒なってきたなぁ。明日は投票率下がりそうやな。と昭和歌謡をバックに決まったような会話のラリーが心地いい。昼は歌謡曲ヒット、夜はここを運営する若者たちによる日替わり選曲のようで、こだわりのBGMであることを張り紙で知らせている。そう言われてみるとスピーカー良い気がしてじっくり音楽鑑賞してしまう。「卒業」「青い珊瑚礁」「守ってあげたい」の2.5曲。松田聖子の声ってイルカみたいだな〜。
水風呂はお一人サイズ。四角い浴室に対して飛び出しており、増築されたよう。浴室を出て脱衣所の手前側は土間のように2畳くらいのタイル床のスペースがあってそこにプラ椅子が離れて二つある。腰掛けると予想外にガックリきて飲み水買い忘れを大後悔…。早まる心臓に呼吸を合わせないように意識してゆっくり息を吐く。1セットであまみがばーっと出ている。全然がんばってなくてもこのギャップが出るのが真冬のサウナ!
心臓音が落ち着いてきて、周りを見渡す余裕が出てくる。衣類かごの穴を毛糸で繋いで使い続けている。古いものが大切にされているのは美しい。災害時にさっと羽織れる浴衣なんかも置いてある。こういうの大事だよなぁ。
銭湯は地域ごとに統一価格で、それにもかかわらずいたせり尽せりの「きれいで気持ち良い場所」を提供してくれる人たちに感謝の想いが募る。入浴550円に上乗せしたくて1枚失くしていたMOKUタオル(鴨川湯ロゴ入り)を買って帰った。鴨川湯・プライスレス。
女
[ 大阪府 ]
久方ぶりのバスケで翌日筋肉痛確定の体を一旦お湯につけるべくまちの銭湯へ。つるつるすべすべ美肌湯がウリ。節操なく(?)あらゆる政党の選挙ポスターを貼らせてくれる、そんな八坂温泉を応援したい。
「半自動」ってどういうことや、と思いながらどう見ても手動の引き戸を入ると、まいどおおきにー!!と元気なオカンに迎えられる。入浴600円+サウナ200円。受付で渡されるロッカー鍵は鏡の前ね、と教えてくれる。荷物が多くて困ったが、快くロッカー二つ分の鍵貸してもらえた。脱衣所はオカンが一生懸命掃除機をかけてくれていて年季入ってるけどけど清潔感がある。
浴室は第一印象カランが多い、シンプルな作り。内湯は電気2、ジェットバス4、小さめのフリースペースのあるこぢんまり。脱衣所の窓からも覗ける露天風呂は壁のタイルが金色に光っている。サウナはスチームとドライがあって、まずは誰でも入れるスチームの方から。
おっ、結構温度高め。湿度のあるサウナが好きな人は課金なしで満足できそう。年明け長引いた風邪に、潤った空気が嬉しい。大きく鼻呼吸。ストーブがひと頑張りして波がさったところで短めに水風呂、タオルを巻いて脱衣所の椅子でひとやすみ。サウナイキタイに書きたいことを思い浮かべながら、ふと、お風呂に来た時が1番「今ここ」を生きられていると思う。壁に「軟水よかった話」を眺める。巷のランディングページにある口コミのフォーマットは昭和の時代から変わらずあるのだな〜。
乾いた勢いでドサイサウナへ。入るとボナのいい香り。コの字一段でテレビがついている。そうなんです、自分サウナで見る世界遺産の番組が好きすぎるんです。前も日曜18時に入ってたんだな。オーストラリアの雄大な自然を下町の銭湯で想像を巡らせる感じ。映像の切り替わりと共にササーっという音がして演出かと思ったらストーブが動き出していた。これこそが環境音楽(?)。
ひと乾きして、足を踏み入れていなかった黄金の露天へ。金色に光って見えたのは、まんまるの大きな暖色灯に照らされた、意外にも地味な土色のタイルだった。タイルの間には竹がのびている。これは、名付けるならなら竹取物語…!などと1人で盛り上がりながら向かいの壁に目をやると3本のパイプとボタンがある。もしや打たせ湯!?とボタンを押してみたものの何も起こらなくてあ、期待しすぎましたわと大人しく湯に浸かる。現役じゃないけど、こういう人を喜ばせようとしてくれている銭湯の面白い仕掛けにときめく。
そろそろ上がるかぁと体を拭くと、アラッ本当につるすべ…!という軟水よかった話でした。
外に出ると満月が明るく街を照らしていて、あの露天の竹藪を思い出す。
女
[ 福井県 ]
福井県あわら温泉にてサ活。無料とは思えないデラックス足湯施設「芦湯」(オススメ)で先に足を温めて期待が高まる。温泉街に突如現れる不思議な建築セントピアあわら。温泉街といってもほとんどが旅館の宿泊者向けで、エアビーに泊まったこの日は地元スパ銭の恩恵を受ける。県外大人でも600円のお手頃価格。
