フィンランドサ旅15🇫🇮
クーシャルヴィを後に
本日最後の施設へ
1928年開業の歴史ある
ヘルシンキ最古の公衆サウナ
サウナ好きなら一度は
目にしたことの
SAUNAのある赤いネオン管
心が躍る
受付を済ませ中に入ると
年季の入った木製のロッカーが並ぶ
めちゃくちゃ雰囲気がいい!
この空間既に歴史を感じさせてくれる
なんだろ〜
昔ながらの銭湯に来た時の懐かしさ
あの感覚に似ていて居心地がいい!
ロッカールームの中にも休憩スペースがあり
お菓子やドリンクを飲みながら
みんな楽しそうに話している
・サウナ→114℃
6段構成、L字、20人
サウナ室に入ると左側に
壁に沿って聳え立つ
どでかいサウナストーブに目を奪われる
座面がコンクリートタワーの様な形
向かって右奥に5人ほどのフラットスペース
フットレストにも出来る特別席だ!
座面はアツアツなので
サンダルなど履くのがおすすめ
小さいスノコを敷いて座る
ラヤポルッティなどと同様
出入りの際
ローリュウするか?
するならどれくらいがいいか??
を聞いてローリュウ
ショートラドルでの投げローリュウや
長いラドルのじっくりローリュウ
色んなパターンで蒸気浴を楽しむ
桶にはヴィヒタが漬けてあり
ローリュウをすると白樺のいい香り
この激アツの中
優しい香りに癒される
・水風呂→なし
シャワーを浴びて
外へ
コティハルユ名物
街中外気浴だ
普通の街中で、ビール飲みながら
小雨にうたれる
静かに体を休める
めちゃくちゃととのう〜
赤いネオン管を見上げ
また来ようと心に誓う
多くの方々に愛され
歴史を感じさせる素晴らしい施設
キートス♨️

男
-
114℃
男
-
114℃
フィンランド旅、ヘルシンキに移動して初めてのサウナはこちら。
ヘルシンキ市内最古のサウナと言われるKotiharjun Sauna(コティハルユンサウナ)。
NHKで窪田正孝のサウナ番組をみてずっと行ってみたかったのです。
この日の気温は5℃前後。
ヘルシンキ中心部からトラムに乗って、7分ほど住宅地を進むと突如現れる赤いネオンと店先のベンチ。
1階の受付で鍵とタオル(有料)を受け取り男性サウナはそのまま1階、女性サウナは2階へ。
ロッカーがかなり年季が入っており、歴史を感じて胸が熱くます。鍵の開け閉めがちょっと難しくて手こずる。
シャワーを浴びて更衣室でサンダルを借り、サウナ室内へ。
足元は石?コンクリ?で高さのある3-4段ほどのL字の構成に、3mくらいはあるだろう高さの薪ストーブ!どうやってロウリュするんだろう?
女性サウナはなんと日本人×5という意外な光景。「あの、ロウリュって…」と声をかけると、ながーい柄杓で身長より高い位置までそーっと持ち上げて水をかけるみたい。
ベースの温度は低いけれど、ロウリュしていくとじわじわ〜っと温度が上がって全身を包み込む温かさが熱さにかわってゆき、汗が吹き出してきます。
入り口も2箇所あるので、温度が下がりやすいこともあり、複数回ロウリュ。サウナ室内では日本人トークが意外にも盛り上がります。
かなり心拍数も上がってきたので、シャワーで汗を流し、タオルを巻いていそいそと店先のベンチへ!
