さよなら、僕らの東名厚木健康センター
サウナイキタイアドベントカレンダー 10日目の記事です。
2025年8月31日、またひとつ名店の灯火が消えて逝った。
それは同時に私の第二の青春が終わった瞬間でもあった。大人になってから、新たな友人が出来るとは思っていなかった。大人になってから、こんなにも無邪気に夢中でいられる時を過ごせるなんて想像すらしていなかった。
仕事を終え、帰宅し夕食を済ませると、一心不乱に食器を洗い、部屋を片付け、息子を風呂にいれる。そして私は19時になると19時30分からの爆風ロウリュを目掛けて家を飛び出す。そんな日々だった。
AKCに通うための努力なら微塵も惜しまなかった。転職先すら、爆風ロウリュに間に合うか否かで決めたほどだ。
AKCには、いつでも仲間がいた。顔見知りの常連さんも沢山いた。個性豊かなスタッフと、美味しい中華が自慢だった。憂鬱な日曜夜は効仙薬湯に身を沈めたかった。たまの平日休みには不感の高濃度炭酸風呂に浸かり、時間軸を緩やかな曲線へと変えた。
超音波風呂は壊れ、電気風呂はどこよりも微弱で壊れかけていた。クオリティーが高いのか低いのかよく分からない曖昧さもまた人間味があって憎めなかった。何が起きても「だって健康センターだから。」で済んでしまう愛嬌が売りの施設だったが、サウナはいつでも熱かった。
東名厚木健康センター。
そう、それは私の全てだった。
2020年10月7日。私は友人に誘われ、サウナブームすらも知らずにAKCに足を踏み入れた。浴室には蒸気が立ちこめ、ホワイトアウトした幻想的な世界が広がっていた。
サウナ室からは長蛇の列が続く。私は訳も分からずに列に並び、恐らくあるであろうその先のユートピアを目指した。浴室に木霊するのは掃除機の様な音と人々の野太い叫び声。私が知っているサウナとは何かが違うと素人の私にも分かるほど、異質な空間が目の前に存在していた。
ほどなくすると、私はサウナ室の前に立っていた。勢い良く飛び出してくる先輩達を横目に、忙しなくサウナに入ると、鋭利な熱波が容赦なく襲ってきた。
私は背中を屈めながら階段を昇り席に着くと、即座に1人の男性がブロワーを私に向け「ウェルカム」と含み笑いを洩らしながら、灼けつくような熱波を容赦なく浴びせてきた。この人生において体感したことのない熱波と快感が私を襲う。
なにも準備をしていなかった、当然下調べなどしてこなかった。私はただただ友人に誘われサウナに来ただけだ。なのに、なんなんだこのエクストリームな洗礼は。
私のターンが終わり、呆然としながらカタルシスに浸っていると、耳に届くのは奇声ばかり。振り向けば、おじさん達が自由気ままに叫んだり、踊ったり、勢いよく階段を駆け降りたり。カオティックな空間を、不敵に笑う熱波師が演出していた。
この先、私のスタンダードとなる、この空間が唯一無二で特別なものになることは、まだ知る由もなかったが、妙な居心地の良さを感じながら私はサウナ室を出て水風呂へと逃げ込んだ。少しばかり、人々でごった返す水風呂に浸かっていると、先ほどの熱波師が氷の入った大きなたらいを抱えて現れた。
「痛いよー。怒らないでねー。」
そう言うや否や、たらい一杯の氷が弧を描き、勢いよく水面へと放り込まれる。痛かった。事前情報が全くなかったので、氷がモロに顔面に直撃した。私が少しばかり険しい表情をしながら顔を上げたその時だ、その熱波師に風呂桶を持ったスキンヘッドのおじさんが悪戯に、勢いよく水を掛ける。
1回、さらにもう1回。
「誰ーっ?」
熱波師が叫ぶ。スキンヘッドのおじさんは迫真の演技で私を指差し、「あいつですよ!!あいつ!!あの見たことのない渡部篤郎に似たあんちゃんですよ。」と声を張り上げた。
「おっお前かー!!」と熱波師はブロワーを手に取り、容疑者である私の目の前にそれを突っ込むと、水が勢いよくスプラッシュ。私は息もできず、ただただその奔流に身を委ねた。
目を見開いた時には辺りは歓声に包まれていた。