男女週替わりの天の湯・地の湯、本日は湯治場の抱擁感を感じられるらしい地の湯。浴室内は三角錐のように天井が高くなっている。地の方には露天がないとは聞いていたけど…サウナが見当たらない!と焦るも、外に続いていそうなガラス扉があって一安心。
カランが15席くらいあったけどほぼ満席で賑わっている。各種お風呂にはリンゴが浮いている。入り口に冬至に向けて「柚子お譲りください」の張り紙があったけど、今日は何の日ともなくリンゴ湯だったよう。田の字に大きな浴槽が分かれており、簡易的だけどパーソナルスペースが保てて十分。透明のお湯は温泉感は少なめ、壁面に成分や効果なんていちいち書かないさっぱりっぷり。あくまで地元民が日常的に使う公衆浴場のスタンスなのがいい。
扉を出ると半外の小さいスペースにととのい椅子がいくつか、サウナと水風呂。サウナはL字で10人くらいは入れそう。テレビ付き。サウナマットは使用済みのところにガサっと置かれていて水で流して使う。大体10分入って外に出たものの、気温的にちょっと早まった気がして、水風呂25秒で短め調整。秋の外気で羽衣を纏う。
2セット目の途中でジモティらしき人が入ってきて、壁にかけてあった黄色いマットを取り替えたりしているのを見て、こういう人の気遣いによって回っているんだな、と実感する。ジモティの後にサウナを出たら、さっきガサっと置かれていた20枚くらいある使用済みサウナマットを洗ってくれていて思わず感謝…!初めていくところだと勝手が分からずここまではできないけど、このアットホーム感と親切心を思い出させてくれるのがローカル公衆浴場である。
一番端にある椅子から少しだけ空が見える。コンクリートの壁に目線をたどると、ここが外から見えた「湯」のモニュメントのふもとだと気づく。だんだんと暗闇に目が慣れてきて星が見えてくる。天があるから地を感じられる。大地と、土地のありがたみを感じた旅であった。
女
[ 大阪府 ]
マイベストスパ銭・新大阪ひなたの湯に次ぐ、ユニバーサルベイサイド店!ユニバ手前の駅で降りて徒歩8分、物流の町にある「ついでに行く」には微妙な立地。やはりマンション最上階にあるということで、入浴客専用の直通エレベーターへ。
20時までの展望台があったので行ってみると見事な夕焼けと夜景…!天保山の観覧車がよく見えました。
噂の桃源郷は1つ下がって14階。入るとなんかいい香り。下駄箱の鍵で精算する非接触タイプ。¥1400の価値、如何に。
新大阪の雰囲気とは違って、ホテルのような明るい空間。レストランも、宿泊もある。くつしたでぺたぺた歩いていいのだろうかと心配になりながら、長い廊下を行くとお風呂の香りが近づいてくる。脱衣所は広く、お客さんもぽつぽつ。
アメニティはPOLA製メイク落としや化粧水まである充実っぷり◎ カランは手前側がリファ。浴槽はツルツルのタイル張りで、派手すぎないけど安っぽすぎない、さすがのセンス。天井には星空演出的なライトが瞬いており、ガラス越しにさっき見た夜景が見える。今日の変わり湯は生姜。ぬるめのとろっとしたお湯が気持ちいい。露天には白湯と壺湯と炭酸泉。酸泉は強めでちょっと痒かった…。メッシュのフルフラットほか、椅子がたくさんあることを確認しサウナへ。
マットは使用済みのものがわけてある気遣い。中は新大阪の倍以上の広さで3段テレビ付き。新大阪の繁盛っぷりに、サウナに力を入れることにした覚悟がうかがえる。入った時に時計を見忘れたのでほどほどに出る。
フルフラットの頭上は空はしっかり見えるけど、柱で真上からはギリ見られないんじゃないかという位置関係。サウナの温度はさほど高くなかったので早々に冷えて湯船に浸かる。外気との温度差にじわーっとくる時期になった。塀の隙間からのぞく高層ビルの警告灯がそれぞれのリズムで赤く点滅している。
今度こそよく温まってロウリュウ時間を確認し、後半温度を上げて追い込めるタイミングでサウナに突入。パッとストーブがライトアップされると、蒸気が一気に出てくる。いい感じだっ!水風呂はバイブラとまでは行かずとも、出てくるところは揺れるので端で体を固定させる。18度は余裕だけど、調節しないと…あと5秒。秋の乾いた風が体の表面をパリッとさせてシャウエッセンになれる。最高の気候〜!