ここは地元のコミュニティ。みんなタオル1枚でタバコやビールを手に語らいます。
フィンランドの方はフレンドリーで英語もある程度通じます(そして聞き取りやすい)。この日はたまたま日本語を話せるフィンランド人の方もいらして、「日本でもサウナ行かれるんですか?」と聞くと「日本いる時はサウナってより銭湯ですかね〜」と。銭湯文化の日本、サウナ文化のフィンランド。裸の付き合いのパブリックバス文化は遠い地球の反対側で意外な繋がりを感じます。
日本人、フィンランド人、みんなでホカホカ湯気の中楽しいひと時を過ごしました。
一応女性シャワー室の中にも整いベンチがありますが、やっぱりこのサウナの醍醐味はこの外での外気浴でしょう。みっちり3セットしました。
【持っていくべきもの】
・いつものお風呂セット(シャンプーなど)
・巻き巻きタオル、サウナポンチョなど(バスタオル巻くだけだと心許ない人はもっていくべき)
【現地にあるもの】
・ドライヤー(女性サウナのみ。出口手前、鏡の前にある棚のカゴの中)
・サウナマット(代わりのすのこ)
・サンダル(出口手前のカゴの中)
・デカバスタオル×1(レンタルタオル)

★★★★★★
ヘルシンキ最古の公衆サウナ。住宅街の中に突如あらわれるSAUNAのネオンサインを見て、さすがに感動する。数々のフィンランドサウナ特集で、これまでに何度見たことか。ついに辿り着いてしまった。
ここは水風呂も中庭スペースも無いため、入り口脇のわずかばかりのベンチが唯一のクールダウンスポット。ホカホカと湯気を立てた白髪のおじいちゃん達が楽しそうに話している。目の前が道路のため、その前をダウンコートを着込んだフィンランド人のお母さんがベビーカーを押して通り過ぎる。キックボードに乗った若者が通り過ぎる。黒塗りのボルボが通り過ぎる。おじいちゃんはいまだホカホカしている。完全に風景に溶け込んでいる。かなり異質な雰囲気である。期待が高まる。
先ほど訪れたばかりのALLAS POOLとは打って変わって、重厚な歴史を感じさせる、というかかなり古びて埃っぽいロッカールーム。脇にはチェス盤が置いてあり、分厚い眼鏡を掛けて教授然とした(しかし全裸)おじいちゃんが盤面と睨めっこしている。なんか、色々と、凄い。
サウナ室もなんというか、漢と書いておとこと読むのだ!という風味あふれるハードな雰囲気で、非常に非常に好みな感じであった。おじいちゃん達もみなヴァイキング然として強そうだ。白髪ヴァイキング、めがねヴァイキング、ムッチリボディヴァイキング、などなどさまざまな風貌の現地ジジイが、4-5段のサウナ室内のいずれも最上段に座っている。
サ室には火力発電でもしてるのかと思うほどにどデカいサウナストーブが鎮座。開口部はかなり上方にあるのだが、そこをめがけて新しく部屋に入ってきたヴァイキングがひたすら水をぶっかける。水を垂らすというより、水を放り投げる感覚だ。何故かみんなでその数を数えている。フィンランド語で数えるから、僕だけが蚊帳の外だ。1、2、3、…気付けば10回ほどぶっかけていた。熱い。めちゃくちゃ熱い。
耐えに耐えて、かろうじてバスタオルを腰に巻き、建物を出たベンチに腰掛ける。ふうふうと荒ぶる呼吸をととのえ、ゆっくりクールダウンしていると、目の前に座ったヴァイキングおじさんと目が合い、親指を立てて笑いかけてくる。謎の感動。
着替えを済ませて帰ろうとすると、お前さんこのSAUNAネオンと一緒に写真撮ってやるよ、と、これまた屈強なおじさんが写真を撮ってくれた。SAUNAのネオンサイン、ばっちり見切れていた。写真撮るの、上手くないんかい。
これぞフィンランドサウナ、旅を締めくくるのにぴったりの、素晴らしき地元サウナであった。
Kotiharjun Sauna — 5月の振り返り。
★★★★☆
・結論:男臭いけどあり。
・エリア:フィンランド/ヘルシンキ
・ロケーション:ヘルシンキ市街やや北の住宅街
● 施設感想
街中の“ホンモノ地元サウナ”。最古と聞いて来たけど、説明不要、ローカルしかいない空気感が格好良い。
男女別で、男側は全員ヴァイキング枠。でっかい窯に水をブチ込む豪快ロウリュが儀式みたいで、みんなフィン語で「ロウリュウする」→「イエス」って感じで渋い。
サ室は5〜6段。最上段の角は柵で囲われ“選ばれし者”ゾーンになっており、屈強な地元勢が腕組みで守ってて怖い。
最高にガチだけど、水風呂は無し→シャワーのみ。外気スペースは入口で柵に並ぶスタイル、街中でこの光景はちょっと異質で面白い。
● 短評
英語はあまり通じないが、みんな気さくで異文化交流バッチリ。清潔感は期待しないほうがよいが、Löylyより“本気度”高くて圧倒的に好き。

初訪問
14:00入浴
サウナ 6分、7分、6分 計3回
水風呂 なし
休憩 5分 計3回
整い結果→フィンランドで1番整いそうだった
4個目はコティハルユサウナ!!