そして熱波師は残りの人々にもスプラッシュ。人々は光栄かの如く嬉々とした表情で、その拷問を積極的に受けていた。
再び呆然としながら水風呂を出ると、先ほどのスキンヘッドのおじさんが「ごめんね」と、お茶目な笑顔で声を掛けてきたので、私は訳も分からぬまま「ありがとうございます!!」と答え、露天スペースの椅子に身を預けた。
酩酊した視界の先には、仄かな湯気と少し濁った幾千の星、そして鳴り響くブロワーの音が私を優しく包み込む。それはそれは幻想的な世界だった。時の流れは止まり、確かにそこには「永遠」と大人達の「ユートピア」が存在した。
それが、私のはじまりだった。
それ以来、私は足繁くAKCに通った。目立つグループがいたので、彼らと仲良くなりたくて、偶然を装いながら毎回同じ時間に喫煙所へ立ち寄った。そこには、あのスキンヘッドのおじさんもいた。
次第に仲良くなり、爆風ロウリュの後には毎回大広間で食事をしながら談笑するのが日課になった。本名も連絡先も知らず、サウナイキタイやXのアカウント名で呼び合う仲。連絡もXのDMが中心だったが、ラッコパークをしたり、忘年会をしたり、サウナ旅にも行くようにもなった。
そして、私の誕生日には、水風呂のなかで仲間たちがサプライズで「Happy Birthday to You」を歌ってくれた。もちろん、熱波師からの氷バケツと豪快なスプラッシュという祝福のオマケつきである。なんだかとても新鮮で、居心地が良かった。
彼らはいつでもAKCにいる。AKCへ行けばいつでも仲間に逢える。今まで感じてきた孤独とか不安とかは全て吹き飛んだ。
ずっとこんな日々が続くと思っていた。
妻は「老後は生まれ育った横浜で過ごしたい」と常日頃から口にしていたが、私は東名厚木健康センターがある限り厚木に住みたかった。そう、AKCにいる大先輩方達のように。
いつか自分も60代、70代になり、大広間でビンゴやカラオケに興じる日々が来るのだろうと、漠然と思っていた。いつか息子と一緒にこのサウナに入るのも、密かな夢だった。
2025年4月30日。そんな泡沫の夢は、文字通りパチンと弾けて泡の様に消えた。
「湯乃泉 東名厚木健康センター 閉店の知らせ」
私の日常が日常じゃなくなった瞬間だった。
心のどこかでいつかこうなる事は分かっていた。多分きっと皆そうだったはずだ。でも、それは私にとってあまりにも早過ぎた。まだまだ私は東名厚木健康センターでは新参者。この現実は受け入れがたかった。
大袈裟かと思われるかもしれないが、2025年8月31日に世界が滅亡すると宣告された様な感覚だった。例えるなら、ノストラダムスの大予言。まだ中学生だった私は1999年の7の月に世界が滅びると本気で信じていた。あの時の絶望と焦燥感は、今でも覚えている。
私は4月30日を機に「終わり」を目指すしかなかった。
仲間達とは連絡先を交換した。行ける日は出来る限りAKCに通った。何か形になるものが欲しくて、Tシャツを作り、仲間達と共有した。
- 作成したTシャツ -(AKCスタッフ兼デザイナーである天晴君との共作)

次第にAKCは人でごった返していった。入館待ちの長蛇の列。スタッフも次々に辞めていき、人手が足りていなかった。人手が足りていないのに対して、増える客。浴室は無秩序になり、大広間では食事が届くまでかなりの時間を要するようになった。もう、私が知っている東名厚木健康センターはそこにはなかった。
でも、変わりゆくAKCすらも愛おしかった。
不満なんて何もない。ただただ、AKCにいられるだけで幸せだった。お湯が出ない日もあった。炭酸泉の炭酸はもう出なかった。サウナ室も頻繁に問題が発生し、休止を繰り返した。
まさに満身創痍。それでもAKCはAKCで、健康センターだった。
そこには仲間がいて、顔なじみの大先輩たちがいて、個性豊かなスタッフがいて、美味しい食事があった。妙に落ち着くリクライニングルームに、ビンゴやカラオケの賑わい、そして何よりも熱いサウナがあった。変わりゆく中でも、変わらないものが確かに存在した。