最近ゆっくり2セットが定番だったけど、思わず3セット目。休憩場所はいろいろあるけど結局空側のフルフラット。使いきれていないけど選択肢があるのがいい。バランスが良くて調節が効く、好きな施設の条件だな〜。
派手じゃないし行きづらいけど、キシキシにならないシャンプーとゆったり贅沢に使える空間がある、それに価値を見出したひなたの湯を応援します。
女
女
女
[ 兵庫県 ]
お風呂好きからのオススメが多かった宝の湯。有馬温泉の源泉を使ったお風呂を楽しめるとの噂を聞きつけて初訪問。中山寺を参拝して、駅前のシャトルバスで向かう。
施設に入るとお寺の香り。写真で見た受付上のねぶたが立派!
体を流してまずは岩盤浴へ。女性側は更衣室からも岩盤浴コーナーにつながっている。温度は55〜70℃くらいの4部屋があり、今日はゆるめに3セット。涼しくなってきたこの時期に久しぶりの岩盤浴がじんわり気持ち良い。冷蔵房はないけどベンチのあるスペースが十分に涼しかったです。ただちょっと椅子が足りないかな?レストランでおやつにアイスを食べてひと休み。
三連休の中日ということもあって浴室内も大賑わい。内湯は白湯と座り湯だけで露天風呂が充実。透明のお湯の先に有馬の金泉の黄土色のお湯!奥に行くと第二源泉、第一源泉とどんどん熱くなる。岩風呂は湯の花に溶かされて石が白っぽくなっていて、鉄分たっぷりな香りに濃厚な温泉パワーを感じる。結構狭い&子連れも多いのですれ違いは譲り合って。
岩盤浴に温泉としっかり芯が温まったところでサウナへ。3種類あったけど今回はミストサウナはスキップして塩サウナから。3分ほどじっと汗をかき始めるのを待ってから塩を塗り込むのがマイ塩サウナ流儀。シャワーを浴びて露天の水風呂へ。まだまだ暑いからか狭めの水風呂にかわるがわる人が入っていく。椅子もちょうどよく座れていたもののギリギリな感じでサウナ客も多そう。秋になったと思ったけど、この時間で風もないと体が冷えてこないから永遠に休憩してしまう…。ほどほどにして高温サウナへ。
こちらはテレビ付きで4-5段ある広めの設計ながら、今日は場所を探すくらいのやや混みでした。最近入った時に時計見るの忘れがち。体感10分で出て水風呂へ。水風呂入り口も狭く、出るタイミングを失っていたら若干足が痺れた。休憩はせっかかなので場所お変えて色々楽しみたい派。混んでるわこじんまりしてるわであまり集中しきれなかったけど、人との距離感が近い時は体に大きめのバスタオル・深めのサウナハットでお互いに視界に入れない作戦が落ち着く。最後に炭酸泉と低温源泉にゆっくり浸かって退散。
秋の初めの3連休で温泉に行きたくなるのはみんな同じ!混雑回避してまた行きたい。
女
[ 兵庫県 ]
兵庫県立美術館の帰りに六甲おとめチャンス!