俺の大好きなサウナヘヴン草加を思い出させる外観をしてるサウナ
現地の人もおすすめするコティハルユサウナは熱々で最高のサウナだった
日本では見たことないような馬鹿でかいストーブで広い部屋をガンガン熱していて凄いパワーだった
あと現地の人がサウナを出るタイミングでロウリュウしていくから上の方の席は熱と蒸気で凄いことになってた
サウナ後は皆んなタオルを巻いてお店の外で休憩
小雨が少し降っていてちょうどいいクールダウンになった
とにかく有名なだけあっていい体験できた
あとお客さんめっちゃいた
店長さんと色々話してみたかったのに残念
ハネムーンサウナin🇫🇮
⑤Kotiharjun sauna
草加住みとしていつか行ってみたかった
ヘルシンキのヘヴンへ🪽
ここはヘルシンキ最古のサウナ
最寄りから徒歩すぐ、見えてきたネオンに感動🥹
建物の側面にもサウナのウォールアートが描かれてた🎨
スタッフの方が脱衣所→シャワー→サウナまで案内してくれて、
ロウリュの仕方もお手本を見せてくれてとっても親切
日本人がたくさん来るようで、
フロントに日本語表記の案内があったり
地元のおばあちゃんも「こんにちは!」って声かけてくれる👵🏻🤍
サウナ室にはとんでもなく大きいストーブが鎮座!
L字6段もある座席!
なが〜いラドルを持って、頭よりずっと上にある
サウナストーブの蓋を開けていざ投げロウリュ
蒸気むんむんで最高◎
水シャワーを浴びて、外気浴はポンチョを着て外へ
ネオン下の夢のととのい
みんなビール片手におしゃべりしながら休憩してて、
幸福度世界一の国を実感
ヘルシンキの住宅街を見上げてぼーっと
最高の時間だった
キートス🌿
またいつか!
女
-
90℃
ハネムーン🇫🇮サウナ⑤739施設目🇫🇮
ソンパサウナからハシゴ。道を曲がると…あの!!!ネオン!!!憧れのサウナ!既に感動です。何度このネオンを画面越しに見たことか。入り口には外気浴を楽しむ人たち。ドアを開けると受付。TTNEのSAUNA37も貼ってある。飲み物は業務用冷凍庫があってそこで冷やしていいっぽい。飲み物コーナーやらグッズコーナーもありました。
入場料を払って中へ入ると、よく見たやーつ!!!すぐ左にテーブルがあって酒を片手に談笑しておられる。どうすれば開くのが閉まるのかわからないロッカーと格闘してると、隣のロッカーのおじが"日本人かい?ウェルカムトゥーサウナ!"とご挨拶。惚れてまうやろ!
脱衣場を抜けると、洗い場。垢すりテーブルみたいなんも一応ある。シャワーをさーっと浴びて、奥の扉からいざサウナへ。
サウナ、でけーー!!コンクリ?打ちっぱなしで、天井は黒くなった木。入り口から囲むようにコの字に5段。右側は下段がなくて下が物置きで1段のみだが6段目のようになっていてそこだけがスノコを背もたれに使える。他の席は5段目はスノコが敷いてあって、4段目から下スノコがないので置かれたスノコを尻に敷く。なおほとんどの方が5段目以上にしか座りません笑 スノコはサ室にある蛇口でゆすいだりゆすがなかったり。出てくる水があっつい!と思いロウリュ用バケツに手を入れてみるとこれもあっつい。なるほどロウリュはあったかい水の方がいいというのは本当なんかな。
会話が飛び交いまくり、ロウリュいるかー何杯いるかー的な声が飛び交いまくるサ室。5段目と6段目の差が結構激しい!対流的にも流れやすいのかも。6段目に座ろうとしたら"ここ空いてるよん 下段はクールだからここがええで"と声をかけてくれたおじ。東京に行ったらしくて、旅行の話とか(サウナにも行ったらしい、どこ行ったか聞く前に次の話題へ)、フライトの時間がロシア経由で長くなった話など、ドイツ人もいたのでフィンランドとドイツの違いの話とか、交流もできて楽しかった。
サウナあとはシャワーも浴びず、そのままタオルを巻いて外へ!これまた夢にまでみた外気浴!寒いので5分が限界でしたがポカポカしてる数分がプライスレス、、
最後にシャワーする前にあったまりたいな〜と思ってサウナに入ると、もう一つのバケツにつけてあったヴィヒタ水を使ってロウリュ。白樺の匂い!最高すぎる!!!幸せやーーー