休止を繰り返すサウナ室も、浴室のあちこちの不調も、全部ご愛嬌。私達はもともと何も完璧な健康センターなどには期待していない。そんな曖昧な健康センターが狂おしく愛おしかったのだ。
そして2025年8月31日、多くのファンに見守られながら、惜しまれつつ、28年間の歴史に幕を閉じた。
「さよなら、僕らの東名厚木健康センター」
20年、30年先の未来で、私は若者たちにきっと静かに語るだろう。
「昔、東名厚木健康センターという施設があったんだ。そこへ行けば、必ず誰かがいた。地元の仲間たちが自然と集まってくる、まるで溜まり場のような、不思議な引力をもったサウナだった。みんなが本当に生き生きとしていて、そこで流れていた空気は、あの場所にしかない唯一無二のものだった。あんなにも個性に満ち溢れた施設には、もう二度と出会えないだろう。
だからね、もし自分が心から好きになれるサウナに出会えたなら、どうか惜しまず通ってほしい。無くなってしまったら、行きたくてももう行けない。人は失って初めて気づくんだよ、それがどれほど大切なものだったかということを。
私は、いちばん大切な場所を失ってしまった。だけど、あれほど無我夢中に通い詰めたからこそ、どうにか今も、記憶の中で息づいている。そう、あの場所は、私たちの中でこれからも永遠に生き続けるんだ。」
さて、前置きがとてつもなく長くなってしまったが、ここから本題に入るとしよう。
題して「写真で振り返る東名厚木健康センター」。AKC閉館後、私はクラファンに参加し、館内を隅々まで撮影した。ここに、「永久保存版」として皆さまに紹介させて頂けましたら幸いです。撮影は私と、AKCスタッフの天晴君によるものです。
それでは、Let’sらGo!!
※BGMはハナレグミ「深呼吸」を推奨します。
外観
看板
ラッコちゃん(立体駐車場前)
屋上の看板
入口
下駄箱
受付
階段
エロ男
洗面所(男湯)
ロッカー(男湯)
浴室入口(男湯)
かかり湯(男湯)
カラン(男湯)
ジェットバス(男湯)
不感のバイブラ(左)
不感のバイブラ(右)
俺たちの炭酸風呂(男湯)
効仙薬湯(男湯)
超音波風呂(男湯)
サウナ①(男湯)
サウナ②(男湯)
サウナ③(男湯)
水風呂(男湯)
草津湯(男湯)
露天スペース(男湯)
女ゆ入口
パウダールーム
洗面所(女湯)
ロッカー(女湯)
水風呂(女湯)
バイブラ(女湯)
ジェット(女湯)
炭酸風呂(女湯)
効仙薬湯(女湯)
サウナ入口(女湯)
サウナ①(女湯)
サウナ②(女湯)
シャワー(女湯)
草津湯(女湯)
アカスリ①
アカスリ②
館内のご案内
思い出の大広間①
思い出の大広間②
思い出の大広間③
カラオケステージ
俺たちの喫煙所(大広間)
リクライニングルーム①
リクライニングルーム②
仮眠室
マンガコーナー
B1エレベーター
ゲームコーナー①
ゲームコーナー②(喫煙可)
カラオケルーム
宴会プラン
宴会場
ラッコパーク
ラッコパーク水風呂
館内着
ラッコバッグ
番号を決めていたロッカー
SSK
私のAKCライフは、SSKさんとの出会いから始まった。感謝してもしきれない恩師であり、師匠であり、そして友人でもある。本当に大変お世話になりました。SSKさんの爆風ロウリュは、私たちの人生の支えであり、生き甲斐でもありました。私たちの「全て」を繋いでくれて、ありがとう。
ここまで読んでくださったすべての方々に、心から感謝申し上げます。東名厚木健康センターを思い出したくなったときは、私の駄文は全速力でスクロールして頂いて構いません。AKCの数々の勇姿を、何度でも見返して、目に焼き付けて頂けましたら幸いです。
では最後に、東名厚木健康センターのあの看板メニュー写真で締めくくらせていただきます。
若鶏の漬けこみ唐揚げ
世界一美味い唐揚げが東名厚木健康センターには確かにあった。
AKC Forever!