石屋川駅から徒歩10分住宅街の中に佇む。ここ数年でリニューアルしたようでサウナも期待!入浴サウナ(バスタオル付き)で730円。偶数日につき、女湯ドライサウナ&外気浴!(ガッツポーズ)
浴室に入るとまず階段。うっかりメガネで来てしまい初めての施設で心配ながらも、段差の縁や通路の中央はタイルの色が変わってたりと、細やかな気遣いに気がつく。カランは2階と3階にある。シャワーの水圧・肌あたり◎
2階のジェットバスは強めだけどお湯が柔らかい感じがして良い。説明イラストのおとめが可愛い。あまり見えてないけど、全体的に清潔感があって、タイルの色使いはシンプルだけど古さを感じさせない。天井は古そう。お湯が出てくるところがV字になっている意匠、今時新しく作らない気がするけどどこまでリニューアルしてるのかわからない…!
脱衣所に置いていたタオルなどを取りに一度降りて、3階サウナ前にセッティング。動線を確認しにとりあえず露天へ。ドアを開けた瞬間、夏が過ぎ去ったことに気付かされる。この夏は毎日暑すぎて忘れてたけど、今冬に向かっているんだ。ドデカミンイエローのお湯は肌を触るとトロッとした炭酸泉。浴槽の段差が工夫されており、深くも浅くも浸かれる。家庭や仕事の愚痴を小耳に挟みながら、生活の中にある公衆浴場らしさを感じる。
サウナはドアノブ鍵をもらって入るタイプ。1セット目は貸切、そのあとはちらほら数人が入れ替わって入ってくるくらい。時計もあまり見ずに体感10分で露天へ!涼しくなったけど、水風呂もまだまだいける。縁の広くなっているところに腰掛けて、ととのう〜。秋最高。
2セット目で感じる、外気浴で一度しっかり体がリセットされた感じ。それが秋。水風呂、外気浴、最後にもう一回イエローに浸かって芯を温める。今朝はタオルケットにくるまるくらい涼しかった。しっかり温まっても帰りに汗をかかず、体も冷え切らず銭湯日和です。
お風呂上がりは食堂ので軟骨唐揚げビールセットをキメてフルコンボだドン!(勢いで写真撮り忘れ!)
女
[ 香川県 ]
瀬戸内国際芸術祭をきっかけに訪れた小豆島。海の目の前に、温泉にサウナまであるなんて最高! 21時閉店と、島の夜は早いのでやや急ぎめに2セット。
夜空を見ながら露天風呂を1人でのびのび入るなんて贅沢だ〜。囲いが低く、海と夜空がこの上なくよく見える。と思って端の方まで行ってみると、「この先は歩道なので外から見えることがありますのでご注意ください」の張り紙。自己責任スタイル。
サウナはやや汗臭がするけど日中の自分よりはマシ。テレビに気を取られつつ、日中長時間陽にあたったのでほどほどに9分。水風呂は深めでほてった体がきりりとする。露天には不思議な配置で点々と椅子が3脚。海の方向を向いたひとつに座る。
満天の星空。海が光に照らされてキラキラ光るように、星が彼方にまたたく。こんなに星が見えるというのに、何度教わっても星座の見方が覚えられない。この点の並びからこれが何に見えるとか意味をつけたなんて昔の人は想像力が豊かだ。そういえば芸術もそうだ。無いものを見出す力、感性。サウナでぼーっと普段の生活では考えないようなことを考えるのと、現代アートを鑑賞するのは似たような脳の部分を使っている気がする。見えないものを感じ取ろうと感性が研ぎ澄まされる。暗闇で目が慣れてだんだんと多くの星が見えるようになってくるのと同じ。
水の音や虫の声、いつもは何気なく通り過ぎているもの。無いものを見出す力は、在るものを感じ取る力とも言い換えられる。目を閉じて平日の1日について思い出してみる。忙しなく過ぎていく毎日から離れて、立ち止まることができるのが旅の醍醐味だ。悲観も楽観も、どちらも無いものと在るもの両方にバランスよく、想像力と視野を広げるのが大事だ。日常も非日常も、行ったり来たりするとこで気づくことがある。そんなオリーブ温泉のWebサイトのコピーには「限りない日常」の記載。日常の中の非日常…よく分からないけどそれだったのかもしれないし、それではなかったのかもしれない。
女
[ 兵庫県 ]
いつも大国町の太平のゆにお世話になっているけど、今回は「じゃない方」の明石海峡大橋のふもとの太平のゆ。
海水浴後のお客さんも利用しているようで、よく日焼けした人もちらほら。
SPAを謳っているここは全席ミラブル。体を洗ったらまず水風呂。入り口すぐにドライサウナ→水風呂→浄水器→露天入り口で動線はミニマムでいい感じ!露天に出ると、サウナ前でも風だけでととのいそう…。終始ヨタヨタしながら炭酸泉とシルク風呂を回って下茹で。
