桜湯(さくら湯)

涼しくなって来ており夕方散歩がてらサウナに向かう。
祝日だったためかサウナが賑わっていた。
お互いタイミングをずらしていたため、待つことはなかった。
程よい温度でじっくりと汗をかける。
最近、熱めのサウナにが多かったので心安らぐ。

サウナイキタイに投稿し始めてからこれでちょうど1000投稿の節目を迎える。

最初の投稿はここだった。

その頃はほとんど銭湯サウナにしか行っておらず、ストーブがストーン式なのは珍しく、肌触りの良さに感動した覚えがある。

それなのにイキタイ数は杉並区の中でも下の方でその事実が信じられなかった。

銭湯サウナに限らず、色々な施設に出入りするようになった今ではすっかり来店頻度が落ちてしまった。

ちょうどいい機会として今日はここに来た。

サウナブームを歓迎しているわけでも、忌避しているわけでもなさそうな、いつも通りな町銭湯らしい空気が流れていた。

深湯は変わらず熱く、なんだか嬉しかった。

サウナでは受付で渡されたバスタオルを腰に巻くルールが撤廃されたのか、ドアの貼り紙がなくなっていた。

座面にはまだ出来て時間が経っていない汗だまりが目立つ。

これが嫌で私は絶対にバスタオルを腰に巻くし、マイマットも持ち込むようになった。

乾き気味の熱さだが、肌を刺激するような感じはしない。

音楽もなく静か、それでいて混み合うこともほとんどないので、この上質な熱をじっくりと集中して楽しめる。

立ちシャワーで粗熱をとり、深さのある水風呂へ入る。

水温は20度オーバーだが事足りる。

脱衣所がしっかり扇風機の風があるので休憩に向いている。

木の長椅子と丸椅子が何個かあり、全て使用中なことはあまりない。

のんびりTVを眺めながら座っているとあっという間に時間が過ぎる。

それだけ充実しているということだろう。

4セットして2時間以上いてしまった。

近所の人が集まる、のどかな銭湯といった雰囲気なので、サウナがもっと流行るのが全てではない気がする。

それでもなんかもどかしい。

香藤湯なんかはしっかりバレているので、ここだってもう少し評価されてもいいとは思うのだけど…。

スッキリした湯上がりの後に新たなモヤモヤが生まれた。

【最寄湯】

サクッとシリーズが続いている。
桜湯はお湯が熱くていい。
サウナ入らなくても温冷交代でちゃんと血が巡る。
でもあの黄色い分厚いタオルが好きでサウナにする。

本日もいいお湯でした。

リクライニングありの脱衣所の休憩どころで相撲を観ながら微睡むのがよい。熱湯・熱サウナでシャッきり。

家庭料理やなぎ

なす煮浸し

ここはいいよ

新規訪問サウナ821軒目

男湯と女湯が左右対象で分かれていて、手間にカラン、奥に浴槽、壁に富士山、こういったザ銭湯の作りはなんだかんだで久しぶりかも。
よく行く銭湯は少し変則的な作りの銭湯が多いので。

昔ながらの銭湯よろしく、熱めのお湯で、入った瞬間は肌がピリピリするけど、なれるとこれぞ銭湯！だ感じで気持ちいい。
子供のころは「あのおじさんたちは、なんでこんな熱いお湯にずっと浸かっていられるんだろう？」と思ったものだが、
いまは少し気持ちがわかる。

サウナは面白い形。
女湯のサウナをぶち抜いてひとつにしたらしく、ストーブもふたつあり、全体的にHの型になっている。
ドライの熱め設定。
奥は（もともとの女湯）特に熱く、汗もどんどん出てくる。
テレビもなくて、静かに蒸される。

水風呂は優しめの温度で深め。
リスさんが常に水を足してくれる。

休憩は特にイスなどないので、奥の段差に座って、浴場全体をぼーっと見つめる。

よく見たら壁の富士山の手前には桜の絵が。
施設名が桜湯さんだからかな。
いつも思うけど、あの富士山は実際にどこからか見た風景なのかな？それとも、絵師の想像の風景なのかな？
今度調べてみよう

【最寄湯】

いや、正確には最寄りはたぶん吉の湯なんだが。
職場との兼ね合いでこちらにしている（笑）
雨が降ったり止んだりでLUUPが使いづらい。
なんとか隙を縫って仕事前に着湯。

サウナに二人外国の方が居てフィンランドみが増していた（しらんけど）
ここだけは温冷交代浴がサウナを上回ってしまう。
ここの熱湯は文化遺産クラスだとおもう（しらんけど）

週末暑くて家から出ておらず、陽が沈んでから近所のサウナに出かけた。暑さのせいか水風呂が少し混雑していた。脱衣所のクーラーの前で涼んでから帰宅。クーラーの調子が少し悪そう。