生涯忘れることはないでしょう。
P.S.
ここで過ごした日々、そしてここで出逢った仲間たち、それらは私にとって一生の宝物です。いきなり図々しく飛び込んできた私を、寛大な心で受け入れてくださったAKC Loversの皆さまには、感謝してもしきれません。東名厚木健康センターはなくなってしまいましたが、どうかこれからも末永く仲良くしてください。
そして、いつの日か健康センターが復活した暁には、大広間で他愛ない話を交わしながら、酒を片手に、また賑やかに笑い合えたら、これ以上の幸せはありません。それが今の私の、ささやかな夢です。
あの頃の「将来」は、気づけばもう訪れてしまいました。それでも私は今、まるで青春時代の少年のように、まだ見ぬ明日をそっと夢見ています。
One Love.
記事を書いた人
好きなサウナ: プールがあるサウナ
プロフィール: 東名厚木健康センターをホームに神奈川県内のサウナを巡っていますが、たまに県外まで足を運びます。 2020年10月7日にサウナーの友達に誘われて東名厚木健康センターのSSKさんによる爆風ロウリュイベントに参加し開眼。 元々趣味がスーパー銭湯巡りだった訳ですが、サウナは勝手に苦手と決めつけ食わず嫌い。今まで行ったスーパー銭湯の数だけサウナエクスペリエンスを逃していたと思うと絶望ですが、これから逃した機会を取り戻すべく活動していきます。 ※AKC閉館に伴い現在絶賛ホームレスサウナー。多分永遠にホームレス。
なくなる前に行っておけば良かったと後悔を噛み締めております。しかし、この記事に出会えた事で行った雰囲気を味わえました。また、ハナレグミの曲と相まってどこか切ない哀愁に包まれました。 ありがとうございます!
ありがとう!!
ただ、ただ、ありがとう。みんなの心の中にあるAKCを大切にしていきましょう。
AKCは皆さんそれぞれにドラマがありますね まだ通常に営業されていた時に行けた思い出は記憶に刻んでおきたいと思います
諸行無常🦦AKCはなくともその魂はここにあり🌲
心に染みる文章に感動しました。想いを綴っていただきありがとうございました。
思いの丈…最高
愛に溢れた文に貴重な写真の数々、執筆して頂き本当に有難う御座いました。つよぽんさん始めAKCラバーの皆さんの繋がりが末永く続きますように…🙏
AKC愛に溢れたエピソードと そしてあの時間を共に過ごしてきた本名を知らない 方々との絆、、 いつか、必ず、、同じく老後を夢見てます
泣いた。 つよぽんさんと結局まだちゃんとお会い出来てないけど、ラッコの下でいつかお会いできると信じている。
本当に泣けた ありがとうツヨポン いつかまた会いましょう😸
読んでいて胸に込み上げるものがありました。 ハナレグミの『深呼吸』が名画のエンドロールのようで寂しさのなかに、どこか爽やかさもあり、ノスタルジックな郷愁を感じました。 AKCで偶然したかったです、いつかまたどこかで。
フツーに泣いた(笑)
Love Forever AKC🦦 つよぽんthanks🙏
今年の1番の出来事でした… でも必ず神奈川に帰ってくると言う 支配人の言葉を信じて待ちます!
写真を見て、「嗚呼」と思わず零してしまいました。当たり前にあった日常のような非日常が、写真の中に残り、メガネなしでぼやけていた浴室がネットの海に鮮明に記録されていて、記憶を呼び起こしてくれました。感謝申し上げます。
TsuyoponさんがSKCで過ごされていた日常を連想するだけでもウルウル来ちゃっています。写真と音楽が入るとやっぱりダメですね。。。 素晴らしい記事をありがとうございました。
super thanks!!