塩ミストサウナは蒸気て真っ白。一寸先も見えない状態から少しずつ目を慣らして手探りでおけに辿り着く。初訪問者困惑。でも気合の入った温度と湿度こそ信頼できる。途中、オートでミストがさらに噴射…!ブルーのタイルが綺麗な水風呂は、14℃のいつもより低めの設定。露天の日除けのある骨太椅子に腰掛ける。イスとの設置面と表面の風で自分の体の輪郭を感じる。重力がニュートラル。塩サウナ後は肌が乾くとシャウエッセンみたいにパリッとする。海岸沿いであんなにベタついていた風が心地良い。夏は体が冷えてこないからキリがないんだよなぁ。これだけで満足してしまいそうになるけど、2セット目の高温サウナへ。
阪神巨人戦中継中の高温サウナはスタジアム型。一段が広くてストレッチするのに良い。温度計よりちょっとゆるいか?と思っていたところに、慣れていそうなお客さんのセルフロウリュウで温まる。今度は炭酸泉前の座面が低く斜めになっている椅子を確保。この形は立つ時の高低差はあるが、オットマンなしでも足を自然に伸ばせて良い(何かアメリカンな名前がついていた椅子だったはず)。うーん、位置的にさっきよりも風が当たらない。微かなかぜを求めて感覚を研ぎ澄ます。たまに汽笛の音やカモメの声が聞こえてくる。女湯からは海は見えないが、ここが海の近くだということを思い出させる。明るい時間のサウナが久しぶりだったため、外気浴の開放感に新鮮に感動する。毛穴の開きがよく見える。
夏は休憩長めにゆっくり2セットを心がけているが、もう一度風を感じたくて炭酸泉→水風呂の後に外気で体を乾かす。岸に打ち上げられたアザラシ状態。海水浴も羨ましいけど、昼のスパ銭で綺麗さっぱりナチュラルボーンで解放感を感じられるのは違った良さがある。ありがとう、風。
男
[ 大阪府 ]
雨の中バスを降りて徒歩5分、パチンコ屋のようなネオン輝く外観に、ついにきたぞ!と胸が高鳴る。
スパ銭ではなく「公衆浴場」なのがポイントだが、靴箱の多さから銭湯の規模を超えていることが窺える。正面には噂に聞いた鯉のいる噴水がある。鮮やかな色づかいがレトロで銭湯の雰囲気なんだけど、とにかく広い。
浴室扉を開けるとまず階段(結構のぼる)。ふもとには出る前に足を洗える「足シャワー」の気遣い。
手前にサウナ水風呂と掛け湯、タオルかけが大量にあるので、最低限の持ち物に整えてカランへ。長ベンチにそれぞれのサウナマットを敷いて座っているいるのを見てそれに倣う。ところどころボロさはあるけど綺麗にされている。
微かにディズニープリンセスが出てきそうなBGMが聞こえてくる。洋風の街灯を囲って物置き兼ベンチがあったり、モニュメント(サビサビ)が壁の上に立っていたりと、この施設の表現する「夢」の解像度が上がってくる。
内湯はジェットバス、電気風呂、熱/ぬる湯、古代檜風呂の炭酸泉。炭酸泉はジリジリと温まり、体がちょっと痒くなるくらいの高濃度。
露天はまだ雨が降っている。メインの岩風呂はぬる湯で、正面の壁には白い立体タイルで逆さ富士が描かれている。コーナーに薬湯。足湯、骨太の椅子三脚、ベンチもちらほら。
スチームはサウナ料金なしで入れるようで、温度は体感50-60度くらい。2段になっており、広々としている。そろそろいいかと思ったところでストーブとファンが頑張り出して温度が急上昇し、その波が去ったところで水風呂へ。
壁面を向いて水風呂に入り、目線を上にやると白い立体タイルで描かれた「夢」の文字…!この「ないものがない」ほどに充実した施設の中で、水風呂に「夢」のピークを置いているところがサウナーとして嬉しい。
雨が強くなってきているが、構わず露天の椅子に腰掛けととのう。
ドライサウナは中が改装されているようで、フローリングのような木目とタイルの壁。利用者が少ないようで、2、3人寝転ぶスタイルでテレビを見たり好きなように過ごしている。テレビの前にデジタル時計もあるが、サウナではつい12分計の方を見てしまう。ちょうどいいと感じてきたらもう1分我慢するのが流儀。
再び夢の水風呂へ。時間を数えるのも忘れて適当に出て露天へ急ぐ。しみじみ、銭湯の広さではない動線の長さを感じる。
うーん時間的に今日は2セット。でもこのまま出たら風呂上がり暑いかもと思い、もう一度水風呂、ぬる湯、薬湯に入ってフィニッシュ!