個人的には今年ぶっちぎりのサウナ体験でした。
帰り際に写真を外で撮っていると、青いガウンを着た白髪の老人が、ヴィヒタ片手に上のアパートに消えていくのだった…アレがサウナの仙人か…

ヘルシンキ最古の憧れ施設
フィンランドサ旅11軒目は、「Kotiharjun Sauna」さんへ
フィンランドサウナ特集などで、親の顔ほどみたこのネオンに出会いたく、トラムに乗って訪問。
ネオンの下で、地元の人たちがベンチで休憩している姿をみて、本当に来たんだなと感動。
受付にてカードで支払い、ロッカールームへ
鍵が少し複雑で開閉がむずい。
ロッカールーム奥の部屋はシャワー室となっており、その奥にサウナ室がある。
ちなみにサウナ室は裸で、外に出る場合には水着 or 大きなタオルを巻くべし。
サウナ室はコの字型にベンチが敷かれており、結構な高さがある。また途中の段はコンクリートであり、結構熱いのでサンダル必須。
立てかけてあるスノコを手に取り、後楽園ホール2階のような場所で熱を楽しむ。
ストーブが特殊な形をしており、ロウリュを注ぐ穴が上にあり、そこに地元の人は投げる感じでロウリュしていた。
湿度も温度も素晴らしく、清潔でとても良いセッティングが心地よい。
また各々談笑しながら、サウナを楽しんでおり、フィンランドの幸福度について考察をしながらサウナを楽しむ。
サウナ室を後にし、汗を流して、水着に着替えて外へ。心地よい風を感じながら、ヘルシンキサウナの歴史に思いを馳せる。
観光できていたイスラエルの人と仲良くなり、交流ができたのも良い思い出。
サウナで人は優しくなれ、仲良くなれるんだなぁとしみじみ思いました。
サウナ:1時間で2セット
一言:
今回のフィンランド旅行最後のサウナ🇫🇮
ヘルシンキ最古のサウナと言われている施設で開店の14時前から並んでる常連さん?観光客さん?がちらほら。
どうやらフィンランドは基本就業時間が8時〜16時なので仕事終わりサウナなのかなと思いながら入館。
入り口で受付して男性は1階、女性は2階に分かれて入る仕組み。
ロッカーのつくりは古いものの数が多いのでよほどのことがない限りは足りなくなることはないのだろう。
ロッカーを抜けると広いシャワー室になっておりそこからもう1部屋進むとお目当てのサウナ室に繋がっている。
大きな薪ストーブが特徴的で段数も高く4、5段はあったと思われる。
事前情報通りサンダル必須で脱衣場入り口にレンタルはあるのでもし忘れてもなんとかなりそう。
これまでのフィンランドサウナのゆっくり温まるものとは異なり体感高温で最初からガンガン温めていくスタイル。
サウナマット代わりのすのこ?のようなものに腰掛けて最古のサウナを楽しんだ。
外気浴は皆さんの投稿通り路面でタオルを巻いて涼むスタイルで地元のおじさん達が楽しそうにしているのを横目に時間の関係でそこまでゆっくり出来なかったのでロッカーで内気浴◎
使い方がわからない方にはベテランさんが教えていたりとほっこりしながらフィンランドサウナ旅が終了。
家に帰るまでが旅行なので気を抜かず帰国する。
日本との差を色々感じることはあったもののそこも含めていい経験になったので次行くことがあるとすれば暑い夏か、いっそ凍った湖に入るような極寒の時期に行ってみたいと思う。

女
-
90℃
- 2019.07.21 16:03 fuji_tip
- 2019.10.19 14:08 サウナメッツァ
- 2019.11.10 12:00 あまみちゃん
- 2019.11.10 12:14 あまみちゃん
- 2019.11.18 14:02 囜龴
- 2022.11.11 15:17 mmm
- 2022.11.11 15:22 mmm
- 2022.11.11 15:47 mmm
- 2023.03.29 15:52 キューゲル
- 2023.04.30 15:53 杉並バイブラー
- 2024.08.26 20:47 ゆゆこ🧖♀️サウナ
- 2025.07.27 03:49 とりっぷぎたぁ
- 2025.10.03 23:04 kentaro