ありがとうございます
私も爆風ロウリュの虜になったサウナーです😁 AKCに出会えて良かった。 AKC FOREVER‼️
涙が止まりません。素敵な文字での贈り物をありがとうございます。
文章を読みながら、「サウナを愛でたい」で厚木健康センターの最後をみて涙がこぼれた時と同じく心が熱くなりました。 ハナレグミを聴きながら写真拝見しました。 一緒に夢をみれた気分です。 素敵な記事ありがとうございます。
いつでも思い出せます。 ありがとうございます!
写真が永久に続くかと思いました笑
つよポンさん!お声がけいただいてから閉店まで!!!くそお世話になりました!!!
(* ˘꒳˘)⁾⁾ウンウン
AKCへの想い沁みました。
素晴らしい記事と写真、ありがとうございます!!!! 忘れかけていたAKCの思い出が蘇りました。 実は私もAKCの記録を残したいと思い、クラファンの日に室内をくまなく3Dスキャンしていました。 こちらも見て皆さんに懐かしんでいただければと思います🙏 男湯 https://scaniverse.com/scan/suj7r7ub7r55o6ic 大広間 https://scaniverse.com/scan/fwhebl4iuodqusdf 女湯 https://scaniverse.com/scan/sokowzhlwffe3wpn 1階 https://scaniverse.com/scan/xubuyngt627rygtm 2階 https://scaniverse.com/scan/ou4ym6ojowaqcdim
つよぽんさんのAKC愛が沁みる🥹
すごい…文章からAKCの熱さと優しさ、人の温度まで伝わってきました。 大人になってからもう一度“青春”に出会える場所って、本当に奇跡ですよね。 AKCに通った日々の尊さ、仲間との絆、あの空間の唯一無二感…読んでいて込み上げてきました。 こんな大切な思い出を共有してくださり、感謝です。
記事を読んで泣くとは思ってもいませんでした!😂 すごく愛、SKC愛が伝わってきました! 人間みたいにダメな所もあるけどそれすら愛おしい、ほんとに満身創痍だったんだなと思いました。 自分も閉館のお知らせを知り、最初で最後でしたが一度だけお邪魔した事があります。 サウナも水風呂も電気風呂もバイブラ湯も最後の力を振り絞ってほんとに頑張ってる感があり初めてなのに少し寂しい気持ちでした。 あっという間に時が過ぎ、送迎バスで乗り厚木駅まで送ってもらいましたがSKCがホームサウナってなんて羨ましい… そこまで日常を捧げられる施設にはまだ出会っていませんが日々のサウナライフを存分に楽しんでいこうと思います!
ジーンとしました
つよぽんありがとう
私もこの施設に人間としてたくさん成長させてもらいました。 2.30年後〜の文章のくだり、込み上げてくるものがありました。後世に語り継がれるAKC そしてTsuyoponさんの行動力も天晴れです 素晴らしい文章をありがとうございました。
人生の中でAKCの施設、人に出会えたことは大きな財産です!とっても濃い日々でした。AKC Forever!
丁寧に撮られた写真。一枚一枚から愛情が溢れ出てくるように感じ、涙が出てきました。
ありがとう
また行きたいですねー
愛の詰まった素敵な名文でした。 さらば厚木よ、永遠に。
自分の行きつけの施設に置き換えて読んだら泣けてきました…フォーエバーAKC
感動しました。ありがとうございます。
昼間は何故かアドベントカレンダーがメンテナンス中になって読めなかったけど、やっと読めたww つよぽん、AKCの最後をまとめてくれてありがとう〜😊
号泣しました😭永久保存版です😂
心が浄化されました。 ありがとうございます。
文章にも写真にも痛烈なほどの愛しかありませんでした ありがとうございました
AKCで知り合った人々は一生の財産です!
素敵でした!!
ヨメ🐱ちゃんと読み返しさせてもらいますよ!! ありがとう🥰
👏👏👏
人一倍のAKC愛を感じました🫶
行けなかった施設でしたが、自分のことのように胸が締め付けられました😭ありがとうございました☺️🙏
写真から愛がにじみ出てる
愛が伝わりました。
温浴施設は人をこれだけ魅了出来、 人がこれだけ愛する事が出来る場所。 それを純愛で書いたラブレター。 ツヨポン… グッときたぜよーーーーー❗😢👍
激しく共感しながら、YoungBov Tsuyoponさんの施設への愛の溢れる記事に引き込まれました。 わたしのホーム"一本桜温泉センター"も2月28日24時閉館します。 サウナに出会って、"一本桜温泉センター"に魅せられてから、生活も心身の健康状態も一本桜に影響されるほど依存していたので。 また、新たな場所でのサ活投稿も、いつも楽しみにしています。 素晴らしい記事、ありがとうございました✨
僕の青春でもあり、永遠のホームサウナです。 素敵な記事を残してくださってありがとうございます!