大阪には本当に面白い銭湯が多くていい。そして混んでいないのがいい。画一化されつつあるスーパー銭湯に飽きてきている人に激推ししたい。次はカレーうどんも食べてみたい。
女
[ 長野県 ]
北八ヶ岳で一泊した帰りによりみち。
ありがたいことに山小屋にもシャワー&お風呂はあったけど、石鹸類禁止だったためしっかり体を洗えるのは2日ぶり。茅野市が運営する公衆浴場とあって、中はごくシンプルな作り。市民以外は600円。入り口に縄文土器。
朝10時ながら、浴室はちらほらと地元客で賑わっている。備え付けのリンスインシャンプーとボディソープ。最小限の荷物なので、もちろんお借りします。
温泉は透明だけどとろとろとした感じ。内湯は天井から放水されており、打たせ湯も味わえる。公衆浴場にしては意外な仕様だと思ったけど強めで結構気持ちいい。
実はサウナがあるとは期待せずに来た、棚ぼたサ活でした。水風呂、露天横にお風呂椅子があるのを確認しレツゴー!
10人は入れそうなサイズ感と90℃越えの予想外の充実度。板もきれいで割と最近できたのだろう。
「いつも何度でも」のアレンジのような(ではない)ピアノBGMとともに、北八ヶ岳の苔や石の風景を思い出す。
貸切状態でゆっくり入りたいものの今日は集団行動なので巻きの6分!汗は十分かいている、でもまだ体の芯まで温まりきっていない。そんな時の必殺技(?)熱風深呼吸。水風呂も体感ぬるめではあるものの、余裕の温度。いける!
露天の椅子を庭のある方向に向け、ひと休み。この心臓の動きがおさまったら出よう。
向こう側に入道雲。自然っていいなぁ。たまに来る風がクーラーみたいに気持ちいい。自然のクーラー…というか、風ってそもそも自然のもの。まだ鼓動はわずかに聞こえるが、最後にめいっぱいマイナスイオンを吸い込んで立ち上がる。露天横の埴輪と目が合う。
露天風呂に1人取り残されて、最後に空を見ながらのびのびと大地のエネルギーで湧いて出た温泉を味わう。遠くまで来て、忘れていたいろんなもののありがたさを噛み締めた。
女
[ 滋賀県 ]
雨の中レインウェアを来て滋賀方面で3時間のハイキング。ウェアの中はすでにサウナ状態…。下山後完全に汗冷えして早くお湯に浸かりたい!
いつか行ってみたいとおもっているあがりゃんせに目をつけていたけど、より近くに「イキタイ」銭湯があるではないか!と突如変更して訪れた都湯。なんでこんなところ知ってるんだっけ?と思って調べてみたら、看板猫がいるリノベ銭湯!何かの記事で見て店主がお風呂に命を救われたという話に共感していつか行きたいと思っていたのでした。
帰り道とは少し逆方向に寄り道。無人駅で乗り換えを間違えながら辿り着いた錦駅から徒歩3分。グッズが充実していて、いかにも今時のリノベ銭湯の雰囲気。サウナ+100円をつけても600円!滋賀最高!
脱衣所は大きい鍵付きロッカーに自由に使えるカゴがあっていいスタイル。浴室はかなりこじんまりしていて、低めの男女湯の仕切りに風景画の板で高さを出している手作り感が良い。
この感じだと若者多めかな?と思いきやジモティ多め。若者も家から桶持ってきたジモティ。カランの鏡にはモダンな広告。シャンプーとボディソープがあるのが優しい。郷に入っては郷に従え。使い方は自由な感じだけど、新参者も受け入れる穏やかなお客さんのムードを感じる。
お風呂は定員5-6名くらいの白湯・ジェット・電気湯のつながってるやつ。お隣に楽しみにしている天然水水風呂。壁のグッズ紹介や取材記事を読みながら雨で冷えた体を温める。京都水族館の方に都湯の分店ができたらしく、そちらも行ってみたい。銭湯のリノベは相当大変だろうけど、やってみたいなぁ。
サウナは専用の鍵やタオルはなく、善意でやっていくスタイル。ドアや座面はやや手作り感のある感じだけど中はアツアツ!ストーブの前だと熱すぎるくらい。窓から脱衣所が見える間取りが珍しい。5人くらい並べそうだけど今日はずっと1人でした。
いざ天然水へ…。
とろーんとしている。18℃という冷たすぎない温度も水のなめらかさをより感じられるのかもしれない。最後にライオンの口から出る天然水を頭から被って出る。
浴室内にととのいチェア二脚。壁際に陣取り目を閉じる。やっぱこれが最高の休日だ〜。
山登って、美味しいご飯食べて、いい湯に浸かる…。締まった。
どんなにいいお風呂、いいサウナでも結局休憩してる時間が一番長い。ゆったりととのえて時間がある日の混み始める前の銭湯が一番だ。
サウナは2セット、最後にお風呂でストレッチしてほどほどに出る。水風呂はお風呂だけのお客さんからも大人気のようでした。
帰る時は顔見知りじゃなくても「お先に〜」なんてみんなあいさつしてくれる、地域の憩いの場として根付いたいい場所。都湯でした。
女
[ 千葉県 ]
初あかすり体験記。
帰省中、飛び石の祝日。両親がお気に入りの野田温泉ほのか2回目の訪問。ニフティ温泉クーポンで着替え用に館内着をダブルでゲット。時間があるのでずっとやってみたかったあかすりを予約!初めてなので一番短い30分¥4,000のコースに。どきどき。
まずは岩盤浴内ロウリュウの整理券を手に、2階のお部屋で体を温める。ここの岩盤浴インテリアはバリ風なのかな?クラシックなアジアンリゾートの感じが割と好き。11時からのロウリュウは定員8割くらい。2回目のアロマでのお客さんの反応から、今日はいつもに増して熱いらしい。担当者さん曰く、他のロウリュウ隊よりも熱いと言われるとやっぱり嬉しい、とのこと。モチベーション高くてこちらも嬉しいです!
GW入って混んでいると思いきや、今日は子供少なめで混み具合は落ち着いている。シャワーで汗を流してランチタイム。スープカレーをチョイス。北海道名物が多いのは北海道資本だかららしい。味もバッチリでした。フライドポテトにバターかけるやつは罪の味。
あかすり前はボディソープを使わない方がいいらしいので、掛け湯をして15分ほど温まる。そういえば壁画の山も富士山じゃなくて羊蹄山(北海道)…。
時間になって浴室内のあかすりコーナーに入ると韓国人のマダムたち。「韓国式」とか書いてなくても当たり前のようにどこもあかすりは韓国人なんだろうか…。スパのカップルルームスタイルで母娘で並ぶ。慣れた手つきでされるがまま。ちょっと痛いけど「ハジメテだからよ〜」という言葉を信じてそのまま続けてもらう。触ってみな〜見てみな〜と言われて、そのアカの量に悲鳴…。あかすり+ボディシャンプーのコースだったので、保湿しないと心配だな〜と思っていたところ、おすすめは70分のオイルマッサージ付きのコースとのこと。特に押し売りを受けたわけではないけどせっかく磨かれたので保湿までお願いしようと、10分のオイルマッサージを追加。これが場所によっては結構痛い(笑)これもハジメテだからよ〜を信じてゴリゴリリンパを流される。首背中は特にきもちい〜。最後に蒸しタオルで拭き取りながらマッサージして終了。いやぁスッキリした!一回り小さくなってそう。
楽しみだったあかすり後のサウナ。期間限定でセルフロウリュウ用のおけが設置されている。控えめに10分。余裕の水風呂。おだやかなととのい…。
遠出するでもなく、バリ風の岩盤浴と韓国あかすりと北海道を味わえるスパ銭を満喫する、いい祝日。
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。