このまま遺書にでもなりそうな大袈裟な文章だなと笑いながら読み進めてましたが、最後の三行で泣きました…同世代として深く共感いたします。 思い出は永遠ですし、これからの未来もまた作っていきましょう!
目から汗💦が😭
私も以前、一度だけ行きました まだ閉館の知らせが出る前のこと。 大広間で食べた、トマト酸辣湯麺 美味しかったです 古き良き施設が無くなっていくのは寂しいものですね また一つ、また一つと その分新しい施設が誕生し、時代が進んでいく その施設も数十年後、どんな形であれ変わっていくのでしょうか 素晴らしい記事、ありがとうございました😊
無くなるとは思わず、家族で行きました。ラッコ飯や唐揚げを食べたり、ビンゴをやって子供におじさまやおばさまが景品をくださったりと良い思い出が残りました。 それを思い出しました。
思わず目頭が熱くなりました。 でもラッコは「I'll be back!」と 言ってくれてることですし (風呂に沈んでいってるところが意味深ですが)、 ターミネーターのように復活してくれることを 祈りましょう!!
つよぽんさんの、AKC愛を痛いほど感じました。私はAKCに行ったことはないけれど、いつもつよぽんさんのサ活を読んで、行ったことのないAKCに行ったような気持ちになれていました。いつか行きたいと思っていたAKC。行ったことのない人間がその閉館を悲しく思うのに、愛して通い続けていたつよぽんさんのような方たちの悲しみは計り知れないでしょう。たくさんの素敵な写真、ありがとうございました。行ったかもしれないと想像しながらこれからもたびたび見させていただこうと思います。
僕がサウナイキタイにサ活の投稿を始めたのは つよぽんさんのサ活を読んで感銘を受けた事がキッカケでした。 サ友とAKCに行っては毎回つよぽんさんご本人を探していましたが、偶然出来る事は叶いませんでした。 AKCラバーであり、つよぽんラバーでもあります。笑 つい先日、初めてSKCに行きましたが、入り口のドアを入ってすぐ、あの懐かしい香りがエモ過ぎました🥲大好きなトマト酸辣湯麺は涙の味でした😭 いつかどこかで偶然出来たら嬉しいです。 読み応えあり過ぎな感動ストーリーをありがとうございました🙇♂️ AKCフォーエバー! One Love.
良い記事でした😊
愛を感じる文章、ありがとうございます。コメントの多さに、改めてAKCが愛されていたことを実感しました。良い施設でしたね。
とんでもなくでっかい愛が詰まったラブレター💌 長い人生、またこんな素敵な場所と巡り合えますように🙏
素晴らしい文章でした。閉館のニュースを知り訪問しました。AKCではカラオケを人前で歌うことができず悔しかったので、練習し足利健康ランドでリベンジを果たしました。素晴らしい施設でしたがかなり満身創痍だったのですね。クオリティ高く全然わかりませんでした。とてもいい思い出が写真でよみがえりました。ありがとうございました。
渡部篤郎に似ていたんですね🤣
AKCがtsuyoponさんの記事見て思い出がたくさん蘇りましたよ!また広間で酒飲みたいし、カラオケしたいし、何よりサ室での一体感が味わいたい🔥
たくさんの思い出がそこにはあります。記事を書いて頂き感謝です🥲
なんて素敵な記事… 同じAKC Loverとして、サウナーの先輩として敬意を込めて🧖
胸がギュッと締め付けられるような素敵な文章でした!
記事を読ませていただきながら涙が出ました。厚木には確かにあったAKCを心に刻み、明日も生きていきます🦦素敵な記事をありがとうございました。
素晴らしい投稿をありがとうございます😊私もAKC大好きでした。あの爆整いはあそこでなければ味わえない、今もそう思っています。
AKC forever